2007年12月29日

JANIS JOPLIN 無防備なガキには強烈過ぎた

さぁ JANIS JOPLIN (ジャニス・ジョップリン)だ


ロックンロールしようぜ!


JANIS JOPLIN「move over 〜ジャニスの祈り〜」




はじめてのジャニス・ジョップリンはテレビの中


衝撃はテレビから流れた


「Summertime」と「move over 〜ジャニスの祈り〜」だった




当時(今でも変わらないのだが)テレビや何かで流れ、耳にすることが

できる女性の歌手なんてのは、アイドルや演歌歌手位のものであった

し、ロックバンド形式であってもリンドバークやプリンセスプリンセス

(今思えば、すげーバンド名だ)の時代だ




そんな時代の無防備なガキには強烈過ぎた


その肛門から脳天に響くような声、カッコ良さによって簡単に葬られて

しまった
 

そして、買った

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「Janis(ジャニス)」


これが初めてのジャニス・ジョップリン


こいつはドキュメンタリー映画「Janis(ジャニス)」のサウンドトラ

ックになるわけだが、なぜコレを買ったのか?



目当ての「Pearl(パール)」が店頭に置いていなかったからだ



注文すれば入荷したであろうし、ジャニス・ジョップリンといえば

「Pearl(パール)」という位の代表作、名盤なのだから、今回はたま

たま地元のレコード店に無かっただけで

隣の町のレコード店に探しに行けばあっただろう



だが、すでにあるものと仮定し興奮気味であるから、手ぶらで帰ると

か、ジャニス・ジョップリン以外のものを買って帰るには無理があった



だからジャニス・ジョップリンの棚に1枚だけあった

「Janis(ジャニス)」を買ったのだ



まぁ結果、買って正解だったわけだが

めでたく「Summertime」「move over 〜ジャニスの祈り〜」も聴け

たし、ここでしか聴けない音源もある(実にいやらしい)


 

ジャニス・ジョップリンの歴史をさかのぼると

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Big Brother & The Holding Company

デビュー・アルバム
「Big Brother & The Holding Company (ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニー)」





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Big Brother & The Holding Company

セカンド・アルバム「Cheap Thrills(チープ・スリル)」

演奏が酷すぎると評判のビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディン

グ・カンパニーだが

ジャニス・ジョップリンとの相性は悪くないのではないか

特にセカンド・アルバム「Cheap Thrills(チープ・スリル)」は最高



実は一番よく聴くジャニス・ジョップリンの作品はこれだし

「Summertime」から「Piece of my heart」の流れは実に恐ろしい

いくつかのパロディジャケを生んだ、有名なジャケも含め最高だ





その後、新たなバックバンド、コズミック・ブルース・バンドを従え

kb.jpg

I Got Dem Ol’Kozmic Blues Agein Mama!を発表




名作「Pearl(パール)」へと至るわけだ

pearl.jpg

ただ、これがジャニス・ジョップリン遺作のアルバムというのは切ない

1970年10月、ジミ・ヘンドリックスの死去から2週間後、「Pearl(パ

ール)」の完成をみずに27歳の若さでジャニス・ジョップリンは逝って

しまった

死因はヘロインのオーバードーズ 

そばにはタバコが転がっており、手には釣銭の4ドル50セントが握ら

れていたそうだ


ああ・・・


その遺作「Pearl(パール)」に収録される曲には 歌入れが終わってい

ないものがあったのだが・・・


そのタイトルが

「生きながらブルースに葬られ」だった


・・・出来すぎだぜ





そうだ

以前こんな話を聞いた


”当時、ジャニス・ジョップリンのライブ観て、あのクールなエリッ

ク・クラプトンが我を忘れ狂ったように踊っていたと・・・”



そうだな


オレもそうしようと思う






踊りましょう↓↓

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この記事へのコメント
熱い記事ですね。暑い夏に読むと余計に熱く感じます(笑)。
もしかして同じ年代なんですかね?私もリンドバーグやプリプリ世代なんですね。懐かしいなぁ〜。一応プリプリは聴いてました(笑)。
本題に入ってジャニスですが、私も同じ感覚ですよ。私が一番初めに聴いたのは『パール』、そして『チープ・スリル』。もう例えようもない圧倒的な迫力に叩きのめされました。
彼女こそが本物のシンガー。世間一般のシンガー全て全員にジャニスの曲を歌わせて、己の無力ぶりを恥じて欲しいものです。
Posted by おいどん at 2008年08月12日 10:55
ぬぬぬ
同世代の匂いがします
リンドバーグ、ぷりぷり(平仮名で書くとまた違う味わいがありますね)・・・
とにかくジャニスの衝撃は凄かったですね
どの女性歌手ともじぇんじぇん違ったから・・・
どっちかといえば 比較対象は男性でした
Posted by yuzamurai at 2008年08月13日 01:15
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『ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー(Big Brother & the Holding Company)/チープ・スリル(Cheap Thrills)』
Excerpt: 本作はジャニス・ジョプリンが在籍していたビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーの 1968年の2作目。全米第1位を記録し、この作品こそがジャニス・ジョップリンの存在を世界に 知ら..
Weblog: 白猫目
Tracked: 2008-08-12 10:50
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