
1934年アメリカで生まれたレイ・キャンピ。
キャンピがロックの表舞台に出てくるのは1950年代、エルヴィス・プレスリーに衝撃
を受けてから…
つまりロカってから。
56年のデビュー後、ロカの名曲をつぎつぎ世に放ち…
ちょっと、売れる。
そして、ロックンロールな人々のきんたまを確実に揺らす。
60年代に入るとロカ人気下降とともに自身の人気も下降するが…
70年代、世間が再びロカり始めると、再爆発。ローリン・ロック!

(再爆発後のキャンピとトレードマークとなる白いウッドベース)
スラッピング・ベース…
その激しくもクールなスタイルはロカ少年の心をわしづかみにした。
キャンピは偉大なるレジェンドだ。
「Rockabilly Rebel」Ray Campi
(イギリスのテッズ達が踊り狂うのが映像で確認できる。貴重だ。)
「れっつ キャンピ」
世の中には偉大なロカビリーマンがいる
みんな忘れてしまったようだし、今は誰もが口を揃えて知らないというけれど、
オレは忘れない
彼を知ってる
「Rockabilly Man」Ray Campi
このかっこよさがわからん人とは酒がかわせん
あんたはわかっとる
オレもわかっとる
最高
ただ
踊れるサドル・シューズが欲しい
いかしたやつ

(欲しすぎて、写真おかりしました。すいません。)
GRADHAND×リーガルのサドルシューズは
毎年欲しくてよだれべろべろたれ流すんだが、
また、今年も買いそびれてしまった
「ロカでステップ踏むならこれでしょう 神様」

「おおぉ
だせーくつはー 捨てろ」
「了解」