2012年12月29日

旭川という街へやってきましたB

オレは旭川の街を静かに移動します


「し、しかし、これは… 寒い」


びゆーびゅーと雪が吹きつけてきて、

襟を立てるのも意味をなさなくなってきました(立たてないより、数倍ましですが)


せんせいはおどる.jpg


でも先生(Laurel Aitken ローレル・エイトキン)は、踊る


「Stand by me」Laurel Aitken




雪をとかすほどの温度でダンス


そんな折です

ふと、同僚の言葉を思い出しました


「旭川の駅、見といた方がいいですよ。綺麗になっててすごくいいんです」



「ええぇ… え、駅? お電車に乗るわけでもないのに?」こころの声がもれます



雪まじりの北風が吹き抜ける中、オレはその100m〜200mほど先に

そびえたつ旭川駅を見据えた


そして、状況を分析し素直に言葉に出しました



「我が目的のネオンサインとぜんぜん逆方向ですけど…」



このくそ寒い中、100mであれ無駄に歩きたくありません

するとまた、同僚が言います


「ぜーったい、行った方がいいですよ」


ほんっまでっか…


結果、行きましたよ

駅構内の美術品展示場や石川啄木コーナーも見ましたよ


旭川から帰ってそれを伝えたら

「さすがですね。行動が早いですね。じゃあ…

次はこれですよ。パンフレットあげます。その行動力なら全部周れそうですよね。

あ、

岩見沢の駅も見て来ました?あそこもいいですよ」って


そういうのは一回にまとめて教えて下さい


しかも、もらったパンフレットには


“寒い冬を楽しむ北海道”と書いてます


流氷ツアー、オホーツク、世界遺産知床… あんた、正気でっか…


 



オレをどこまでもいざなう

あんたはナビゲーター



「旭川は深いな」



オレは遠くに見えるネオンサインに向け再び歩を進めるのでありました




ああ、寒い…

ネオンサインの歌、うたおう…


「夜の街 ひかる街 つくりたてのビルの街

あれはネオンサイン 真夜中の道しるべ


恋人のことなんだろ 詳しいことは知らないけど

冒険野郎の仲間だろ バーボンでおとぎ話をつくろう」




これはきっとおとぎ話だ…




つづく
posted by yuzamurai at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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