
70年代初頭の日本
猫も杓子もフォークの時代でしょうか
うちのオヤジも弾けないギターを手にしたようで
譲り受けたレコード”FOLK JAMBOREE”の岡林信康「私たちが望むものは」
の歌詞には鉛筆でギターコードがふってあった
”はっぴいえんど(はっぱいえんど唯一の動く映像)がバックを務める1970年の中津川フォークジャンボリー”
フォークの神様と呼ばれた男のロックな叫び
ロックは暑苦しいくらいがいい
ラベル:岡林信康
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このスタイルは、はっぴいえんど=ザ・バンドの構図とどうしても被りますね。
この時代の岡林のカリスマ性が伝わる貴重な映像だと思います。
ただ、観客のリアクションが不思議な雰囲気で面白い。
余談ですが、自分はちょうどこの後の世代です。
ザ・バンドを従えエレキ化したディラン
はっぴいえんどと岡林氏
構図はかぶります
でもこんな映像がちゃんとあって良かったですね
はっぴいえんど唯一の動く映像って価値除いても、ずいぶんとおつりがきます