そんな高校2年の冬

「メイク・ザット・ムーブ」を購入
1. バーニング
2. ワン・モア・ハートエイク
3. ザッツ・ザ・ウェイ
4. ゴー・キャット・ワイルド
5. ネヴァー・ソー・クレヴァー
6. メイク・ザット・ムーヴ
7. ビー・バップ・ア・ルーラ
8. ウーマンズ・ワイズ
<ロカッツ>
*マルコム・マクラーレンの店に出入りしていたメンバーによって
(*あのセックスピストルズの敏腕マネージャーだった方)
1977年(パンクロックまっさかり)に結成された
その後はパンクバンドの前座を務めながら機を伺う
そして アメリカへ渡るのだ
ロカビリー誕生の地アメリカへ
ロカッツとブライアン・セッツアーの出会いもその頃
(ブライアンはロカッツには相当刺激を受けたそうな)
その後メンバーの脱退・加入を経て
1983年「メイク・ザット・ムーブ」を発表
<メイク・ザット・ムーブ>
今も手元にあり 時折聴く一枚だけれども
買った当初は…
んー? ストレイ・キャッツとの感触違いを微妙に察知
というより思い描いた音とのズレ
楽曲はカッコイイがニュー・ウェイブした音が・・・
オレの頭に思い描いたのは
もっとピュアなロカビリーだった
今思えばリーヴァイ脱退前のロカッツを描いたのだ

1979年の リーヴァイ&ザ・ロカッツ
リーヴァイが脱退したのもロカッツのメンバーとの音楽性の違いだった
ピュアなロカビリーを求めたリーヴァイと先進的な音を求めたロカッツ
のメンバー
それが あのニューウェーブ色の強い音になったのかもしれない
リーヴァイは脱退後、ブライアン・セッツアーとバンド結成をもくろむ
ブライアンもリーヴァイとやりたがってた
でもそこはすれ違いのベイビー
ストレイ・キャッツを結成してイギリスへ渡ってしまった
まじ すれ違い!
<2年寝かせたメイク・ザット・ムーブ>
「メイク・ザット・ムーブ」はちょいと好みでないかも・・・
だが・・・
2年程たって(個人的 パンクとニュー・ウェイブ熱中期)久々に聴い
たら
びんびんにイケたので嬉しくなっておどけてダンス!
キャッコイイじゃねーか!
”ゴー・キャット・ワイルド”なんか痺れる
このナンバーはオリジナルではない(オリジナルもイカス)
まーそんなことはどうでもいい
結構ロカッツの曲だと思われてるかも
まーそれもどうでもいいかー キャッコイイから
さぁ スピン
”ゴー・キャット・ワイルド”
にゃー
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ガンダム浜田に借りパクされたまんまですが・・・
嗚呼 修学旅行
あと 彼のツイストは凄かったですね
どっちがチェッコリッサでどっちがツイスト
だったんだろうと今になって思います
そういえば
彼は二人乗りの自転車から飛び降
りて靭帯・・・
波瀾万丈な彼に今宵は乾杯