2010年07月29日

HAPPY

良い写真集だ

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HAPPYT SNAPSHOT DIARY:Tokyo 1968‐1970 野上 眞宏 (著)

HAPPYU SNAPSHOT DIARY:Tokyo 1970‐1973 野上 眞宏 (著)


エイプリル・フールやはっぴいえんどからキャラメル・ママまでの記録

1960年後半から70年代初頭の東京の街、そのカルチャーが垣間見れる貴重な写真




「ええーと 風街はどこだ?」



松本隆氏が書いた風景

はっぴいえんどが歌った風景がここにはきっとあるのだろう



1977年生まれの自分がその風景を実際この目で見たわけではないので

懐かしいなぁなどと感慨にふけることはないのですが、やはりこれは2010年

の東京ではなく1960年代、70年代というぼくが生まれていなかった時代の懐

かしい東京なのでした



そして

写真をじっと見ては 

「うーん なんだか いいねぇ」などとたわいのない感想を言葉に

して もらしてみる 


happy3.jpg




はっぴいな日常




音の出る写真


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はっぴいえんど




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2010年07月28日

クラッシュの写真集が届いたはなし

クラッシュの写真集が我が家に届いた

「THE CLASH 1982 JAPAN」

クラッシュ写真集.jpg

今だけの写真集購入特典として、

@ルードギャラリーのオリジナルコラボTシャツ
AiPhoneケース
Bポストカード

以上の購入券がついてきた



特典も良いが、とにかくこの本

今逃したら、あとは古本で探すしかないという状況に陥る可能性が高そうです




話はとびますが

さっきからなんだが素敵な金属音がするなぁと思って耳をすましてみた



近所の風鈴だ




ちりん ちりん と涼しげな音をたててる




どこか懐かしい音なんだな




そういやぁ むかし露店で買った風鈴はどこへ行ったんだろうか?

捨てちゃったかな


しばし考えた


うちのばあちゃんにあげたんだっけか…


記憶は年々曖昧になり、そしていずれ消えてなくなる



ちりん ちりん 



風鈴と一緒に嫁も寝息をたてて




そんな深夜


一人記憶をまさぐりながら酒を飲む


クラッシュ写真集1.jpg


ジョーの左腕に”ミッキーマウスを殺せ”の文字


クラッシュ写真集2.jpg


セット・リスト



”1982 JAPAN”

皆が忘れてしまわぬよう表紙にちゃんと書いてある


ザ・クラッシュは確かに日本にやってきたのだ




また一冊大事な写真集ができたと思ったら嬉しかったよ 



ちりん ちりん 



明日は休み 晴れたら モエレ沼公園へと出かける

さっき自分でそう決めた


posted by yuzamurai at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョー・ストラマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月26日

帯広のデヴィッド・ボウイB

ある熱心な読者から(奇跡的にそんな方がいるのだった)


”以前書いてた帯広の話はいったいどうなったのですか?”


とするどいご指摘をうけて、ああそうだったと反省

再び話を進めるわたしだった…


日勝.jpg


はるばる来たは日勝峠(にっしょうとうげ)


ここは道の駅「樹海ロード日高」極寒の地!


ルパン車.jpg


辺りは雪で真白けっけ

車から一歩足を踏み出せば、ずぼっとブーツが半分雪に沈んだ


「あー 寒い 寒い」嫁がオレへの当てつけのようにつぶやきながらトイレへ

雪の中をとぼとぼ歩き、道の駅トイレへ向かう嫁を横目にオレは車中泊の準備を始める

あまりに寒いので丁寧な作業にはならず、ざざざざーと荷物をハジに避け必要な道具

をガザゴソと引っ張り出した



「実にガサツではありますが、寝室兼キッチン兼リビングルームの完成です。我がドリームハウス」



言うて閉じこもった 


いやーこれはこれでなかなかいいんでないのと満足げに車内を見渡す



さー遅い夕食だね



すると、ガタガタとドリームハウスの玄関を揺らす不届き者が!


「さっ さっ 寒いー」と嫁のご帰還だ


「3秒以内に閉めてくれ。熱が逃げる」そういってオレはバーナーに火を点し、

鍋の準備に入った

換気の悪い車内でのバーナー使用は一酸化炭素が充満し非常に危険なのだが、

オレは友人のサンダース軍曹の言葉を思い出していた


「このまま寒さで死ぬよりバーナー焚いて暖かいまま一酸化炭素で死んだ方がまし」

*絶対に真似はしないでください。責任はもてません。非常に危険です。


彼が発した、ある極寒のキャンプ地での思い出深い迷言である



「同感じゃ 軍曹」



回想にふけってる間に、ある食材を適当にぶちこんだ”よせ鍋”が見事完成

そいつを酒でいっきに流し込み、温まったところで

「もう寝よう。もう寝ましょう。体が温かいうちに」

と寝袋を広げる

嫁も同調した それだけ寒かったのだろう

(そんな中でも彼女は冷静である。しっかり暖かい方の寝袋をキープしていた)



二人とも寝袋から顔も出さない完全な”みの虫”状態(少々息苦しいが一番

熱が逃げずに暖かい)で眠りのスタンバイ


で…

最初はいいのだ

寝始めは…


確かに体が暖まっているから

だが徐々にである

……

さっきまで非常にホットだったギアは、ニュートラルな状態へと近づいていく


寒い気がしないでもない… そんなこと考えたが最後!


いかん いかん 寝よう 羊を数えて


羊が1匹 羊が2匹 羊が3匹 羊が凍死…


いけん いけん 寝よう 寝よう


嫁が「寒い 寒い」と寝袋の中でつぶやく


「貴様の寝袋はマイナス14度対応ではないか… わたくしのは春と夏と秋までしか

対応出来ん作りなのだぞ!この過酷さがわかるか!気合いを入れろ!気合いを!」

と熱く迫りたいところだが寒いのでやめた (それだけ寒けりゃ車の暖房があるじゃ
ないかと皆言いますが、何が何でも車の暖房は使用しないのが我が家の鉄則であり
美学でもあるのでした)


とにかく眠りについた


でも目が覚めるとアットーテキに寒いわけだ


時間を確かめようと寝袋から手だけを出し携帯電話を探す


「さっ さぶー」


小さく声に出た

車内が凍結している 結露がそのまま ばきんばきんに凍っているのだ


時間、携帯電話どころではない、朝を待とう


またまた無理やり寝た


何度寒さで目が覚めただろうか… 


その何度目だかの目覚めでオレは外が若干明るくなっているのを感じ取った… 


朝だ…


ようやく朝日が昇り車内を明るく照らしはじめたころ、オレも嫁もゴソゴソと始動


「地獄、まともに眠れん。風邪ひいたっぽい」そんな弱気の発言の嫁


「まー 早めに出発するぞ」


簡単な朝食、支度を済ませ 我が夫婦は「樹海ロード日高」を後にした


目的地の帯広は近い

オレはハンドルを握りながらも

頭の中で昨夜の寒さを思い出し、今後はいかにその寒さをしのげば良いのかを考えていた

今後もこのような極寒地でのキャンプもあるだろう、オレらが住むここは北海道なのだ

寝袋の見直しに車内の装備…

色々と頭をめぐらせていたら


嫁が「わたしはもうこんな時期にキャンプとかしたくない。無理や」と言った


「バカやろー 諦めるのは早いぜ」

野良猫3.jpg

オレはまたもや番長風に決めて見せたが、


「とにかく嫌、昨日寝不足やし私は寝る」そう言って車の暖房をフルにした


帯広は近い 

帯広の道.jpg

オレはハンドルを握りながら、またさっきの続きを考え始めたのだった




つづく
posted by yuzamurai at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月25日

思い出の曇天花火

花火は人をコーフンさせる。

その時刻が近付くにつれ、ぼくはそわそわしていた。



でも外はひどい雨、それでも出かけた嫁と二人。



道中、目的を同じとする人の群れと合流、「何さー この雨」そう憤る人々。




相変わらず微妙な雨が降り続いている。


”果たして花火は予定どおり上がるのか?”


疑問は皆同じようで、「今日花火上がるの?」そんな声があちこちから聞こえる。


交通整理のおじさんも歯切れ悪く

「うーん。上がると思うんですけどねぇ」そう言って空を見上げた。


目的地の大橋に到着。

その橋の下にはまるで難民の様な人の群れ、雨を避けようと皆がひと固まりになっていた。

花火1.jpg


どう見てもそこにぼくらの入り込む余地はない……


あぶれちゃった。



「濡れてもええわ、ここにしよう」そう言ってそばの土手に座りこんだ。


花火を観るには中々のポイントだと思うのだが、雨の影響をモロに受けるからだろう

土手は不人気だった。


「ガラガラでええやん」


時刻を確認、打ち上げにはまだ早くあと30分といったところ。



こういう時はとりあえず飲む、それぐらいしかすることもない。


「乾杯」


ビールをあおりつつ、しばしの人間観察。


するとさっきまでガラガラだった我が周辺の土手に人が集まってきた。

ぼくらと同様あぶれちゃった人達だ。

辺りも次第と暗くなる。

始まるぞって雰囲気になってきたが、

結局雨は止まなかった、弱い雨が降り続いている。



ああ、曇天花火だな。

花火0.jpg

一時的に止んだりはするものの怪しい空模様は続く……

まぁ今更天候を嘆いても仕方がないのだ。



パンッ パパンッ



不意打ち、怒りの花火。


”つべこべ うっせー やるぞー”ってな感じ。



「あー あー 始まった」




ぼくらはアットーテキに濡れる花火を観た。



花火2.jpg


で、

そんな花火を写真に撮ってみたが… うまくいかなかった。 

問題は雨ではなくカメラの方。


我が携帯電話に搭載されたカメラはシャッターを押して

いち、にッ と間を置いて パシリッといくので

シャッターポイントが非常に難しい。

「貸して、私がやってみる」そう言って嫁も花火撮影に挑戦したのだが、


何枚か撮った後

花火3.jpg


「やっぱ無理やわ」言うて撮影を放棄した。


刹那的なものを撮るには適していないようだ。

花火4.jpg


それから



弱雨はどしゃぶりへと変わった…




ずぶ濡れのぼくら、



”初めて観た札幌の花火、強烈な雨と共に散る”



そんなナレーションが欲しい感じ。




「まるでスコールみたい」どこからかそんな声。





あの日、あの時、札幌はどしゃぶりの雨だった。 


それは遠い遠い昨日のこと



”札幌 思い出の曇天花火”。
posted by yuzamurai at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月23日

The Clash1982 japan

以前は手に入らんかった貴重な1冊が今なら買える!



じっとパソコンを凝視



買わんとオレ、絶対後悔する

ザ・クラッシュ 1982.jpg


「ザ・クラッシュ 1982 ジャパン 菊地昇写真集」

<アマゾン紹介文>

ザ・クラッシュの1982年唯一の来日公演を追った10日間のリアル・フォト・

ドキュメント来日当時の緊張感あふれるツアー・リポート(今野雄二)、全ア

ルバム・ディスコグラフィー(山名昇)も収録(+英訳)。




を嫁に内緒で ばしっ と注文した




で、


「ああ ジョー …」言いながら 干しイカ食っとるし、

塩なめながら テキーラも飲んどる


嫁には男のロマンが通じんもんだから、高価な写真集なんか買ったとか口を滑らせると


「ようわからん外人の写真に もったいない もったいない」言いよる




なんのなんの オレはそのようわからん外人の写真一枚で 


ジョー1.jpg


テキーラ3杯はいけるのに



嫁よ

彼の名は ジョー・ストラマー というのだ


吐き気がするほどのロマンチストで

闘う男だった

今はもういないんだよ

オレの心の中には ちゃんといるんだけど…


と想いにふけってる横で


嫁は「北の国から」観てた そうかオレの想いは伝わらんな




TVの中では純が北きつねに石投げてる



石が命中した北きつねは「きゃん」言うて逃げる



大混乱のTVは 突如、投石した純を張り倒す五郎さんの図になった


純の暴動にオレはちょい考え込み  テキーラ1杯  




そして

7月23日は待ちに待った 札幌の花火 豊平川の花火


花火4.jpg


花火は美しくもはかない






23日は 花火とテキーラ そしてジョー







最近は1982年中野サンプラザのザ・クラッシュが心の奥底で炎上しているのでした



posted by yuzamurai at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョー・ストラマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

Wrong 'Em Boyo


ジョー・ストラマー


ジョー.jpg


1982年 THE CLASH来日


中野サンプラザでのライブ映像 


僕は当時まだ5歳でした


「London Calling」「Safe European Home」The Clash in Japan@



「White Man In Hammersmith Palais」「Brand New Cadillac」The Clash in JapanA



「Charlie Dont Surf」The Clash in JapanB



「Clampdown」「This Is Radio Clash」The Clash in JapanC



「Armagideon Time」The Clash in JapanD



「Jimmy Jazz」「Tommy Gun」The Clash in JapanE



「Police On My Back」「White Riot」The Clash in JapanF




2010年の僕らは朱鞠内湖に滞在


「なんだか…いつか見た風景のような… 気がするんだがなぁ  

あッ 

あれだ スタンド・バイ・ミーだ 違った?」そんな湖畔で


朱鞠内1.jpg



Wrong 'Em Boyo を鳴らした



ipodから流れる Wrong 'Em Boyo  THE RULERS が歌う 


朱鞠内3.jpg



「ああ 雨が降ってきた」



急いでテントにもぐりこむ



「えらい派手に降ってきたぞ」



雨がテントをばちばちと叩く



君は外を眺め


「これじゃ明日のキャンプは無理やろう。私は耐えれそうにない」そうつぶやいた


連泊予定だったキャンプは それで 終わり





失意の中、立ち寄った黄金岬 


頭で鳴ってる Wrong 'Em Boyo


黄金岬.jpg



帰宅して 日本にやってきたザ・クラッシュを観たら


なんだか じーんと胸に来た


ジョー1.jpg


ジョー・ストラマー
posted by yuzamurai at 09:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ジョー・ストラマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

ジャズ横丁へクールなお出かけ

ある日のなんだか不思議な雑貨屋

その店先で



「ああ ツチノコ!」思うたら 

つちのこ?.jpg
(しかも壊れてる)


ぜんぜん違った


けど何故だか 買ってしまった

100円くらいで(値段わすれた)



そして

とりつかれたように たいこ も買ってしまった

たいこ1.jpg

1000円くらい(正確な値段わすれた)


しゃんしゃんやったり 


ぽんぽんやったり ひとり上手

たいこ2.jpg

調子こいてノータリンズのトシさんから譲り受けたスティックでぱんぱん



いかしたギターを ぺけぺけ言わせてみる



しかし、こういうのやってると 時々 異常に燃え上るのはなんでだろう


ごく稀に奇跡的演奏をかましてしまうし…


そんな時は

オーディエンスがいないことを テーブルをばんばん叩いて大いに嘆く





その痛んだ我が心を優しい音色のギターでなだめ落ち着かせようとするのだが…

また 奇跡の優しい音色ギター演奏をかましてしまうオレだった

荷風氏.jpg

うーむ 荷風先生のような状況が必要だな




ああ



外はいい天気

この際 天気は雨だろうが雪だろうが構わないのだが


とにかく出発の時間が来たようだ



円楽のプレイボーイ講座12章から

第5章 車(ムスタング・サリー) でクールにいこう





いかしたツチノコのTシャツ欲しいわーと願って出発


では

ブロンソン氏.jpg
(何故だか気分はブロンソン氏)



プレイボーイ 昼飯はオムライス











posted by yuzamurai at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月10日

THEE プレイボーイ講座

チェット・ベイカー 爆音


なんでも 爆音


チェット3.jpg



明日からSAPPORO CITYはJAZZで炎上する



みたい


少なくともわたくしは炎上する


7月11日から始まるんだ「SAPPORO CITY JAZZ」がさ


まじで楽しみにしてたのさ



酒持って乗り込もう




なわけで

プレイボーイ気取って

プレイボーイ.jpg

円楽のプレイボーイ講座12章 [Original recording remastered]

~ 三遊亭円楽 前田憲男とプレイボーイズ

1. 第1章 女(サニー)

2. 第2章 ギャンブル(タブー)

3. 第3章 酒(サマー・ワイン)

4. 第4章 ファッション(ブルージンと皮ジャンパー)

5. 第5章 車(ムスタング・サリー)

6. 第6章 セックス(モア)

7. 第7章 ダンス(ダンス天国)

8. 第8章 音楽(貴女と夜と音楽と)

9. 第9章 スポーツ(ジ・イン・クラウド)

10. 第10章 ビジネス(イエスタデイ)

11. 第11章 話術(サウンド・オブ・サイレンス)

12. 第12章 エチケット(イパネマの娘)


<プレイボーイな方々>

前田憲男(ピアノ)

沢田駿吾(ギター)

村岡健(テナー・サックス)

ナレーションと解説:三遊亭円楽



円楽師匠の講座受けとる



最近、落語とジャズに狂ってるから わたくしにはどんぴしゃなんですけど



その中から


第8章 音楽




プレイボーイ 今夜はお好み焼き



posted by yuzamurai at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

PONTIACS 

世にあふれる沢山のルールが

僕らから自由を奪っていた



夜な夜な燃え上っているサッカ−は


人間にとって一番便利な手を使わず足でボールをあつかう







「あッ 



赤はとまれ… と教習所の先生が言ってた


白線で車を びっしっと停車




「じゃぁ 自由って何さ?」

斜め45度、かっこつけて空を睨みつけるも

生憎の曇天模様だった



カーステレオからPONTIACS

PONTIACS.jpg


PONTIACS

浅井健一(Vo,G)

照井利幸(B)

有松益男(Dr)


「GALAXY HEAD MEETING」





退屈なはずの信号待ち  


いつもにまして しびれる





「ピテカントロプスだったのもそう遠い日のことではないなぁ」



木星も近い

2010年07月04日

マラドーナの栄光

1986年のサッカーW杯メキシコ大会

フォークランド紛争(1982年)の当該国同士であるアルゼンチンとイングランド

が準々決勝の舞台で対戦


mr0.jpg


ファール以外では止められないドリブル 



ああ マラドーナ マラドーナ マラドーナ



「5人抜き」




わたしがマラドーナの5人抜きを想う時、


その伝説の裏で抜かれた5人のDF(デフェンダー)があたまの中をぐるぐるとまわります




まぁ所詮

サッカー素人の感想なのですが、イングランドのDFがマラドーナ

に潔く抜かれたことに驚くんです



そりゃぁ

マラドーナのドリブルは凄いです どんな素人でもこの映像を見れば一発でわかります



ただ問題はこの5人抜きのプレーがあの「神の手」の後に起きたプレーってことなんですよね


「神の手」





「神の手」…

この映像で見る限りイングランドのDFには完全に見えてたんだと思います


ハンドつまり「神の手」の後、すぐに数人のDFが審判にハンドをアピールしてますもんね


そしてです

ハンドでゴールを盗まれてしまったこの後も、試合は荒れることなく

淡々と進んでいく(!)



で、「5人抜き」となるわけですが…


さっき…

さっきですよ 

同じ試合の中、ルール違反であるハンドで

ゴールを奪った男がドリブルでこっちに突っかけてきたら、普通は荒っぽくなりませんかね


温厚なわたしでもファール覚悟でちょいとやっちゃいそうです



でも5人とも潔く抜かれるんだなー





マラドーナが偉大でどうしようもなく凄いのはもうわかってますから

そんなイングランド代表に驚く

そう どこまでもクリーンなイングランドに




このマラドーナのドリブルは半端ないです

もしかして

ちょっと汚い止め方やファールの余地も無かったのかなとも思いましたが…
 

そうでもないように見えます


できたのにやらなかったイングランド…


潔くクリーンなんです(わたしはそう思う)





個人的に”盗んだバイク青春論”と呼んでいるんですが

尾崎豊氏が歌う

”盗んだバイクで走りだす少年の青春”の裏には

”盗まれたバイクに絶望する少年の青春”もあるわけで

わたくし的には”盗んだバイクで走りだす少年の青春”だけにスポットをあてて

”少年の心情云々…”と語るのはいかがなものかと思います


盗まれた青春はどうだろうと思うと心が痛む



ああ

それは夏のアルバイトで汗水流しやっと買ったバイクかもしれんのですよ



ここでのクリーンな青春は

”盗んだバイクで走りだす青春”の犠牲になったのであります




マラドーナの栄光の影に紳士なイングランド代表



”盗んだバイク青春論”でいくと とても考えさせられるわけです




はい

posted by yuzamurai at 13:30| Comment(2) | TrackBack(0) | football好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

蝉と選挙カーの夏



・・・


みーん


みーん


全力を尽くして


みーん


国民の皆様の


みーん




蝉と選挙カーのコラボレーション


選挙になると選挙カーの大音量

夏になると蝉の大合唱


蝉は夏を精一杯生きるが、選挙カーはどうなんだ






ただ… 


選挙の時だけこの町にやってきて


「国民の為に…」と叫ぶ選挙カーの方はどうも信用できない気がする


今夜はひとり.jpg
↑哀愁の酒場にて考えるわたしの図
posted by yuzamurai at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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