2012年04月23日

空に穴、煙草にけむり

やめたはずの煙草を元気にぷかぷかやってる

たばこのこうこく.jpg


禁煙した4年間で、愛煙家をとりまく環境は大きくかわっていて

公共機関はもとより、そんじょそこらの飲食店も喫煙に厳しい

もう吸える場所は多くないのだと知った


我が職場も例外ではなく、敷地内は禁煙だった


僕はユニフォームにカーディガンをはおり、外へ出る

近所の公園、その脇道、そこで煙草に火をつけた


一服目のけむりは樹木をさけ、うえへ 空へのぼる


すると目の前、公園と道路を仕切る金網、

真っ白のビニール地に太く黒い字、歪んだ手書きの一文


“灰皿ありマス”


張り紙の下、アスファルトの上にステンレスのゆがんだ灰皿ひとつ

吸ってもよいが、吸いがらは捨てるなということか



職場の愛煙家達は言った



「あれはきっと煙草の神様の仕業」



10度をこえる春の陽気

真上の雲に穴が開いている

空の穴、けむりはそこへ吸い込まれた



ポイ捨ては止めよう、本日は晴天



posted by yuzamurai at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | たのしいにっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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