2015年08月16日

Here Comes the Summer 函館

僕の手元には1枚の7inchレコードがある

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ある夏の日、大分県のレコード屋で買いました

バックページレコードってお店だったかと思う



あらゆることに多感な僕らにとって

The Undertones (アンダートーンズ)は偉大なバンドであった


「夏、やって来い」と、ふるちんジルバ





今日はとても短い旅に出よう


夏とオートバイ


そうそう、先日iPhone破壊

ポッケからするっと落下し

エレベーターの隙間にストライク…

落下でバキバキ

電話に手を合わす「ごめんなさい」

新品に交換するのに一苦労(保障に入ってて良かった)


ピカピカの新品になったiPhoneを大事にポッケへしまい込み

やっと、荷造り完了、出発する



サイドバッグにバーナーにクッカーと燃料、ヘッドライト、合羽、イヤフォンに地図、

椎名誠の文庫本


「椎名誠は旅の心をくすぐる」


オートバイクのおしりにブランケット、マット、衣類、テントを括り付けた

寝袋は無し

コストコの大判バスタオル(バスタオルは本来の用途以外にも掛布団の役目も果たせるため)をチョイスした

あとは旅に役立つデカいゴミ袋(急な雨の時など荷物を包んだり、かぶることも可能)


「よし」


まず、ガソリン満タン

して、タイヤに空気入れようと思って空気充填機に近づいたら、ただの巨大な消火器やったので、

まずそこにビビる

消化.jpg


店員「それ、消火器です…」


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この街を出ます


バイクにスピードこの身を任す

いろんな風景後ろへ吹っ飛ぶ

さーこれから何をしようか

少なくとも校舎の窓は割らないよ



オートバイクは、北海道を代表する温泉街”定山渓”や

峠のあげいも 1本 300円(たしかこのくらい)の中山峠を素通り、

そして美しい洞爺湖をこえます

洞爺湖.jpg

「ぶいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃん」

いうて、僕の脇をバリバリ伝説が追い抜いてゆこうとも、心は太平洋

のんびり走ろう北海道、安全運転



「ああ、長万部」

長万部.jpg

ここのキャンプ場はいつか行かねば、いってみたいなーと後ろ髪をひかれつつ


今日はそこも通り過ぎます

image2 (2).JPG


青い看板のコンビニでひと休み


image3 (1).JPG


「兄さん、どこから来た?どこへ行く?」


見知らぬ親父が僕に言います

しかし、こういうときって何故、親父しか声をかけてこないのでしょうか?


必ず、地域量産型の親父がじりじりと寄ってきますね 

視界の隅からにじり寄るのです

若い女性とかまず無い 

彼女らには、まるで路傍の石…



「函館です」



親父はしたり顔で去ってゆく


「函館かぇー」言うて


ここ長万部町は蟹が有名ですけど、蟹弁当とか買いません

お金はそんなに使えません

水も汲めるとこでボトルへ汲みつつ、毎度補充、節約


「僕はいつも貧しいなぁ」


夏は

青い空と大地との境界線目指して進む



「ははは、夏、ここにやって来た」



そうやって大人になった



そして、長万部の

まんべくん.jpg



「誰?」



つづく

posted by yuzamurai at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | たびの手帖(Thee 北海道編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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