ホッキ貝をとりに
海に胸までつかって足で砂地をぐりぐり(腰振り)やるんだが…
恐ろしい寒さで2個とったところでやめた
裸ではとても耐えられん
”やはり…
ウェットスーツが 必要だ”
腰を振りながらそう思った
とにかく
南国土佐の夏ではかんがえられん水温です
そんなわけで
非常事態にいつも冷静な対応ができるわたしは
脳内日記をシタタメタ
”家庭と海水はいつもあたたかいものだと思っていたが
間違いだったようです。
わたしは嫁と寒さに弱い。
おわり”
かわりにといってはなんだが
今が旬の岩がきをとった

7月最後の夜
いつもの金麦
ホッキ
岩がき
スタンドバイミー
泣いたりはしないが
やっぱり
大事なことを おもいだした