いつ終わるのかわからない
出口のない
長尺な
ギターソロ
プレイヤーが目を閉じて自己陶酔した姿、しかめっ面なところも嫌いだ
昔
オヤジと2人で
某ロックバンドのライブ映像を観てた時
必殺ダラダラギターソロ(陶酔バージョン)が始まった
オレが
「なんて自己満足の退屈なギターソロだ。犬も喰わんぞ。」
と言ったら
「馬鹿、これがええがじゃ。」とオヤジが言った
THE・親子の決別
そんな夜は爆音でサ−フ・ビーツをスピン!
ポチッッと↓いって下さい
インストロメンタル・ロックンロール!
そのリヴァーブの威力や絶大ぜよ!
エレキ・ギターを前面に押し出したこういうロックンロールは最高な気
分にさせてくれる!
ご登場願おう!

オレが愛するギター弾きディック・デイル
そうだ
キング・オブ・ザ・サーフ・ギター
ジミ・ヘンドリックスの師匠
左利きのベイゼー(右利きのギターを逆さにして弾いてます)
1弦のゲージは 016!!!
前代未聞の弦のゴツさだ!針金か!
(一般は009インチか010インチといったところだと思う…俺はこの
話を知って009から010にインチアップしたのだ。、アップ率が僅か
でしょぼいけど)
そんなディック・デイルのセリフがいい
「弾く時に 反り返ってオーバーに顔をしかめて見せているようにみえ
るのは、ショービス気取ってんじゃない、本当に痛いんだ。」
そっちの方が男らしく、潔く、かっこよい
Dick Dale & The Del Tones "Misirlou" 1963