いつもその場面場面で清志郎だけ浮き立って感じた
演技の問題なのか…
それともいつもそのキャクター設定が浮世離れしたものだったからか
まぁキャラクター設定に関しては清志郎のパブリックイメージに遠くは
なかっただろうが…
自分の場合、ファンだから清志郎が出演しているとなると、意識して観る
のは当然だしその印象はいつも強い

先日、立ち読みしてたら
松尾スズキ氏が
「清志郎さんは、どんな作品に出てもピュアで妖精のようなんですね」
と言ってた
自分が感じるのもそれだ
俳優さんの中にそれが本業ではない人間(言えば素人)が混ざっていると
妙な存在感を放つだろうが、そんな存在感ではなくて…(そういう面があったのも否定はできないが…)
本業がロックのピュアな男は
映画、ドラマの中ではいつもその場面場面でひとり浮き立って見えた
兎にも角にも
”清志郎はいつも映画やドラマの中の不思議な出演者… 妖精だった”
それはわたくしの個人的な感想である
「さよならCOLOR」は良い映画
ラベル:さよならCOLOR
どこでもいつでも、何物にも染まらない
不思議な人ですよね。
本人も「浮いてる」と唄ってたし。
『さよならCOLOR』は未見なのですが
やはり良いんですね?
清志郎はいつも不思議な役柄ですよね
その清志郎もちょい出の「さよならCOLOR」は好きです
個人的にいい作品だなと思います
「清志郎さんは、どんな作品に出てもピュアで妖精のようなんですね」
という言葉をみて、その考えが変わりました。そうか、そうだったんだ!
目からウロコです!
ああ そうなんだなと思いました
オレが思っていたのはその感じだと
ピュアで妖精かぁって
不思議ですよね 銀幕の清志郎
この映画に出てる清志郎の役名
chaboの本名なんですよねぇ
その辺がまたなんとも(笑)
特典映像には、車いすに乗ったZERRYが...
愛すべき人です
「さよならCOLOR」は清志郎以外にもたくさんのミュージシャンが出てて楽しかったです
すごくわかりずらい人もいたりと面白かった
それもこれも素敵な遊び心ですねぇ