2009年01月23日

岡林信康の激情に心打たれる

folkj.jpg

70年代初頭の日本

猫も杓子もフォークの時代でしょうか

うちのオヤジも弾けないギターを手にしたようで



譲り受けたレコード”FOLK JAMBOREE”の岡林信康「私たちが望むものは」

の歌詞には鉛筆でギターコードがふってあった



”はっぴいえんど(はっぱいえんど唯一の動く映像)がバックを務める1970年の中津川フォークジャンボリー”



フォークの神様と呼ばれた男のロックな叫び



ロックは暑苦しいくらいがいい



ラベル:岡林信康
posted by yuzamurai at 19:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

友からの電話

夜、もの凄い風が吹いた

オレは布団の中で一人

もしかしてボロボロの我が家ならこの強風で壊れてしまうのではないかと思った


木製の窓枠がガタガタと大きな音をたてて揺れる



ああ ディラン 正に今、家が壊れそうです


.


そんなおり

久方ぶりの友人からお電話あった

彼とは10年会ってない


「元気です」「こちらも元気です」


声を聴くのはいつぶり?


「オレは少し変わったよ もう深く鬱には入りません」と彼が言った

「君は病む男だからなぁ」


「お互い様」


「色々 あるからね」とオレ

「色々 あるね」


色々ってなんだろ?


色々


ここでその色々について聞きはしないけど

お互いの色々


「またね」と言って電話が切れた


通話時間に5分と表示されてある


短いか?長いか?適正か? それはどうでもよい


ただ 5分をありがとう


彼がくれた5分


10年会っていない友と5分を共有



「どう バンドやってる」と聞いたら


「趣味で楽しんでるよ」と



dr0.jpg



ありがとう  


今夜は君のロックで踊ろうと思う




こんな話もどうぞ

「ほっとけない R&Rバンド日記」へ

「旅の手帖」へ
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2009年01月15日

この胸の中だけ

fc1.jpg


あの頃夢描いた今の自分ってなんでしょう

憧れたりなりたかったものって… なんでしょうね


なんて思いながら便所の中

出るべきものが出ねぇという状態 


まるで人生と一緒だ


くそしても流れちゃうからね

窓の外でも眺めてりゃ一日が過ぎちゃうからなぁ

あの日、原稿用紙に書いた思いは

そんなんで大丈夫だったんだろうか?



オレと君の



たましいによろしく



tamasii.jpg

フラワーカンパニーズの新譜




鈴木さんもいろいろあって ここまできた



こちらも ずいぶん涙もろくなりました



「この胸の中だけ」当初はライブ会場限定だったが、PV化、アルバム収録された



こちらもどうぞ

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2009年01月14日

少年花火

どんなにかっこわるくたっていいじゃない

と今、思う




いつかの僕にもいつかの君にもあったであろう少年花火は胸を熱くさせた

yakozen1.jpg


「野狐禅観ようぜ」とノータリンズに痺れた僕らは言った


続けて

「野狐禅のライブ観たら また アホみたいに泣くがやないか」と友人が言ったので


「性懲りもなく泣くぜ」と友人を振りかえらず僕は言った





ここ一か月

友人と野狐禅でおおいに盛り上がってはいたが、地理的問題(ライブ会場まで車で

3時間もかかる)と仕事上の問題で

野狐禅高知ライブはどうやっても無理だった



無念






生きることに懸命でありたいというのは

沢山の音楽が溢れる中で

野狐禅を拾い上げた僕と友人の共通する思いであった思う




ただ 実際のところ 現在… 今を懸命に生きているかと言えば

大いに疑問符はつく




お暇があればこんな話もどうぞ

「ノータリンズイン宿毛シティのお話」へ
ラベル:野狐禅
posted by yuzamurai at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

「まるで のら犬の恋」と君が言った

今日も陽が沈んだ 夕暮れどきは寂しい

いつもの退屈な帰り道



すぐに酒に飲まれてしまう僕らは入店後30分で出来上がってしまった


真っ赤な顔をした君が

「にっちもさっちもいかないです」と言ったので

何が?と問うたら

「コーヒー屋のあの娘です。残念ですが、夢は夢のままですね」と言った


聞けばめっちゃいいとこのお嬢さんだったらしい


「そんな情報、もっと早い時点でつかみなよ」と僕が言うより先に 


「この恋は一歩通行で欠陥だらけである」と犬と猫を例に持ち出して展開


貧乏な自分とお嬢さんつまり

のら犬が飼い猫に恋する話?

時折、話は脱線し何が言いたいのかよくわからない


そんな切ない空間で私はビールをあおりながら

じっと聞き入ったのでありました



「ああ また長いトンネルだぁ…」



と君は急に遠い目をして

右手で先ほどカラになったビールの空きビンを左右に振って見せた


マスター 沖縄のビールをもう1本


binnbi-ru.jpg


「じゃぁ 我が身の不運とあきらめるのかい?」






あの頃

君はいつも迷子だった





posted by yuzamurai at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

雨ニモマケズ 

1931(昭和6年)年11月3日


岩手県花巻の自宅で病気療養中の宮沢賢治が黒い革の手帳に鉛筆で


雨ニモマケズ 風ニモマケズ


と書いた


amenimo.jpg


雨ニモマケズ   
        宮 澤 賢 治

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病氣ノコドモアレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稻ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ







宿毛は今日も雪が降ってます



こちらもどうぞ

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posted by yuzamurai at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

雪のつもる町とたくろうさん

パラリ パラリと雪が舞ったけれど、地面でとけてすぐに消えた

僕らの町に降る雪なんてそんなものだ

ほぼ積もらない

tabinohi2.jpg

絶対こんなにはならないぜ


この写真は数年前に行った北海道は美瑛です


まぁ その寒さはたいへんなものなんでしょうけど…



そういえば

以前北海道から宿毛に移住してきた人が言ってたが

「高知の家の中は寒くて寒くて…本当に困る」と

「なんで?そんなことはないでしょう。北海道の方が寒いのでは」と僕が言うと

「北海道の家はまず寒さに対応する為の心構えが違うのだ

窓は必ず二重だし、壁や床には断熱材、ヒーターのパワーも桁違い!」と言うのでした


確かに稚内の友人宅は外は吹雪(友人曰く稚内は風がよく吹く町だそうです)

なのに家は平和でめっちゃ暖かかった

外と家の中は正に別世界


そうかぁ そうだなぁ


雪の厳しさを知らぬ南国育ちの僕のあまい夢ではありますが

外をパラリ パラリする雪やテレビに映る雪国の映像を見る度に

僕もいつかは雪のつもる町に住んでみたいなと思うのでした




外は雪… 




突然ですが ここで…


「僕らの旅」 吉田拓郎 

いや違った! よしだ たくろう



僕らの旅は果てしなく続くのだ



この曲、スバルのレックスって車のCMソングらしいです



名曲だがどう考えても”共鳴レックス”のワンフレーズが邪魔

CMソングで終わるのはおしいと今日も僕は思っています



こんな話もどうぞ↓

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ラベル:吉田拓郎
posted by yuzamurai at 11:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

明けたら雪だった

夕べはサッサと酔っ払って寝た

12時間も


目を覚ませば2009年

宿毛に雪が降っています

町のメインストリートに舞う雪

gantanyuki.jpg


寒い

が、めったに降らぬ雪はたいへんキレイである… などと悠長な気分に浸る間もなく 


我が家の郵便ポストはカラだった


ポストの四方に眼光鋭く…


でも カラだ


おふくろさん 年賀はがきを配達する少年はいずこですか?



と言ってる間に時間だ


なんだかんだと私出勤せねばなりません




今年もよろしくお願いします



平成21年 元旦 
posted by yuzamurai at 11:21| Comment(6) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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