2010年02月25日

茜色の夕日

拝借しました ありがとうございます ダルマ.jpg


東京の空の星は見えないと聞いて 夜空見上げたら

見えました  

そりゃあ 満天の星空とはいきませんが…


見えないこともないんです



そう思ったのは 高知の田舎者が上京した10数年前の4月、春の夜空でした

古着で買ったぼろぼろの赤いパーカーでうろつくには東京の4月の夜は寒すぎた


フジファブリックの「茜色の夕日」聴くと

なんだか  君につたえた情熱、遠い日の花火が…


セカンド.jpg

FAB FOX

1. モノノケハカランダ
2. Sunny Morning
3. 銀河(Album ver.)
4. 唇のソレ
5. 地平線を越えて
6. マリアとアマゾネス
7. ベースボールは終わらない
8. 雨のマーチ
9. 水飴と綿飴
10. 虹
11. Birthday
12. 茜色の夕日

「茜色の夕日」




フジファブリックは、この歌もすごいな いいなと思って

そして詞がやっぱりよくて




そう

さっきTVで知らない若者が説教臭い曲を歌ってました

いや しゃべっていました

ラップ調っていうのかな 



その後 フジファブリックを聴いたのです


こっちが断然いいなと


叙情的なそれの方がずっと信用できる気がします


ラップの若者も必死で訴えていましたが、何も訴えていないこの曲の方が

胸に訴えてきます



無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった

しまった しまった 


そういうセンスです


宿毛の夕日.jpg


では…

夕日は?と 窓をあけたら札幌の空は曇っていました



結局 何を見て 何を思うかなんでしょうか



しまった    しまった





2010年02月16日

日本の人もたいへんだ

毎日 毎日 悩ましい …


気絶するほど


gon.jpg


同僚がストレスで胃を痛めた 

病院にかかってるみたい、日本人やるのもたいへんだ
 


その横でわたくしは


「悩みがなさそう」と言われた


違うな


わたくしの場合、毎日がしげき的すぎて 気絶するほど悩ましい のだよ

それ ちっと 違うか?



細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美のユニット”HIS”の

「日本の人」


清志郎の詞が良いし細野さんのメロディもせつない



そして

楽しい夕べにはSAKEROCKのカバーがゆるくてたいへんよろしい



さっそく 家へ帰ろう


あるばむhosonoさん.jpg

細野晴臣トリビュートアルバム

すごいボリューム

ディスク:1
1. 「ろっかばいまいべいびい- Piano Demo ver.-」細野晴臣
2. 「イエロー・マジック・カーニバル」ヴァン・ダイク・パークス
3. 「風の谷のナウシカ」坂本龍一 + 嶺川貴子
4. 「わがままな片想い」コシミハル
5. 「ハイスクール・ララバイ」リトル・クリーチャーズ
6. 「アブソリュート・エゴ・ダンス」東京スカパラダイスオーケストラ
7. 「終りの季節」高野寛 + 原田郁子
8. 「Omukae De Gonsu」miroque
9. 「ハニー・ムーン」テイ・トウワ + ナチュラル・カラミティ
10. 「北京ダック」□□□(クチロロ)
11. 「三時の子守唄」ワールドスタンダード + 小池光子

ディスク:2
1. 「恋は桃色」ヤノカミ(矢野顕子×レイ・ハラカミ)
2. 「スポーツマン」高橋幸宏
3. 「ミッドナイト・トレイン」畠山美由紀 + 林夕紀子 + Bophana
4. 「Turn Turn」コーネリアス + 坂本龍一
5. 「銀河鉄道の夜」といぼっくす
6. 「蝶々さん」ウッドストック・ヴェッツ(ジョン・サイモン、ジョン・セバスチャン、ジェフ・マルダー &ガース・ハドソン他)
7. 「ブラック・ピーナッツ」ヴァガボンド + 片寄明人
8. 「風をあつめて」たまきあや + 谷口崇 + ヤマサキテツヤ
9. 「日本の人」サケロックオールスターズ + 寺尾紗穂
10. 「風来坊」ジム・オルーク + カヒミ・カリィ
11. 「Humming Blues -Demo ver.-」細野晴臣


細野晴臣トリビュート・アルバム収録「日本の人」 

サケロックオールスターズ+寺尾沙穂





ラベル:SAKEROCK 細野晴臣

2010年02月13日

でんしゃの心地

赤い電車.jpg

電車のゆれってなんで心地よいのだろう

昔、なにかで読んだけど忘れてしまったな



とにかく

がたごとする音もゆれも人間がつくったのだ えらい


くるり岸田氏は音鉄マニア




昇天はしないけどわかる気がする



posted by yuzamurai at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | くるりのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

夢は地下鉄にのって

乗り物図鑑.jpg

昔、乗り物図鑑で見た地下鉄の写真見て 

ほんとにすごいなと思った

ぼくの町には地上の電車すら走ってないのに

都会は地面の下を電車が走るんだ

地上には遊園地もデパートもあるし

高いビルの群れとその周りにたくさんの人がいる


それにひきかえ、ぼくの家の周りには山の群れとわずかな人

ものすごい環境の違いだ

あの頃は身内がどこか近辺の大きな街へ出かけた時のお土産はミスタードーナツや

ケンタッキーだったりした

そういったお店は家の近所にないから、ドーナツとフライドチキンに都会を想った


今は地下鉄にも乗るし、ビルの周りのたくさんの人の中にぼくもいる

ドーナツだってフライドチキンだってすぐに買える




今の自分の中のちょっと隅の方というややこしいところに、ちゃんと昔の自分がいて

それは今と繋がってるんだけど、ちょっと追いやられてる感じ

すごく日常のささいなことで引っ張り出してきては

今はこうだよと報告する


昔の自分はもう変わらないが今の自分はどうとでもなるんじゃないか

きっとそうなんだろう


今ならなんのやり方も全部知ってる?

そんなことはない


驚いたり感心したり

楽しいことも悲しことも

笑ったり涙が流れることもある


感謝することもあれば、されたりすることもある

そんな間にも

人にだまされたり だましたりすんの  


確かに昔にくらべりゃいろんなことを知った

それによって同じ出来事、同じもの見ても感じ方が変わった


陽が沈むのを残念だと思うことも今はないな





もしかして大事なことは全部、土に埋めちゃったのですか

それがきれいなうちにと… 





たいしたことじゃない 


ノスタルジーだけではもうどうにもならないけれど





今日も地下鉄にのって出かける



posted by yuzamurai at 10:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 愉快な北海道移住生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

ピアノガール

ほんの小さな君の夢は 思い出だらけ


図鑑.jpg

図鑑 くるり(セカンドアルバム)

1. イントロ
2. マーチ
3. 青い空(アルバムMIX)
4. ミレニアム
5. 惑星づくり
6. 窓
7. チアノーゼ
8. ピアノガール
9. ABULA
10. 屏風浦
11. 街
12. ロシアのルーレット
13. ホームラン
14. ガロン(ガロ~ンMIX)
15. 宿はなし



寝起きに大根すりながら


ピアノを弾きたいと思った


あいかわらず飛躍する頭の中


でも 
弾けないんだった



ポーン ポンと鍵盤をたたいたり 


思いつくコードを Cから Dmへ かなでて君をうっとりさせたり


できないんだった



くるりの「ピアノガール」





今とさっきを分割して やすみ やすみ 大根すってる



君のお願い 大根おろしと大根役者 



うそばっかり 忘れそうだった



ラベル:くるり
posted by yuzamurai at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | くるりのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

植草甚一とジャズ

ぼくは最近ジャズをよく聴く


そして君は今朝 ランチを作った 


冷え切った床に造花の影がゆれる2月

植草さん.jpg

欲しいスエードのブーツやジャズのレコード

と思って雑誌をペラペラやって 財布の中身


お金が無さ過ぎてびっくりする


入ったと思ったら出ていく 異常な回転率の良さ 


今月もすでに出て行った そんな冷え切った2月


雪は腐るほど降るが お金はいつもピチピチしてる


腐らしている余裕はないんだ



よし


大音量のジャズをBGMに植草甚一読んでマネーのことは忘れよう

植草さん2.jpg


とにかく未来の話


真空管アンプにパチリと電気を通して…


珈琲を入れよう


そうそう 最近やっと部屋にレコードプレイヤーを設置したんだ 

引っ越してからずっと押し入れで眠ってたやつ


だから今じゃあ

ロックンロ−ルやジャズがあたたかい音で古いスピーカーから室内に流れ出てくる  

きっとここいら近辺でもっとも素敵な環境だ


「レコードを聴かない生活の中ですっかり忘れてた。 

これで生活が楽しくなった」

とぼくは君に言った



ほら

真空管もじわりとあったまってきたよ


植草さん1.jpg



ぼくは散歩と雑学が好き



と打ちこんで 珈琲に手を伸ばした


ソニー・クラークが心地よく鍵盤をたたく

ソニー・クラーク.jpg


いつでも愛ある明日を信じていたい



ずるいな



珈琲は冷めてしまったよ







ラベル:植草甚一
posted by yuzamurai at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

寅年だったなと思っていたんだ

2月になって街から生活からお正月は姿を消した


「今年は寅年だよ。いいことあるかなぁ」と君が言った


「僕も寅年だなと思っていたんだ」


「どういう意味?」


「意味はないよ」



掛け合う言葉は曖昧で特に意味はなく


寒いのに汗ばみはじめた僕は雪かきの手を休め 通りを見た 


街が車が人が忙しそうに動いてる



「もう 少しだ 僕らも頑張ろう」



白い息を吐きながらそう言うと


「そうだね」と君が言う


やっと言葉が繋がった



言葉はとても便利だ 最近僕はそう思う

年賀状.jpg


今年も一カ月が過ぎた



「いつもありがとう」  




感謝はちゃんと言葉になる
posted by yuzamurai at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 愉快な北海道移住生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

たくさんの雪と人の大通り

札幌雪まつりに行ってきた


それはとても とても 寒かった


そしてとても とてもたくさんの人 たくさんの雪



僕は


雪の歌

雪の歌と考えて


頭に「雪が降る町」が流れた


ユニコーンの「雪が降る町」




目の前でガキんちょがすべって転んだ



「すべるー わたし歩けなーい」とか言うおばはんもいた

画太郎先生.jpg


「実に迷惑なおばはんだ」と僕は言った



やっぱり たくさんの人だ みんな本当は用もないのにね

それは僕も君も同じ



ここは雪まつり会場



たくさんの雪と人




 
posted by yuzamurai at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 愉快な北海道移住生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

若者のすべて

真夜中に目を覚ました コタツの中


昨夜は酔っぱらってそのまま眠ってしまったようだ



のどが渇くな でも 寒いな と思いながらコタツから這い出た  


きりきりと冷たい水道水をごくごく飲み

ふーっと溜息つく


外からはがりがりがり ぶんぶーんそんな音


除雪車の音だ

ちょっと覗いてみようと思ったが

すりガラスの内窓が凍ってしまって開けられない


向こう側はいったいどうなっているのだろうね 


風もぶんぶん言ってるから きっと吹雪いているのだな


がりがり言う屈強な除雪車と竜巻のように巻きあがる雪を思い浮かべた




そうして僕はまたコタツにもぐりこむ


ジーンジーンと唸りをあげて一生懸命なコタツが頼りな夜に

フジファブリックを口ずさんだ  

とても素敵な詞だなと思いながら

フジファブリック.jpg

TEENAGER フジファブリック

1. ペダル
2. 記念写真
3. B.O.I.P.
4. 若者のすべて
5. Chocolate Panic
6. Strawberry Shortcakes
7. Surfer King
8. ロマネ
9. パッション・フルーツ
10. 東京炎上
11. まばたき
12. 星降る夜になったら
13. TEENAGER



志村正彦はもういない

とてもとても大きな才能だったのだなと今、思う 


アンテナの鈍い僕は最近までフジファブリックをよく知らなかったのだ


残念だ  ほんとに


「若者のすべて」フジファブリック





外では まだ 風がぶんぶん言ってるし、

フジファブリックは

いろいろなことを思い出させてくれる


さっぽろ.jpg

そういえば今、札幌の街は雪まつり一色…


僕は 再び眠りつくかつかないかの微妙な狭間で


明日 出かけてみようと思った








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