2008年01月13日

「アシュラ」ジョージ秋山

裕福ではないが、貧乏でもない

いままで食う物に困ったことなどない


飢え

何の選択の余地も与えられることのない飢え

何だ?


asyura jou.jpg

「アシュラ」ジョージ秋山

少年マガジン連載:1970年〜1971年


舞台は、飢饉に喘ぐ中世の日本


人肉を食う男と屍の描写からこの物語が始まる





40年近く前の少年誌で連載された

ジョージ秋山の「アシュラ」

asyurage.jpg

有害図書に指定されたり、少年マガジンの回収騒動も引き起こした問題




飢餓から母親に食べられそうなった少年”アシュラ”の”生きる”物語


飢餓という地獄を

人を殺し、人肉を食うことによって生き延びてゆく




生きるために、人を殺し、喰う”アシュラ”は獣か?

じゃあ

人間とは

人間らしく生きるとはなんだ


生まれてこないほうがよかったのに

という”アシュラ”想いはどこへゆくのか


後追い世代のオレにも古びぬ一撃


突き刺さる







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posted by yuzamurai at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ロックンロールな本の研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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