昔は…
ロックンロール・スターと化し、
姪っ子に
「誕生日の歌をうたおうぜ!(オープニング・ナンバーは、たんたんたんたん誕生日)」
なかば強要です

(↑その日その時@)

(↑その日その時A)
兄弟だって、フットサルチームを作れるくらいいますから、
誕生日といえば賑やかなものだった


それで、2012年のささやかな誕生日
ぼくは歳をとる
かたちも気持ちも かわってく
永遠にかわらない、それはたいへん美しいのかもしれないが
かわらないものなど、きっとどこにもないので
「今もかわらず、愛してます」
ではなく、
愛は少しかたちをかえましたが、
それは冷めてしまったという退屈じゃない
今も毎日かたちをかえながら
つよく、つよく想ってます
が、正しい
愛してるにありがとうとごめんなさいを内包しているのです
歳をとるし、かわっていくことは退屈ではない
やさしさも歳をとる
美しいのだった
「たぶんね。 がはは」
【関連する記事】