君がいた十年
君がいない十年
馬鹿な頭で考えた
そしたら、僕の机の隅っこに思い出のカスが残った
僕といた十年と僕といない十年
確かにそこにあったのです

旧道のようになってしまった国道56号線
道端に緑 背の高い雑草 道路に向かって
空には緑と青の境界線
考えたって始まらない帰り道は三日月の夜
西の空に細く鋭い三日月
なぇ あの日食べたかったラーメン思い出してよ
優しかった人、冷たかった人
忘れられない人、忘れたい人
「十年なんてゴム消しさ」
忌野清志郎がそう言った
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。