2008年09月30日

傾いた世界

「世の中が歪んで 最近はおかしな事件ばかり起こる」とチーさんが言った


でもそれは

今に始まったことでしょうか

gorugo1.jpg


数年前、私の家の近所のオジサンが事件に巻き込まれました


小さな町の大事件


犯人と間違われたオジサンの自宅兼職場には毎日警察がやってきます

毎日停まっているパトカー


近所の人達も徐々に疑いの目を向けます、当然の成り行きでしょう



「あの事件知ってる?あれはあの 〜 さんが・・・」って感じです






それで社長であるオジサンは従業員に言いました



「お前らもオレを疑っていないか?」と






ところで何故オジサンが疑われたのでしょうか?


するとオジサンは言いました

「事件のもっともカギを握るブツ、犯人が使用した重要な・・・

そのブツの所有者が・・・ 名義がオレだった」と


管理不足と言われればそうかもしれませんが、オジサンが不憫でなりません


警察は次々と新しい情報をオジサンに突きつけます


「あなた 〜 って医者にかかっているでしょう?被害者も同じ医者にかかっています 

そこで被害者に会ってませんか?」


「あなたが 〜 で買ったというそのブツですが・・・ 〜 に確認を取ったところ、

そんな記録はないと」



そんなことが数週間続いたでしょうか


事件は急展開を迎えます


犯人は(当然ですが)別の人物が逮捕された


苦悩の数週間 オジサンの無実がはらされたのです




今でこそオジサンは笑ってその話をしますが、あの時は大変だったでしょう





「チーさん それも世の中が歪んでいるせいですか?」






それとは別にこんな話を読んだ

ある漫画家が公園で担当者とネタを練っていたところ、おまわりさんに職務質問、連行

されかけた話



「どうやって殺すか?」



「射殺?」



そんなぶっそうな打ち合わせをする漫画家と担当者



そんな話、誰だって聴き耳をたててしまうでしょう

おまわりさんは夢中になって話す2人のそばを通りかかり、しばらく聴いていたの

かもしれません




詰め寄るおまわりさんに


「これは、漫画の打ちあわせです 私、ゴルゴ13の作者です」


と言って誤解が解けた

gorugo.jpg

ゴルゴ13の作者 さいとう たかをさんの話です






自分にも似た話があって

学生の頃、土手で友人数人と学校帰り、輪になって話をしてた時のこと

特に決まったテーマがあったわけではなく めまぐるしく話の内容は変わっていく

どの位、そんな話をしたでしょうか・・・


中の一人が眠たいと言って人の輪の中心で寝てしまいました


それでも 僕らは気にせず 白熱した話が続きます 



するとパトカーがやってきた



「ここでイジメとリンチがあるとの通報が入った」と警官が言う

僕らはまだ輪になって話をしていたが

何のことやらサッパリわからない


警官の話を聞いているとどうやら

この場所を通りかかった方(犬の散歩)が輪になって座り込んだ僕らと、その中央に倒

れた少年(本当は寝ているだけ)を目撃


その時の会話内容はこれも偶然、

”もし人を殺したらどこに隠すかとか埋めるとか”

”どうすればバレないとか”

そんなアホ話を

みんながあーでもない、こーでもないとしていた




場所も土手から入り組んだ場所な上に、大きな橋がかかっており昼間でも薄暗い

かなり怪しい雰囲気を醸し出していたのだ



そいつぁ 通報したくもなるだろうが、僕らは全く気がつかなかった



そして物事が混乱した原因の一つに輪の中央で寝ていた友人があるのだが

なんと友人

警察が来た時はちゃんと起きて輪に入って話していた



それで




「なんのことか?」とその寝ていた友人が警官につっかかった




「リンチにした少年(倒れていた少年)を出せ」と警官が友人の顔を叩いた



滑稽である

警官が”リンチされた”と探している少年はたった今自分が叩いた少年であり


「リンチされた少年なんかおらん」と言う友人こそがその少年なのだ


当然、話は一向に噛み合わなかった


ただ、とっさにみんなが捨てたタバコだけは見つかったのだった(しらを切って切り抜けましたが)


この時は 厳重注意、解散で幕を下りた





しかし 喜劇だね


悲しい事件の数だけ、このような滑稽なことも各地で起きているのだろうか


そうだとしたらおまわりさんも大変だ






そういえばオジサンがこう言ってた

「はじめは心に余裕があって、オレが犯人なわけがなかろうとドンッとしてられるが、

連日の警察の訪問で近所の誰かが疑いの目を少しでも持ち始めるとそいつが

みんなに伝染するんだな

オレに接する時の目と態度でわかるんだ。


いや待てよ ・・・ 

まわりが変わったのかな?


それとも


ただ オレが少し病んでたのかもしれんなぁ


とにかく アレは本当におかしな数週間だった」




悲しい事件など無くなればいい



歪んだ世界に傾いた言葉 



「滑稽だね」チーさんがそう言った







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2008年09月26日

夏をあきらめて

70年代後半から80年代初頭の研ナオコさんはコメディアンだった

まぁ かなり個人的な感想であるが

初めて見た、いやどうなんだろう・・・でも記憶の中ではドリフのコントの人だったから

志村けん氏や加藤茶氏と同様にコメディアン(当時そんな言葉は知らなかったが)だと

思っていた


だから 歌を歌う研さんの姿に


”歌も歌うコメディアン ドリフと一緒”と認知した


あのイメージは消せない

kensann.jpg
 
そんな研さんは夏をあきらめてしまったが、オレはもがいてもがいて冷やし中華

常に2人前だから食器は男らしくどんぶりかボールが便利

その1
hiyasi02.jpg

その2
hiyasi1.jpg

しかし夏をあきらめないとは言っても

ここんとこ日が沈むのが目に見えて早くなって、いつもの時間に家に帰るともう辺りは

真っ暗だった しかも肌寒い

「むむむっ」

家の前に立つと少し開いた2階の窓から 壁に飾ってあるレコードが豆球の明かりに

浮かんで見える



もれる明かりがやさしい    通りの奥の神社からひと風吹いた



ああこの感じ・・・   初秋だ



そんな折、友人から登山のお便り届く

来月もライブに登山とまた忙しい そこへいつものキャンプも織り交ぜられるだろう

いつも遊んでいるようだが、正にその通りでいつも遊んでいる


春と夏と秋と冬を楽しもう計画が常に進行しているようだ




シャワーを浴びて ビールを開け、2階の窓辺に座ってみた

30年前から知っているこの家の窓辺

おばが好きで窓辺でよく聴いた歌を口ずさんでみた

思い出は常に歌と共にある







窓を閉めようとしたら 賑やかな声がした


隣のスナックのママがいつもの素敵なだみ声で


「ありがとーう」とひと組の客を見送った






オレがあきらめなかっただけで   夏はもう終わったのだ 




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2008年09月25日

RCサクセション 驚愕の70年代デモ

rcs.jpg


ふいに物凄い音源に出会ってしまって まだ背中の方が痺れています


感動です 感謝です


どこからこんなものが? 


「弱い僕だから」





「ぼくとあの娘」




本当にありがとう


忌野清志郎氏の全快を心から祈っています


posted by yuzamurai at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 忌野清志郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

星に願い

星に願いをかけたのはいつの日のことか

そんなこと本当はなかったのかね?



君が

「昨日は星が綺麗でした」と言うから


「ああ 星」


とオレは会話にならない中途半端な返答をしたのでした

加えて「これから 寒くなって星が綺麗です」と言われた

そうだなと思ったから


「空気が澄むからね」と答えたんだ


君はそうやって毎晩 夜空を見上げるのだろう


オレは念願の天体望遠鏡などと言いながら、一向にその値段の高さを理由に購入する

気配はないし

星をながめる余裕もない… のかもしれない

もし望遠鏡を買っても物置で眠ってしまうのがオチだ


そうなるかもなぁと思いつつも


「天体望遠鏡が欲しいのです キャンプのお供に」とオレは言った


君は

「私は欲しくありません」と

「望遠鏡なんて無くても君の家からは綺麗に大きく見えるのだろう」と言うと

「見えます」とね



望遠鏡は今までのまま おあずけでしょうね


実際、願いをかけることもありません



当面は吐き気がするほどのロマンチストになるってのを目標に・・・




君に

「めっちゃロマンチストやん」と言うと

「そうでしょうか?」と真顔で言った



本物は自覚に欠ける





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2008年09月22日

ボクはグライダー

このブログで右すみ→で人知れずやってるアンケート

「日本ロックンロール界最高の3ピースバンドは?」ってやつなんですけど

そいつを開いてみると

なんとブランキージェットシティとピーズが1位の座を争っている!


素晴らしいことだ


ブランキージェットシティに知名度もレコード売り上げも遠く及ばないであろう(失礼)

ピーズの健闘が胸を打つわけです

pee1.jpg



10年前も10年先も 同じ青な空を行く





ピーズは人生です

私たちの歩んできた道のりであります

さんざん無理してバカになったり、マスカキザルになったり、便所モンキーにお世話

になったり、好きなコはできたりします そいつはうまくいったりいかなかったり

それなりに忙しいのです



それは私ですか?それともあなただったのですか?

そういう問いだった



ピーズのハルさん(作詞作曲、vo、b)の生活水準が私たちに近かったのでしょう

決して手の届かないロックスターではなかった

初めて生で見た時も きゃーーーではなく

ああ ハルさんだ といった感じで



「最低だぜ」「つれぇよ」ってのは本当に私たちの水準で最低でつら

かったのだと思います

ドームツアーを繰り返すロックスターの

「俺もツライんだ お前らも頑張れよ エールを送るぜ」みたいなのとは根本的

に違うのです

ロックスターがツラくないといっているのではなくて

死にたい朝にめざましかけて 明日まで生きている そんな後ろ向きで前向きな

男を私は知っているということ



ダメな自分に酔ってるだけじゃあね イカンのだ





今日もせいぜい生き延びています




10年前も10年先も 同じ真青な空を行くよ

スローモーションが浮かんで行くよ

10年前も10年先も もうずっとグライダー

yeahボクはグライダー

みんなグライダー

みんなグライダー




ピーズがいなくても生きてはいけますが、そうしようとは思わない


今日も私は 魚んなって飛ぼう 鳥んなって泳ごう

としています




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2008年09月21日

オカンとさなえちゃん

大学ノートの裏表紙


さなえちゃん かいたんだっけ?


huruido.jpg


男は30を過ぎたら走りたくなるそうだ


そんなこんなで たった今、タタタッと町内を走ってきた

知り合いに会うと恥ずかしいので、Tシャツの上にパーカーを着込みフ

ードを目深に被って 怪しく走る

人もまばらだ  昼間でもまばらだけどね


そして信号機は点滅が美しい


そいつを鋭く左折し、しばらく走ると右手に病院が見えてくる

我が兄弟皆この病院で生まれたのだ・・・ そんなノスタルジックに浸る間もなく

坂を登りきり左へと下る

当然ながら暑い もの凄い汗

母校の前を全力で走りぬけると今度は寂れた飲み屋街 

客を送る飲み屋の姉ちゃんとストイックなオレ(に見えないだろうか?まだ暑いこの時期にパーカー&フードなのだ。それよりも怪しいか。)


あっという間に我が家に到着

しかし 体力の衰えた私には過酷な町内一周  ぜーぜーいって帰って来た  


と、とりあえずビールじゃろうと冷蔵庫オープン   

パキッとやって グビグビいく


めっちゃうまいじゃん


こんなことでこんなにうまくなるんなら 明日から走ろう ビールの為に



てな間に 遠く関西にいる両親から”元気ですか?”と電話があった


「あんた ハァ ハァ言ってるが大丈夫か?」とオカンが言う

「たった今まで 走ってたんじゃ 正常な証拠じゃい」と言った


家は兄弟が5人もいてそれぞれ別々に住んでいるので安否を確かめるに

は5件に連絡が必要だ

オカンやんのも楽じゃないぜ

兄弟間の連絡はないから、誰々が今何しててなんて話はオカンが一番知っている


オカンより 兄弟それぞれの現状が報告される


「5人もいれば誰が元気で誰かが元気でなくてもしかたなかろう」

と言うとオカンが笑う

電話の最後に


「北海道に住みたいのだ」


とオレが言うと遠いのでやめてくれと言った


そして 電話が切れた






しかし、 時がたつのは早いもので・・・

昔は皆一つ屋根の下に住んでいたんだがね   

それに皆歳もとったな 一番下の弟は今年二十歳だろうと言うと

もう22歳だとオカンが言った 


永遠などどこにもないぜ  何もかも変わっていくのだ
 


長電話で忘れられたビールも汗をかいてた

ぬるくなったそいつを一息に飲み干す
 


変わらないものなんか何一つないけど


変わるスピードが違ったんだな 



あの日、夕食の準備中オカンが台所で歌った歌

幼いオレが「それ なんて歌?」と聞くと


「さなえちゃん」だと言った あの歌





それから しばらくして 仕事帰りの嫁が冷奴買って帰って来た


「愛おしいぜ」と言うと


「何の事?」と嫁が言ったのでした






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2008年09月20日

淡路島とロックンロール@

「ヘイ!ジョン!(何故か彼はオレをそう呼ぶのだ)

君好みの 面白い夏フェスがあるぜ!」

と友人のd26から連絡があったのはまだ梅雨真っ盛りの6月は中旬だった


好みの夏フェスに出会えず、出会えたかと思えば場所が北海道であった

り、無念断念を繰り返してきた私

連日の雨に暗く湿りがちな私


そんな私の心をその夏フェス及び出場するロックンロールな面子が強く揺さぶった


「ぬぬぬ 非常に 非常に 興味深いですよ わたしのツボをわかっていますね」

と彼に告げた



… あれから3ヶ月



実現しました! おめでとうオレ! ありがとう d26!


てなわけで

先日淡路島の 「PLANET A CARNIVAL (プラネタカーニバル)」という

ロックンロールフェスに行って来たんです

こんな感じで・・・





そうだ おひさまは西から昇る

「出発なのだ! これでいいのだ!」ってね

nomotu.jpg

死ぬほどわくわくするロックンロールな荷物


ipodにロックンロールをブチ込んだ

(淡路島用に友人 d26の家で沢山の音の旋律を頂きました ありがと

う!  そんなわたくしに「メロディ泥棒!」と彼は言った )


人生初の淡路島 


淡路島とロックンロールをめぐる 2泊3日の旅


今回は嫁も一緒




「ああ〜 淡路島・・・  まだか こんにゃろう!」


「まだ!」と嫁


オレ予定では19時には出発の予定だったのに なんて準備に時間のかかる女なん

だろう

もう 21時をまわっている 


ザ・バースデイとガガガSPとうつみようこ&YOKOLOKOBANDとYO-KINGと

フラワーカンパニーズとGO!GO!7188とSHERBETSが待っているんだぜ

素晴らしいだろ!最高のメンツだ 正にオレ好みの夏フェス



「まだかよ べいびー!」





結局 出発は22時


sinnyako.jpg


遅れを取り戻そうとわが愛車はひたすら夜道を走る


予報は雨! でも気にしない!


そんな オレの先走る思いは月に突き刺さった ぎゃやややあああぁぁああぁ 



徳島 瀬戸内海 暗闇で見えんけど うずしお


鳴門大橋に淡路島に

roll.jpg!!!!!

そんな異様なテンションで淡路島の会場付近にたどり着いたのは…


早朝の4時過ぎ


しょっぱなのザ・バースデイは13時、まだ時間はある


この旅もここんとこお決まりの車中泊 

宿泊地は淡路島海沿い堤防横 


嫁は爆睡、オレも少し寝ようとするが…

ロックンロ−ルに興奮して眠れない

仕方がないので350mlのビールを2缶あおり、転がる

10分〜15分くらい眠った?だろうか…



ボム ボム ボムという妙なアタック音で目が覚めた



車内から外を覗く


早朝5時のさわやかなサッカー少年とサッカーボール

ぬぬぬ

5時から一人サッカー!!!

その発想と変態ぶり オレと同じ匂いがする

少年の背番号は9だった






・・・

まぁ なによりの晴天・・・


「青空!!!!!!!!」

ドリブル中のサッカー少年と目が合う





嫁に

「起きろよベイビー 今日はいい天気だ 最高の夏フェス日和なんだぜ

そしてサッカー少年もいる」

と伝えた






「まだまだ眠い」と嫁


「うむ 確かに眠い」とオレが言った



もう一度寝よう!



ボム ボム ボムというアタック音に合わせオレ達は眠った


あいらぶ
roll.jpg

そう

roll.jpg

まず ザ・バースデイが迎えてくれるんだ

こんなに嬉しいことはないぜ



つづく

posted by yuzamurai at 00:44| Comment(2) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 四国編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

淡路島とロックンロールA

BAS.jpg


ろ、ろけんろーる 実に浅い眠りだ 単発の狂った夢ばかり見る

ハッとして! Good

すぐに目を覚ますんだ! ロックな興奮でぐっすりとはいけない


時計に目をやると朝の8時過ぎ 

2時間くらい寝た計算になる


「うおーい」と嫁に声をかけた


車内から覗く淡路島はとてもいい天気、背番号9を背負ったサッカー少年も

知らぬ間に居なくなっていた

”彼がバリバリのストライカーになって日本の決定力不足を救いますように”

と願って完全起床


まぁ この青空

心配していた雨はどこへやらである

出発前に確認した天気予報は曇り時々雨、実際道中も雨に降られたが、

この感じだと用意してきたレインウェアの出番も全くなさそう

素晴らしい オレ晴れ男!


「いい天気や」と嫁もゴソゴソと起きてきた


バーナーに着火し味噌汁をつくり

そいつと家からわざわざつくって持ってきたおにぎりを腹に押し込んだ



まだ時間があるので会場近くの公園へ移動

オレは洗面、嫁は化粧、また一眠り… いや車内に転がっただけ

AWAJI.jpg


そういえば d26は何をしているんだろう?


この淡路島夏フェスの存在を教えてくれたd26もオレら夫婦とは別ルー

ト、一人バイクでやってくる

さっそく連絡してみるとまだ徳島市手前30キロのようだ

”ヘイヘイ!まだまだじゃないか そこからだとここまで100キロほど

あるぜー ぎゃんばってね” とやさしくお便り


そんなオレら夫婦は10時半前、一足先に会場入り、すこし夢舞台を偵察

観光客目当ての見本のような素敵なお店を発見し、狂った観光客の見本

のようにお土産をバッチリ買い込んだのだった(主に酒)



そ、し、て 野外会場へ進む


ウがががが 夏のロックンロールぷんぷんな感じのこの芝生(プラス雑草)

とこの青空

AWAJI2.jpg

アレだ 野外ロックンロール会場

ザ・バースデイのリハーサル中

ストリッパーのリフを聴きながら開場の11時半を待ち・・・ビールで乾杯

会場を外から見た様子↓ そんなに大きくない むしろ小さいだろう

AWAJI0.jpg

「ワクワクするねぇ」とビールも2缶目に突入

すると会場にロックンロールな気配


「ア・ア・アレハ! チバユウスケ氏 デハナイカ!」 


間違いないぜ!カメラを向けたが操作に手間取って間に合わなかった


でも

イマイ氏の撮影は成功

AWAJI3.jpg

この写真をバースデイとロックンロールに狂っている いの先輩という

毎日が誕生日のようなめでたい男に

”あなたより先にバースデイに会いました えへへっ”とお便り書いて

送った



そうこうしている間に開場の11時半に…


「さぁ 行こうぜ ベイビー」


と嫁に声をかけ、d26には


”お先に”


とお便り書いた



つづく



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2008年09月14日

淡路島とロックンロールB

今日は敬老の日

普段は恥ずかしくて言えない感謝の言葉も、素直に伝えたい…


「アリガトウ オールドロックンロール」


さぁ すべりこむぜ

awaji9.jpg



2008年夏、場所は淡路島

プラネタカーニバルという名のロックンロール祭に来ている


そして わたくし達(オレと嫁)入場


なんてワクワクするんだろう!

会場に入る時のこの気持ち

ライブは今まで最高なのも最低なのも色々みたけど入場の時の気持ちはいつも同じ

何度でもワクワクするぜ さてプラネタカーニバルはどうだろう?



今回は嫁同伴ライブ

しかし幸せな女だ

オレと一緒になったおかげで、ディランにも会えたし、ミックにもキースにも…

それに忌野清志郎にも会えたんだ

本人はその幸せに全く気がついていない


二人でストーンズのロックンロールショーに行った時も

「あ!あ!あ! キース キーーース!」とはしゃぐオレの横で

「え?え?どれどれ?あ!あの人?」ってロニーを指して言った

キースとロニーとの区別がついていないなんて致命的だ


貴様の目は節穴か?


いいかい キースはカッティングの隙間をぬってこっちを見たんだぜ

AWAJI8.jpg

カッティングの余韻で こうやってね…



「そう あの右手がロールしているんだ」



とオレ



すると横で嫁が

「ええ!キースが二人みたい!わからん」と言った







ええーと

淡路島のロックンロールフェスの話だった
 
そんな嫁と入場

各自、オレンジ色のビニール製リストバンドを手渡された

こういったイベントでよくある・・・通行手形

そいつを見せることで会場の中と外を自由に行きき出来るわけだ

オレは自分の左手に装着


すると嫁が付けてくれというから付けてやったら

「いかん 血が止まる!」ときた

ロックンロールを間近に興奮したオレは必要以上に締め付けてしまったのだ

しかもこのリストバンド一度締めると緩めることができない仕組みになっていた

「うーん どうしようもないなぁ ビニールだから伸ばそうぜ 緩むだろう ベイビ」

「あんたやりすぎ!痛い! 係員に説明して替えてもらおうか 痛い!」

と本気で怒り苦しんでいた


が、それどころではない

入場してすぐ右手にあるめっちゃ学園祭風のこれも

AWAJI5.jpg

手作り感覚が胸を打つんだから


「うーむ作者の顔が見えるようだ 素晴らしい」


そして大混雑の物品販売コーナーすり抜けた



うぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

遂に到着!!!

席はどこがいいだろう? できるだけ近く!


d26の分も確保せねばならん

ステージからみて中央やや右より5、6段目位?を確保した



「うーん 近いね 最高」



今度は会場をぐるぐる見渡す あまり人の入りはよくないみたい

そして ステージと右奥の楽屋であろう辺りをガン見


嫁は四苦八苦した挙句、リストバンド(ビニール製)を伸ばしたかなにかしたようだ



また会場をぐるぐる見渡していると・・・ 発見した


「あの挙動不審者はd26です!」と嫁に報告


パナマ帽?だかなんだかのd26を発見 入口でうろうろしている

「へい!へい!」と駆け寄る

バイクでの道中雨にやられたd26は疲れていた

「思ったより遠かった…」と疲労をにじませた顔で言う

まぁとにかく持参したビールでまた乾杯

遠慮気味のd26は飲まない

「なぜだい?なぜ飲まないんだい?」って間にも

ステージはこんな状態で完全にスタンバっている

AWAJI6.jpg

だんだんステージ付近に人が集まる


「よし 前に行こう」と言うと


嫁もd26も

「ええよ ここで見るから」と弱気だ


「うーん そうか まぁ 近いし悪くはないけど…」


AWAJI7.jpg

ザ・バースデイ登場寸前!


うぎぎぎぎ


つーか 登場!!!


「うおおおおおおおおお」


爆音!!!


この会場の石の腰掛のおかげか 

そこに敷いた銀マットを突き抜け振動がドーンとケツからくる



ナパーム弾にケツを貸した様な衝撃



「もう我慢できません 糞が飛び出そうです 行ってきます」


と嫁とd26に告げ最前線のダンスフロア?に突入


そう すべりこんだ


近い! めっちゃ近い!! ザ・バースデイが数メートル先!!!


スタッフが「ダイブしないで下さい モッシュ禁止」と叫ぶ

9月の淡路島の暑さとナパーム弾 最強の爆発物!




1〜2曲喰らったところで 誰かがオレの背中をつついた


「アタイも爆発 ついに来ました」と嫁

「d26は?」と聞くと

「上で見ている」と言った



ラストで他の興奮した客と一緒に本当の最前線へ雪崩れ込む

嫁も後を付いてきた

「おおおおほほ」とかなんとか言葉にならない言葉を発するオレ

ハイテンションのオレが出来上がったんだ




!!!


ってな間に最高のロックンロールは終わりを迎える


まだまだこれからやのになんでやー 


各バンド持ち時間が1時間しかないので実質演奏は40分位

5〜6曲で終わってしまった


その静寂をつき



「ロックンロール!!!」と叫んだけど



ザ・バースデイの面々に反応はなかった…






残念ながら役目を終えたザ・バースデイは去ってしまったが、興奮まっただ中の

オレは次のガガガSPに備え最前線に居座った

GAGAGA.jpg

彼らの汗しぶきをくらうほどの超最前線に…





長いアゴ髭を揺らしコザック前田氏が


「人生は綱引きだ!」


と叫んで始まったこいつと




糞が飛び出そうなオレ


そして またもや静寂をつき



感謝をのべた いや叫んだ


「ありがとう!!!」



けれどガガガSPの面々に反応はなかった……




ちきしょう!


9月の空 飛び散る汗


物品販売で買ったザ・バースデイの手ぬぐいを天にかざしたら


ぺらぺらのその向こう側にあの日の淡路島の空が見えた


そいつは最高で とても暑い



つづく



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2008年09月12日

淡路島とロックンロールC

淡路島まで夜通し走ったつけ(寝不足)がボディブローの様に効いてくる・・・ 


こともないぜ!!!



でも休憩は必要だし、グレートマエカワさんは最高なのだ


だから 大好きなのだ

gure-tosann3.jpg


ガガガSPで体力を大きく消耗したオレは一時休憩だと席に戻り缶ビールをあおる

ビールが尽きたところで会場外の屋台に嫁と仲良くお買い物


次はうつみようこ&YOKOLOKOBAND

実はうつみさんのことをよく知らないので、

どんなんだろうと興味はあったものの この時間を買い物にあてたのでした えへへっ


だが、その間に始まる演奏、会場から漏れ聴こえるそれに


「うひーーー やっぱ ロックンロールじゃー」とオレは唸ったのです


欲望に忠実な買い物(ビール、つまみ)を済ませ、会場に急いで復帰

うつみさんが爆音でロックンロ−ルぶっ放してる




「まるで ロックンロールの女王様のようだ!」




このバンドの豆知識はd26が教えてくれました

うつみさんは43歳のロックンローラーであり

ドラムはキュー氏(ザ・バースデイ)、ギターは竹安 堅一氏(フラカン)、

ベースはグレートマエカワ氏(フラカン)なのだと



ドラムがキュー氏なのは知ってたが、フラカンも絡んでいたのだ

そりゃぁ 悪いわけがない 


そして(女王様に向かって失礼だけれど)なんて素敵な43歳!


「おおーカッコイイ」と唸ってる間にラストナンバーへ


MC5のカバー!!!

キック・アウト・ザ・ジャムス!!!


マザーファッカーーーーー!!!


ズギャギャーーーギャギャギャンンン!!!!!!!!


ハイヒールで蹴って欲しい感じ!



オレは当日、MC5のTシャツを着るか、それとも別のTシャツにするか

他人には実にどうでもいいことで迷っていた

・・・ その挙句、MC5でないTシャツを選んだのでした


「しまった!MC5が正解だったのだ!しまった!しまった!」

と騒ぐオレにd26が困っていた


てな間にうつみさん終了



さてと・・・

YO-KINGの登場前に良い位置をキープすべく嫁と二人前線へ赴く

最高の位置をキープ


すると、隣の青年二人のやりとりが耳に入った


「あの楽屋出入り口にYO-KINGが見えた!めっちゃカッコイイ!」

「え?嘘? 今も見える?」

「いや もう引っ込んだ いつものサングラス姿だったぞ」

「あのサングラス?」

「そう あのサングラス」


オレもそちらに目をやったが、YO-KINGのあのサングラス姿は見えなかった


高まる期待


そして 登場!


「うぎぎー」と歯を食いしばるオレの興奮は見事に肩透かしを喰らい

YO-KINGに気負いは全く無く、かる−く演奏が始まった


でも 初の生YO-KINGだ

個人的には真心を見に行こうとしていた時期もあったし、OP-KINGに行こうと

していた時期もあった

どちらも結局 行くことにならなかったので感慨ひとしお


メンバー紹介のMCに入る


YO-KINGがベースのグレートマエカワ氏(フラカン)を「酋長です」紹介する

(なんとマエカワ氏、本日3バンド掛け持ちなのだ)

静寂をついて

gure-tosn.jpg


「うひー 酋長!!!」


gure-tosann2.jpg

とオレは叫んだが なんのリアクションも無かった


うーむ 今日はことごとくすべる!


「Hey!みんな元気かい?」をラストにYO-KINGも終了 


えらく あっさりしていたなぁ まぁ これがYO-KINGのペースなのだろう

個人的には真心のナンバーも聴きたかったが、そりゃ違うか



fc3.jpg


次はフラワーカンパニーズ

さっそくフラカンファンのd26を呼びに行く


「行こう! フラカンだ!」


「いや〜 ここでいいよ」


とd26は言ったが、ほぼ無理やり前線のフロアに連れて行った

嫁は上で一人待機


しかし結構な人気だ

少しの間にフロアは人で一杯になった 

前の方に行けず やや後方に二人がポジションを取り、登場を待った


「フラカン すごいなぁ」とか言ってる間に


登場!


1曲目”馬鹿の最高”からもの凄いハイテンションの演奏

鈴木氏の全力の歌声は本当に凄い

喉にポリープができ、休養を経ていることはd26から聞いていた

それをいたわりながらのライブ(絶叫できるのか?)なんだろうか?

大丈夫かいな? なんて…



そんな心配無用でした!!! ゴメンナサイ!


完全体じゃ!!!!!


その全力の歌声に感動してしまった





そして・・・ 予想通り 始まった!


fc2.jpg


ライブ会場限定発売のシングル、d26に聴かせてもらっていた曲

この歌いいなぁなんて思ってはいたが



生だとね・・・


ライブだと・・・



それどころじゃなかったってのが正直なところ






<突然ですがポジショニングの確認>

さっきも書いたように フロアやや後方でステージを向いてオレが立っていて、

その左斜め後方にd26が居た

振り向かねばd26は見えないし、d26も前に回り込まねばオレの顔は見えない

何故そんなことを気にしてたかというと




オレ、泣いていたから




涙を見せてはイカンからね…


いやまてよ… 正確にいうとまだ涙をこらえていた段階だ 

でも抑えきれないところまできていた


fc1.jpg


淡路島は夕暮れ

少し空を仰ぎ見た   涙がこぼれないように


文字にすると物凄く馬鹿みたいだが本当のことなのでしょうがない

感情の抑えが利かないのだ 


”この胸の中だけ”が終わった時点で半泣き


そこへ たたみかけるように


”深夜高速”のイントロ

もう涙を堪えるのは無理だったぜ



そうそう

淡路島から帰ってネットでフラカンを検索していたら

こんな記事に当たった

”この胸の中だけ”を都内のライブハウスで聴いたDJのお話

フラカンとは同世代(39歳)だそうで、初めて聴いたその曲に湧き上がる感情を

抑えきれず、DJブースでレコード選ぶフリして泣いていたそうだ


オレと一緒やん


勝手にそんな話持ち出してそのDJの方には大変申し訳ないが、仲間が欲しかった


で、話は戻って



”深夜高速”


この曲、実際ライブで喰らうと普段ipodなんかで聴くようなレベルじゃなかった


しかし、オレってこんな状況で泣くんだな 初めてライブで泣いた

他人がライブで泣いたとかなんとか そんな話、今まで あーそうですか位にしか受け

止めていなかったが、これからはそうもいかなくなった


人間って泣くんだね 忘れそうだったぜ


その後、GO!GO!7188や目当てのSHERBETSが出たけれど抜け殻のようでした

トリのSHERBETSは早い内からほぼ一番前を嫁とキープ

凄くカッコよかったんだけど



フラカンが深く心に残ってた



ライブ後 d26とフラカンの話をしたら 彼も泣いていたそうだ

「あの 2曲のつなぎはやばい」とd26は言った


その2曲のあとのMCが面白くて 後方でd26の笑い声が聴こえた時

イカン 泣いていたのはオレだけだと思った

d26の笑い声が涙交じりではなく普通だったから…

後ろは振り向かったのだ



すべてのライブが終わり帰途につく

d26は明日午後3時から仕事で、今から行けるところまでバイクを走らせる

と言った


明日仕事もない我が夫婦は淡路島で車中泊の予定



心からの「ありがとう」をd26に告げ 別々に会場を後にした



d26には感謝せねばならない 




それから ・・・

少し 車を走らせ夜の港に車を停めた


その日のことを思い出しながら眠る



オレ 泣いたんだなぁ って横になって考えてた


愛車の屋根眺めながら 



不思議だったし

なんとも言えない気分だった



また 少し胸が詰まった






つづく



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posted by yuzamurai at 02:47| Comment(2) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 四国編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

淡路島とロックンロールD

9月になったのに 相変わらず蒸し暑い

そちらはどうですか そちらも9月になりましたか
 と


あなたにお便り出したのはつい先日



覚えていますか?

思い出のこのアルバムが僕らの手元にやってきた日のことを・・・


あれから もうずいぶんとたちますね

BL.jpg


なんと、帯がキチンとあるのですよ


物を乱雑に扱うのに非常に長けたこの私ですから これは奇跡です


taikutunakono.jpg


あなたに

「退屈を打破するものとしてロックンロールほどのものはないであろう」と

熱弁する私に このメッセージがあったのであります


忘れませんよ 現にちゃんとありますものね この帯


奇跡ってあるんです








ロックンロールで一般の退屈を吹き飛ばした僕らは淡路島の港で爽やかな朝を

迎えた

我が愛車の周りには既に釣り人の姿

昨夜たどり着いた時から気にはなっていたが、ここは釣り人が多い

Uの字になった湾口を取り囲むようにして皆がそれぞれの釣り糸をたらしているのだ


「余程いいものが釣れるのだろうね 何だろう?」と言うと

さほど関心のない嫁は

「さぁ」と眠たそうな声で言った



今日特にどこを観光する予定はない


片道7時間の道のりであるので時間はあるようでないのだ


「他の観光地は見なくてもいいけど うずしおは見たいな」と私が言って


港を後にしたのでした




海沿いの素晴らしい景色をひた走る


「もう この景色だけで十分やないの?」と嫁が言った


でも

うずしおは見たい



「君もうず見たいだろうよ!」



道を間違え何度も同じ道を通る羽目になりながらも うずしおに向けて車は走る



そんな 努力の甲斐あって


うずしお天国に到着

uzusio.jpg

ぐおおおおおおおお

ロール!

相当 うずってるぜ 遠目にもわかる

uzusio1.jpg


なによりだよ  でもお別れだね


さらば 淡路島


さらば うず


また会おう そして ありがとう





淡路島とうずに別れを告げた僕らは進路を行きと別のコースを選択

何故ならd26に教えてもらったべふ峡温泉に行くために!


私は温泉好き


そういえば温泉もd26の影響だった

それ以前は温泉なんてものは爺になってからで十分なのだと思っていた


「どうせ風呂に入るなら、あんなイージーなものよりカッコよくドラム缶風呂、

つまり五右衛門風呂が素敵だ!キャンプに五右衛門風呂持参!」

との持論を展開!及びそいつの作成も計画していたのだが、

ものは試しと実際温泉を巡ってみると 「温泉最高!」な人になってしまった

申し訳ない


で、名前は知っていたが足を踏み入れたことのなかった

べふ峡温泉

BEHU.jpg

マジでえかった!

貸し切りだったので関係者の皆様に申し訳ないが全力クロールもしました

端から端まで1秒弱 今んとこ世界記録

名前が出てこないけどこの間オリンピック2大会連続でメダルとったあの水泳選手

のようにガッツポーズ

満足げに遠くを見る

それから、ライブの時d26がガガガSPに「にんげんっていいな」をやってほしいと

言ってたのを思い出して国歌変わりに歌う〜

厳密にいうとガガガDX名義になるようだけど そんなことはどうでもいいのだ!




蒸し暑い9月、退屈の打破

浴室の窓を開け放ち山頂に見える月に一礼


これから お家へ帰ります


声に出すと赤っ恥


おしりを出した子一等賞で金メダル また明日



にんげんっていいのだ  本当 なのだ


私はそう思います






(淡路島とロックンロール) おしまい



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posted by yuzamurai at 18:17| Comment(2) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 四国編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

夏がおわる

今日はとても良い天気で 夫婦で海に出かけた

なんて仲がいいのだろう  しぶいなぁ


嫁は海岸で貝拾い

わたくしは通りゆく人の

”なんだかおかしなのがいる”という目を全く気にもせず、

一人ひたすらギターをかき鳴らすのでした


kankyaku.jpg


嫁が言いました

「暑い」

わたくしも言いました

「今日は暑いぞ」


目の前を一匹の犬が駆け抜けたところで今度はしっとり「Take Me Home」歌い







それから    泳いだ




海を出て公園の水道で水浴びをしていると

木陰から老夫婦がそれを眺め

「とても 気持ちが良さそうだ」とわたくしに聞こえる声で言ったのです





もうすぐ 夏がおわります






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posted by yuzamurai at 22:59| Comment(4) | TrackBack(0) | トム・ウェイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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