2008年02月20日

「FIGHT OR FLIGHT」 ザ・モッズ

このアルバムのカッコヨサったらねぇー

ジャケの佇まい

fig.jpg

THE MODS 「FIGHT OR FLIGHT」

1. 不良少年の詩(ソング・フォー・ジョン・サイモン・リッチー・アンド・アス)
2. ウォッチ・ユア・ステップ
3. 崩れ落ちる前に
4. ヘイ!ガール
5. が・ま・ん・す・る・ん・だ
6. ツー・パンクス
7. ノー・リアクション
8. くよくよしたって……
9. ワン・モア・トライ
10. トゥモロウ・ネヴァー・カムズ(ワーニング・フォー・キッズ)


斜め45°に構えた ビンビンにロッケンロールなスタイル 、サングラ

ス、片手にタバコと小道具も完璧!

ズボンはタイトに

そして靴はトガリめがいい


ルースターズのジャケにも言えることだが 素晴らしい



ロンドン・レコーディングの

不良少年の詩から始まる10曲

作詞は全て森山達也作だ

作曲は森山氏、他のメンバーで半々といったところ


1981年に発表された

最高にロックンロールなこのデビュー・アルバム


どの曲にも悲壮感が漂っている



森山氏の声と詞、それにメロディがそれぞれ的確に作用した

不良少年の悲壮感


mods.jpg


”バンドやって女の子にもててーなぁ”くらいの少年がこのアルバムと

ギターを手にするケースが一番多いのではないかと思うが

そんな彼らに、ここで歌われる内容がリアルであるかと言うと…


正直いって、大半の者にはリアルではないのではないか


なのに

森山氏のギリギリの声、悲壮感溢れる詞は

なんだかよくわからないが、オレもなにか せねばならないという焦り

をもたらし

少年(聴き手)の脳内疾走を引き起こす



焦燥感を煽る悲壮感



ブランキージェットシティも同じ様に不良少年を歌ったが、モッズと違

うのは

主観と客観だ

ブランキーはあくまで浅井健一氏が創り上げる架空の都市の不良少年の

物語であり

言葉の響き、情景、ストーリーに現実味は薄く、どこか遠い国のとても

イカシタ映画のようだが


一方、ザ・モッズは不良少年=森山達也氏であり、歌われる内容が聴き

手にリアルではないにせよ

真っすぐに響いた

そしてそれはすぐに不良少年=聴き手にすり替わる


実際のところこういう世界はよくわからない少年、少女達(聴き手)を

主人公にさせた


その気にさせた 罪だぜ!


そして、最高の気分だ!


人生何度目かの、脳内疾走に至ったオレは今、無性に

ザ・モッズをみたい

ライブ・スケジュールをすばやくチェック!

ちきしょー

近所のライブは終わっている・・・

もう、海を越えなければならない・・・


ザ・モッズを体感したいぜベイビー!



TWO PUNKS  雨の日比谷野外大音楽堂



森山氏の詞とメロディには泣きとこぶしがある

その泣きとこぶしが

今日もオレを走らせる 明日はどっち?

ぎゃおおお




ザ・モッズにやられたら↓こちらもどうぞ

言わずもがなの
「The Clash」へ

”崩れ落ちる前に”のイントロの元「Shake Some Action」聴いてみて下さい マジでカッチョイイです
「The Flamin' Groovies」へ

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posted by yuzamurai at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | めんたいビート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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