おつかいで行くその道のりは 短い旅のようでありました

オレの大好きな忌野清志郎さんの大好きなカットです
世界を一周する旅や大陸横断の旅などと比べると
実質、小さな日本のこれまた小さな四国をくるくる回るオイラの旅は
相も変わらず角の煙草屋までの旅と呼べるものかもしれないが
そこに無限の楽しみとドキドキがあるならそれでいい

何も難しいことではないよとギターを抱え
ぎゃーーーん
と「鼻からちょうちん」のリフをかき鳴らしてみる


ここで鳴らした「鼻からちょうちん」のリフと
中学の時に初めて買ったギターで鳴らした「リンダ リンダ」の
ぎゃーーーんとは
どこまでも同じであって欲しい

【関連する記事】
1995年 4月号のワン・カットですから
2・3'Sの後位でしょうか?