2008年07月13日

そして僕は途方にくれる

仕事を終え 風呂に入り 飯を食い ビールとだらしのない放屁を3発



「爺さま 調子はいかがですか?」



身を正し

宮沢賢治を机の上に置く  


読みふけること 一時間
 

・・・

汗ばむ手で 5センチはあるであろう分厚い本を

どん と閉じた



雨ニモマケズ  風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ




ここ数日 日照りが続き 今度は雨を忘れた


少し気を抜くと何もかも忘れてしまうなんて


オレはどうかしてるんじゃないだろうか?







「生きてくのは大変だ」



「そいつぁ 毎日 火事やお祭りみたいなもんだよ



てぇへんだ てぇへんだ」 ってね



それから少し間があって




「今は もう何も 怖くなくなった」と爺さまが言った




posted by yuzamurai at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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