2009年08月12日

屋根の向こうで花火があがった

ふいに


どんどん どーん


と外で大きな音がした


「花火や」と言う声とともに、我が家の前の通りを誰かが駆け抜けていく足音


負けじと通りに出てみるも、向かいの家に遮られて花火は見えなかった


再び家に舞い戻り2階へと駆け上がる

年季の入った古い家の窓をガラガラと開けると


どんどん


という音とともに向かいの家の屋根越しに花火が見えた

花火はんぶん.jpg


上半分だけ


大きな花火だと3分の2が露わになる


5分 それを眺めただろうか



静寂が訪れた



「すぐ終わったね」通りの空き地で子供の声がする


僕はもう少し期待して待っていたが


夜空にあがったのは終わりを告げる小さな花火だった



パン



「あーあ 終わちゃった」と子供の声 




僕は古い窓をガラガラミシミシと閉めた



posted by yuzamurai at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

復刊を果した生卵とYOU

ふと立ち寄った本屋で忌野清志郎が表紙になった本が4〜5冊並んでいた

”すごい… 清志郎新刊ラッシュだ”と一人感動

しかも 新刊だけではなく、復刊のラッシュもなされているようで…


なんと「生卵」が…


これは素晴らしいことです

もう古本屋でしかお目にかかれないのではないかと思われた書が、

今は街の普通の本屋さんに新装復刊としてどーんとあるんだから

生卵.jpg

「生卵」忌野清志郎画報


アマゾンの紹介文にはこうあります

総文字数78万字! 総図版点数637点! 4万字インタビュー、初めて描いた童話、チャボとの文通&秘蔵日記、「一旗」新聞完全縮刷版から育児日記まで。忌野清志郎、デビュー25周年記念出版の伝説の画報、待望の復刊!




総文字数78万字、 総図版点数637点だけあって、こいつは非常に分厚く、内容は濃い




私が手にしたのは10年ほど前のこと

この電話帳みたいに分厚いこいつを暇があると毎日毎日読んでいた

それは

布団で寝てても、

牛乳飲んでても、

新聞読んでても、

条件出してても、

音頭をとっててもだ


だが、その電話帳並みの分厚さ、濃過ぎる内容故、なかなか読み終えることが

できないのであった


そんな長持ちな一冊


あの日あの時、私にこいつの存在を教えてくれた友人には深く感謝したい



他にも清志郎、RCサクセションにはたくさんのイカシタ本があるが…

十年ゴム消し.jpg

清志郎の日記であり詩である「十年ゴム消し」「生卵」

にあわせていくと面白いと思う


・・・


そんな清志郎の新刊、復刊ラッシュの中

先日NHK教育テレビで放送された、NHKの「YOU RC再び」(1983年8月27日放送)

を観て感動…

若き日の清志郎、チャボ

RC@.jpg

司会は時期によって異なるようだが、この放送分は糸井重里氏

(アシスタントにマリアン、イラストは大友克洋氏が担当)

「YOU」は80年代のNHKが放送した若者向け番組で、まだ当時小学1年生か

2年生だった自分はリアルタイムで観た記憶がないのですが…



兎にも角にもその感想といたしまして


”痺れた”と言いたい


「指輪をはめたい」のライブシーンはかっこよすぎて深く胸にきた


「こっこっこれはすごいぞ!すごい・・・」と食事中に箸を折る勢いの私を

嫁は

「あんた、味噌汁がこぼれる」とやさしく注意してくれたのでした



個人的に初見のこれも 世でいうところの再放送



今がラッシュの忌野清志郎の新刊、復刊にしましても

またいつ廃刊になるかもわからないので、機を逃してはいけない気がします





ラベル:生卵 YOU

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