2008年06月18日

空に星が綺麗だから

”口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ”

と口ずさんで

「この歌、好きなんだ」と友人が言ったから

私も

「その歌はたいへん好きですよ」 と言った


斉藤和義氏の歌

saitou.jpg


「空に星が綺麗」



この歌の”口笛を吹いて歩こう”という打開策には

具体的な解決策の見当たらぬ僕の どうしようもないやさしさが垣間見

える


そのやさしさは

”色んな事があるけど 空には星が綺麗”

と星に脱線したり

最後には

”誰も悪くはないさ きっと そういうもんさ”

と肯定してみせる



それに輪をかけて聴き手にたまらんのは

きっと誰にでもあるであろうこと

”懐かしい公園”



”あの頃の僕ら” このくだりだ

切ない思い出の1ページ(嗚呼 表現が古い)を呼び起こす


もうここで

肩を落としている友は

自分の友人なのかもしれないし、自分なのかもしれない

と私はその気になっている


だからこそ その気になった私は

やさしさだけで

肩落としてる友の問題が具体的には何も解決していなくても

その必要はないのだと無責任に言いたいし 解釈したい 


それでいい

空には星が綺麗なのだからねと


空を見上げることって普段ないでしょう?


そういう解決法もあるのだ


素晴らしい歌だと思う






実のところ 口笛と綺麗な星以外に出来ることなんてないのかもしれな





これ以上は

もしかしたらただのお節介の部類に入る可能性も秘めているけれ

ど・・・


それも 青春かな


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