人でも怪物でもない異形の生物…
それが「ベム」「ベラ」「ベロ」の「妖怪人間」である(wiki参照)

「妖怪人間ベム」
テーマソングがジャズしとって、恐ろしくかっこよい
私個人はipodに入れて普段楽しんでます
1968年 妖怪人間ベム(第1期) OP [Humanoid Monster Bem(1st)]
時には人々に迫害され、また時には友情を育みながら、
いつか人間になれる日を夢見て彼らは世に仇なす悪と戦い続けるのだった
妖怪人間たちが生まれたのは18世紀(1700年代)
時代とともに悪がはびこる世を嘆いたある科学者の実験により、
壷の中の培養液から生まれた(科学者の死後は実験が中断され、放置された細胞が奇跡的に生き延び、妖怪人間として現代に生まれた)
当初は自身を人間と思い、妖怪姿のままで人前に現れ、その醜さから人々に
疎まれたために洞窟で暮らし、やがて世の正義のために妖怪や悪を退治する
旅に赴くようになる。(wiki参照)
そうなんだ…
これは…
”早く人間になりたい妖怪3人のブルース”
なのだなと勝手なことを想った

しかし
TV番組”懐かしのアニメ特集”で流れた「妖怪人間ベム」の
インパクトは凄かった
得も言われぬあのキャラクター
そして、独特な色使いや風景… おっかないなと思いました
実はあれ、作成に日本人だけではなく韓国の方が大きくかかわっていたそうなのです
(放送局がそもそも韓国)
だからあの無国籍感が出せたんでしょうね
幼少時、
TVに映し出された「妖怪人間ベム」を指さし
母に「コレは何?」と問いましたら
「早く人間になりたい! 妖怪人間」と教えてくれた

「早く人間になりたい」
幼かったあの日、ぐさっと胸に来たフレーズです
「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
と同じでもう忘れることはできないですね
ああ
今度ちゃんと観てみよう
ラベル:妖怪人間ベム
地震 大丈夫
街に被害はなかったが、電話はつながらなかった
おとつい
やっと 連絡がとれた…