忌野清志郎と仲井戸麗市が奏でるブルース
んん たまらん
RCサクセション解散後も時々2人で演奏を聴かせてくれる
時にはテレビで 時にはライブ会場で
わたくしが愛聴する「GLAD ALL OVER」も忌野清志郎と仲井戸麗市が
1994年8月 真夏の日比谷野音で共演した素敵なライブ盤だった

ディスク:1
1. よそ者
2. ボスしげてるぜ
3. たとえばこんなラヴ・ソング
4. 忙しすぎたから
5. ダーリン・ミシン
6. 夏の色調
7. お弁当箱
8. 甲州街道はもう秋なのさ
ディスク:2
1. よォーこそ
2. ロックン・ロール・ショー
3. 君が僕を知ってる
4. スウィート・ソウル・ミュージック
5. いい事ばかりはありゃしない
6. ハイウェイのお月様
7. 君を呼んだのに
8. エンジェル
ディスク:3
1. ステップ!
2. 上を向いて歩こう
3. トランジスタ・ラジオ
4. ドカドカうるさいR&Rバンド
5. スローバラード
6. チャンスは今夜
7. 雨あがりの夜空に
8. キモちE
9. 夜の散歩をしないかね
個人的に チャボがアコーステックを奏で
清志郎が歌い、ハープを吹いた ディスク:1 がたまらなくいいのだ
”忙しすぎたから”で最高にぐっとくる
ディスク:2 のロックバンド化でゴキゲンにぶっぱなし
ディスク:3の
9. 夜の散歩をしないかね で、2人だけの演奏に戻り
再び ぐっとくる
めっちゃ ドラマチックやから 聴いてみて欲しい
最後に
これも素敵な映像
「ジョンの魂」のジャケのようではないか
そこにいるのは ジョンとヨーコではなく
忌野清志郎と仲井戸麗市
木陰で2人が奏でる
”サラリーマン”
ああ あんたらが好きじゃー
また聴かせておくれよ!
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