2008年01月10日

リチャード・ヘル が歌った空白

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「Blank Generation 」  Richard Hell & THE VOIDOIDS (リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ)

1.Love Comes In Spurts
2.Liars Beware
3.New Pleasure
4.Who Says
5.Betrayal Takes Two
6.Down At The Rock And Roll Club
7.Blank Generation
8.The Plan
9.Walking On The Water
10.Another World



”Blank Generation”

ギターカッテイングからドラムの入りで すでに ノック

な ハズだが… 



空白の世代


ああ 愛おしき リチャード・ヘル 



Richard Hell (リチャード・ヘル)

71年、トム・ヴァーレイン、ビリー・フィッカと共にNEON BOYSを結成

NEON BOYSは、すぐに解散してしまうのだが、

74年、3人は、リチャード・ロイドを加え、TELEVISIONを始動させる

楽器(ベース)が一向に上達しないリチャード・ヘルにトム・ヴァーレ

インが愛想をつかしたとか、どうとか…

結局はあれだけの個性をもった者同士だ、食い違い、衝突は起こるだろ



翌年、ヘルはTELEVISIONを脱退

(ヘル脱退後のTELEVISIONがどうなったかはご存じの通り)




時を同じくして、ニューヨーク・ドールズを脱退した ジョニー・サン

ダースとハートブレイカーズを結成する

が、しかし

またもや、歯車は上手く噛み合わず、リチャード・ヘルはハートブレイ

カーズを脱退

(ヘル脱退後のハートブレイカーズがどうなったかは またもや ご存

じの通り) 




そして

リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズへたどり着くわけだ

ここへ来るまでに 3バンド経由した 長かった 

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「Destiny Street」 Richard Hell & THE VOIDOIDS  2ndアルバム

しかし、リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズも安住の地ではなかっ

たわけだが…




他にも、マルコム・マクラーレン(セックス・ピストルズのマネージャ

ー)に誘われたり、

(もし、リチャード・ヘルがイギリスに渡っていたらどうなっていた

か?ピストルズで歌っただろうか)

短髪をツンツンにおっ立てる、ビリビリに裂いたシャツを安全ピンで止

めるといったファッションを借用された

(イギリスで燃え上がった パンク・ファッションの元は、リチャー

ド・ヘルなどにあった)




第三者がロックの歴史を振り返れば、

NEONBOYS、TELEVISIONとハートブレイカーズを結成し、76年にBlank

Generationを世に問うたリチャード・ヘルが当時のパンクシーンど真ん

中であり、パンクであると断言したくなる


ただ当の本人は

”パンクなんて知らねぇし、関係ねぇ”とくる

たまらん人だ



それでも


オレはあんたこそがパンクだと思っている


Blank Generationを忘れた時はない


RICHARD HELL & THE VOIDOIDS "BLANK GENERATION"



カッチョよすぎる



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「ガレージでロックンロールな人々」へ

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