それは、小学生から中学生のころで
でもそれで飛んだり、トリックをするといったものではなく、とにかくチクタク乗る
滑るというのかな
遊びと移動手段だった

我が家が面したアーケード街の路面は凹凸が無く綺麗に舗装されていて
スケボーやローラースケートをやるのにはとても適していた
その為、ご近所は小さなスケーター達のメッカと化していた
すこしだけ
わたしはブームが去っても買い物やおばあちゃん、おばさんの家に行くのに
つまり、移動で使っていた
だから、乗るだけならすいすいと速い
一度、車に突っ込んだけど
つるつる路面で小石が挟まるとタイヤがロックするのです
「キュッ」って
車の中からおばさん出てきて
素直に謝ったらゆるしてくれた
「そう」
暖かくなったら、移動に遊びにスケートボードを買おうと思うのだ
すいすい乗るだけ
わたしはもう小学生でも
中学生でもない

スーツのいかしたオジサン(1960年代のニューヨーク)
ただ、スケートボードに乗るのに
永遠の14歳のような格好でなくてもよいのでした
「でも、怪我には気をつけましょう」
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ずっと止まってたので、がっかりしてましたが、久々来たら復活してたので嬉しいです。
私はここにいます。
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これからもちょこちょこっと書いていきますので
よろしくお願いします