2012年08月12日

まぐろ大臣の見た景色

少年時代、夏は永遠だったが、今はそうはいかない

現に富良野の夏はあッと言う間に夕暮れ…



水色に輝くソーダアイスはぼくの手にはないし、

プラスティックのバットもゴム製の白いボールも我が家の玄関に無い



あの日、テーブルでは

ばあさんの作った昼食にキッチンパラソルがかかり、

麦茶のケトルは汗かいて、テーブルに水たまりを作っていた


「6時には帰ってきなさいよ」


永遠の夏は、塩からい





「夜を待つ富良野はノスタルジックなにおいがするな」




「大臣、あれ見んしゃい」




ふらの1.jpg



美しかった


posted by yuzamurai at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アナーキーな料理長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。