が務める1973年に発表された当時19歳の荒井由美デビューアルバム

「ひこうき雲」
1. ひこうき雲
2. 曇り空
3. 恋のスーパー・パラシューター
4. 空と海の輝きに向けて
5. きっと言える
6. ベルベット・イースター
7. 紙ヒコーキ
8. 雨の街を
9. 返事はいらない
10. そのまま
11. ひこうき雲
ある日突然の
「ユーミンの曲で何が好き?」
という不意打ちにうろたえてしまわぬよう準備はしておいたほうがいいと思い
今日この3曲に絞った
・「返事はいらない」
・「ルージュの伝言」
・「ひこうき雲」
しかし・・・ この「ひこうき雲」
たった今 ギターで弾いて歌ってみたが
コード感もそこに乗るメロディもあらためて衝撃だ
そしてなにより言葉に打たれる
あの子の
”憧れた空”と”ひこうき雲”と”命”と ”死”
でも この3曲
そこへ「1曲だけ選んで」と付け足されれば結局 うろたえてしまうん
であまり大きなことは言えない
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しかし、当時19歳?すげーな・・・
そう口にしてはいかんなーと
荒井由美の才能を目の当たりにして思います
この恐るべき19歳の才能にはひれ伏すしかありません