エンケンにしか出来ぬ仕業
どんな、突っ込みにも微動だにせぬ
凛としたその姿 偉大なり
全ての要素が混在する宇宙
エンケンというブラックホール

遠藤賢司 「宇宙防衛軍」
1. 宇宙防衛軍
2. 通好みロック
3. ザ・ガードマン
4. 東京演歌
5. 白銀の翼
6. 春のめざめ
7. 喜びの歌
8. 哀愁の東京タワー
9. 夜汽車のブルース
10. 宇宙防衛軍のマーチ(インスト)
11. 宇宙防衛軍放送局(インスト)
遠藤賢司 通称 エンケン
時は70年代後半
一人のロックンローラーに火がついた
セックス・ピストルズに刺激を受け、基本を再確認した男 遠藤賢司
は”プリティ・ヴェイカント”のコーラスにインスパイアさ
れて、名曲「東京ワッショイ」を世に産み落とした
(遠藤賢司氏いわく ワッショイ ワッショイに聴こえたそうな)
確かに日本人の耳には”ワッショイ、ワッショイ”に聴こえる
エンケンは語る
”人間の生きていく存在の重さとか軽さとか、大地を踏みしめて生きる
力強さがロックンロールだと俺は思ってるから、そのロックンロールの
基本をセックス・ピストルズが灯台のように照らしてくれた”
ロックンロール!
これが、基本に立ち返った男の姿!
遠藤賢司 ”通好みロック”
ブラックホール
問答無用の遠藤賢司
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エンケンと聞けば、やっぱり不滅の男のメロディーが頭の中をグルグルとまわります。
私は女ですが、不滅の男の歌詞はだいすきだし、共感したかったりもします。
最高のヴォーカリストアンケート、清志郎に1票投票させてもらいまーす。
「不滅の男」なんてタイトルとあの詩はエン
ケン以外にありえないですね
遠藤賢司氏の凛とした姿にまいってます
清志郎の「完全復活祭」日本武道館公演も間
近
ドキドキです!
どこかで放送しないかと期待!