2012年12月31日

猫と木と大みそか

カート.jpg

カート・コバーンは

あなたにとってギターとは?と聞かれて

「死んだ木」と言ったらしいが


… そやなー そやなー


でも

その死んだ木を生きてる人間が、つま弾いたら よい音がする

そして、音色に合わせて一生懸命に歌をうたったら


友達である猫が狂ったように踊ったり(またたびと同効果)、

感動したり、やさしい気持ちになったりしませんかね?


猫友…




今夜は日本酒 

このあとはそば食べんだな きっと

でも、ポストマンがことし最後のウイスキーをとどけてくれたから

ことしのウイスキー.JPG
(ちちよ、ははよ ありがとう)


ウイスキーも飲まんとね

壊れて、猫に歌って、0点か



今年も年越える前に絶対寝ちゃうから、

大晦日でもへったくりがないんだな



猫よ 

ぼくの死んだ木はすてきな音がします
posted by yuzamurai at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒(SAKE ROCK) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月29日

旭川という街へやってきましたB

オレは旭川の街を静かに移動します


「し、しかし、これは… 寒い」


びゆーびゅーと雪が吹きつけてきて、

襟を立てるのも意味をなさなくなってきました(立たてないより、数倍ましですが)


せんせいはおどる.jpg


でも先生(Laurel Aitken ローレル・エイトキン)は、踊る


「Stand by me」Laurel Aitken




雪をとかすほどの温度でダンス


そんな折です

ふと、同僚の言葉を思い出しました


「旭川の駅、見といた方がいいですよ。綺麗になっててすごくいいんです」



「ええぇ… え、駅? お電車に乗るわけでもないのに?」こころの声がもれます



雪まじりの北風が吹き抜ける中、オレはその100m〜200mほど先に

そびえたつ旭川駅を見据えた


そして、状況を分析し素直に言葉に出しました



「我が目的のネオンサインとぜんぜん逆方向ですけど…」



このくそ寒い中、100mであれ無駄に歩きたくありません

するとまた、同僚が言います


「ぜーったい、行った方がいいですよ」


ほんっまでっか…


結果、行きましたよ

駅構内の美術品展示場や石川啄木コーナーも見ましたよ


旭川から帰ってそれを伝えたら

「さすがですね。行動が早いですね。じゃあ…

次はこれですよ。パンフレットあげます。その行動力なら全部周れそうですよね。

あ、

岩見沢の駅も見て来ました?あそこもいいですよ」って


そういうのは一回にまとめて教えて下さい


しかも、もらったパンフレットには


“寒い冬を楽しむ北海道”と書いてます


流氷ツアー、オホーツク、世界遺産知床… あんた、正気でっか…


 



オレをどこまでもいざなう

あんたはナビゲーター



「旭川は深いな」



オレは遠くに見えるネオンサインに向け再び歩を進めるのでありました




ああ、寒い…

ネオンサインの歌、うたおう…


「夜の街 ひかる街 つくりたてのビルの街

あれはネオンサイン 真夜中の道しるべ


恋人のことなんだろ 詳しいことは知らないけど

冒険野郎の仲間だろ バーボンでおとぎ話をつくろう」




これはきっとおとぎ話だ…




つづく
posted by yuzamurai at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月28日

THE AMERICANSとHASAMIのコップ、夜

渋い顔して、

「One More Cup of Coffee」なんて口ずさみながら

オレはひとりあそぶ (カフェを開店)


「マスター、ディランの欲望置いてる?あれ流してよ。コーヒーをもう一杯」


「はいよ」なんて

写真 3.JPG
(THE AMERICANSとコップ)

円山の古着屋で買ったコップ(コップは新品です)

ひと目見てびびっっときて買ってしまった 

これ、九州で作られてるんだって 古着屋の人が言ってた HASAMIってメーカー


「うん、いい。これください」


色とか質感とかねぇ いいのだ 

オレは今まで食器はファイヤーキングが良い 良いと思ってたんだが


「もう、いらないや (と、いいつついずれ買うでしょうが)」


これしかもね スタッキング可能

写真 2.JPG

キャンパーのオレとしてはこれにやられた(キャンプにはきっと持ってかないけど)

じゃあー

2つ3つ下さいとなっちゃうでしょう



あー こうなったら 


今夜はTHE AMERICANSで

写真 5.JPG

あー 

写真 4.JPG

THE AMERICANS Jack Kerouac (序論) Robert Frank (写真)

写真家のロバート・フランクは、カメラ機材と真新しいフィルムを携え、グッゲン
ハイム財団の奨学金を受けて1955年から56年にかけてアメリカ中を駆け巡った。

この写真集もやばい 

有名な本だが、買おう買おう思うて、何年もたってしまった

今、やっと手に… これ運命


洋書だし、ジャック・ケルアックが書き下ろした序文は、読めないが… 



いいのだ


コーヒーとともに夜は更けた


写真 1.JPG


レコードの間にまつって、就寝  



posted by yuzamurai at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ロックンロールな本の研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

クリスマスの犬

「犬になりさがりやがって」などと言いますが


オレはクリスマスの犬


「酒をくらうぜ」とジャンピン・ジャックでダンス

ストーンズ.jpg

↑ローリング・ストーンなひとたち


この頃(196×年〜197×年)のローリング・ストーンズは音楽と

ファッション・センスが岡本太郎先生のレヴェルで同時爆発しててカッコよすぎ


オレのエバーグリーンです 



よし

ミックとキース.png

今夜はクリスマスソングでロールしてだな、

カッコつけて、酒飲んで、やけくそで煙草でもすって

ミックとキース1.jpg


やりますか






昔、ブライアン真似て金髪にしたけど、オレがやると

金髪のほとちゃんにしかならなかったのでした

ブライアン1.jpg

↑ブライアン・ジョーンズ



「ロール」



ブライアン.jpg

おちゃめなブライアン


・・・



そうそう

青春ラブラブシール(貼ったら、その人が自分を好きになるという夢のあるシール)

を探してもんもんと過ごしていたある日


新宿でブートレックのビデオ(ローリング・ストーンズLIVEとだけ書かれた

地味なパッケージのやつ)買って来て


家で女子に観せたらブライアン見てキャーキャー言ってた


これは非常につまらんと思って


「えええーーーい。待ちんしゃい!」


と停止ボタンを押したら、女子は死んだ魚のような目をするのだった




回想でも結局はハートブレイクな気分

2012年は暮れ(12月24日クリスマスイブ)


オレは年賀状作ってる

毎年、あなたの年賀状は意味わからん言われるけど

気にしない


みんな、

また意味わからんのおくりますね

普遍のロックンロ−ルです へび年とかは関係ありません



犬とベイビー


2012年12月15日

携帯電話が壊れるのブルース

おとつい、かばんの中でボトルから水が漏れ


サンディニスタ(CD)や携帯電話や着替えが水没してしまった


スナフキン.jpg



家で干してみましたが、携帯はどうやらいってしまったようです

posted by yuzamurai at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

キープミーハッピー

ハッピー.jpg


ハンターの長靴を買いました

どうせなら長靴もブリティッシュでスマートな方がいいのです


「Keep me happy!」


こがれた英国のロックンロール人はみんなスマートでしたから




よしよし

長靴は雪道を順調にすすみます



ざっくざっく



「あ

君は毎日会うポスト氏ではないか」

雪ポスト.jpg

あたまに雪をかぶってます


「なんまいだ」



11日から12日へかけて、なかなか降ってくれたのであたりは雪まみれ

雪.jpg


よし 急ごう おじさんには大事な用があるのだ


すすきのは狸小路の楽器屋閉店セール




でも

売れに売れちゃってて

もう、なんもなかったさ


ぎたー.jpg


そんで、100円で買った使い古しのギタースタンド



仲良く並べますね
posted by yuzamurai at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ロックンロールを想うぜよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

旭川という街へやってきましたA

旭川食堂.jpg

旭川食堂が見えます

ここが旭川の道の駅

雪の量は札幌より多く、寒さも厳しいようです





そうそう

さっき、ぶおーーーん オレと日産チェリーがすれ違いましたね

オレは見逃しません



「あんた、すてきやん…」



話は脱線しますが、

真冬の道をひた走る旧車を見かけると

気持ちが高揚し、目もきらきらして少年になってしまいます


「この過酷な環境下で、乗りまわすなんてしびれる」と


プリンス.png
(写真は雪国を走ってはいませんが、所さんのやりきったプリンススカイライン、
かっこよすぎ)


「乗りたい?そういうがは高知でやってくれる?北海道はわけが違うで。

それにお金は?あと普段の足として計算できる?無理やろ?はい。ダメ」


と家族は反対します (至極もっともなお話です)



さぁ ここは旭川…

車外へ出ると

きーんとしたつめたい空気、びゅーっと風も吹きつけます

襟を立てて、建物の中へ…



そうだ

昔は襟を立てるのは、かっこつける以外にはありえないと思ってたのですが、

北海道で生活してみてわかりました

首元からの外気を遮ると驚くほどに暖かいのです


ちなみに襟を立てると尖ったそれが、相当ワルイ角度になって

無精した前髪が視界を遮断するかしないかの時と同様の効果をもたらし…

 
“あしたのジョー”な気分になれます


ジョー.png




ブルービートなバーを探すのに、ホットペッパーなんか読んでみようかしらん…

インターネットは出来るの?


道の駅内はおおさわぎ、たくさんの人

子供が足元を駆け抜け、観光客が狂ったようにみやげを買いあさる

これは祭りだ

道内の名産品が大集合


旭川道の駅.jpg


すてきなものがたくさん売られてます


旭川の地酒にラーメン

富良野は唯我独尊のカレー

木彫りの熊


ただ

飲んだくれる気まんまんのこの時点では、購買欲がわかないので


ジョー1.jpg



結局、襟を立てて去ります  



「さばら」 




旭川の街へやってきました


あいかわらずわけのわからないことをやってます




つづく








posted by yuzamurai at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

旭川という街へやってきました@

頭の中だけは毎日カリフォルニアサンなオレは

連休を目の前に考えた


どこかへ行かないと…


カーテンの向こう側、真横へ流れる雪とまっしろな景色


ジャマイカン.jpg


先生(Laurel Aitken ローレル・エイトキン)はオレに言った

「迷うな。行くのだ」

そう言うと

華麗に右へステップ、左へステップ


「なんださみーだと?革ジャン着てろ。やせ我慢してろ」


オレは先生と同じポーズを決めた


「アイムOK」


あとは後部座席へ荷物放り投げ、エンジンかけて、

パチンと指を鳴らし、ジャマイカン・ロックステディ

出発です


北海道の雪景色にロックステディがイカス


「Orange Street Special」BOBBY AITKEN ボビー・エイトキン(先生の兄弟)




案@ 美唄の福よし本店のカウンターで焼き鳥食って、あとは車で死んだように眠る

うむ、時計はまだ正午前です

美唄なんて1時間ちょいあれば着いてしまいます

いくらオレがひとり上手だとしても、聖地美唄で焼き鳥食う以外に何をしよう

と考えた時

あとは寝るしかないのではないか?と思いました

人間は死んだように眠るにも限界があります

寝よう 寝よう と思って

1時間…

2時間…

時計を確認すると1時間どころか20分位しかたってなくて、

いけんいけん まだ起きちゃいけん

楽しいこと


そうそう

川で泳いどったら、変なオジーが

「焼肉くわしちゃるけんのー」言うてきゃん玉に触ってきたあの日

「ほんもんの変態じゃー」って逃げた…

あぁ 違った それと違う 



じゃあ あれだ

小学校からの帰宅中

外人パブの前を歩いとったら、

「ええーとこ、いこー」言うて外人のオバーにママチャリで連れまわされたこと

(知らん人についていったらイカンと先生もオカンも言うてました)

あッ これはイケンとわかり…

「ここ僕の家。おろして」と知らん家を指さしてウソついた


あーそれも違う 違うぞ  パンクな想い出はインマイヘッド



で、

2012年現在、路面がたいへんよう滑る


スカに合わせて車もケツを振る


北へ北へ走った車は


気がつけば、旭川へ着いたのでした

旭川食堂.jpg

なんだか必然的に

案A 旭川の居酒屋、バー(ブルービートなんか流れるクールなとこがよろし)で
飲んだくれて、あとは車で死んだように眠る

になりそうな気がします


はい


つづく

posted by yuzamurai at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月06日

はじめてかつやへいった。500円だった。

12月の北海道では

エンジンを停止し、暖房が稼働していない車の中で眠るのはきつい

たとえ、あの娘がいて そこに毛布があっても…

rcss.jpg

“昨日は車の中で寝た あの娘と手をつないで

僕ら夢を見たのさ とってもよく似た夢を”




いっしょに眠っただけだったんだ


そう

僕らは眠るだけで良かったのである





「あ、かつやだ」

かつや.jpg

750円のカツカレーが年末感謝祭で500円


これです

かつかれー.jpg


車中泊の旅にでたい


12月、スロ−バラード
posted by yuzamurai at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 喰えばわかるよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

冬の歌

ブランケットの隙間から見える雪は綺麗


小さなトマトをひとつかじって、

「うーうー」と声を発しながら

12月の室内をブランケットは静かに移動する




冬の朝、あたまの中にはきっと

ピアノを弾く人がいて

タイコをたたく人がいて

ウッドベース奏者も

ギター奏者もいて


演奏するのは

たいてい、町の誰もが忘れてしまった古い歌 冬の歌



「あなたのために 1曲 やります」



うっど.jpg


ベース奏者の彼女がそう言ったのは


我が家の置き時計が7時を差し

朝日がきらきらと部屋を照らした…


そんな時だったけど、


ぼくはもう少しだけでいい 眠りたいと思ってた
posted by yuzamurai at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ほっとけない R&Rバンド日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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