2014年03月17日

また、おでん

むかしは夕飯でおでん出されたら、

(少年には おでんがおかずにならん感、満載で)

がっかりしたものでしたが、


今は好き




夜は友部正人のにんじんだから


札幌はおでん一平

写真 (10).JPG



ふとうしろをふり返ると

そこには夕焼けがありました


ほんとうに何年ぶりのこと

そこには夕焼けがありました




「ややや

君は、

夕焼けをみたのでしょうか」




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2012年05月28日

やつらの足音のバラード

太陽は出てるけど小雨がふる

そんな十勝平野にマンモスの親子がいた

120526_1538~01.jpg

幕別町忠類(まくべつちょうちゅうるい)という町に

ナウマンゾウ(マンモスの親類)がいるのです



じゃぁ、ここははじめ人間ギャートルズの「やつらの足音のバラード」で



「やつらの足音のバラード」 園山俊二作詞・かまやつひろし作曲

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた

星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた

やがて大地に 草が生え 樹が生え
海には アンモナイトが 生まれた

雲が流れ 時が流れ 流れた
ブロントザウルスが 滅び
イグアノドンが 栄えた
なんにもない 大空に ただ雲が流れた

山が火を噴き 大地を 氷河が覆った
マンモスのからだを 長い毛が覆った

なんにもない 草原に かすかに
やつらの足音が聞こえた
地平線のかなたより マンモスの匂いとともに
やつらが やって来た
やって来た
やって来た

120526_1538~02.jpg


あれはまだ僕が小マンモスほどの大きさだった頃

おとーちゃんが子守唄がわりによく歌ってくれたんだ



“なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた”


… って 

不思議とよく寝つけたんだよ


というようなうつくしいエピソードが我が人生でも欲しいので

子ができたら、子守唄にこれを歌おうと思う


“星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた”



ねぇ

いいアイデアでしょう



posted by yuzamurai at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

邪魔にならない程度の僕で

札幌はすこしあたたかい



仕事帰り、車へ乗り込むとき ひと風



太陽に照らされた雪が、ぼくのまわりでキラキラした

地面におちるその前に




“住むなら円山に決まってるさ

銭があればね”



今日もまた突拍子もなく そんなことを思った







邪魔にならない程度のぼくは



ところさん.jpg

コケコッコゥ~七色の声色~  所ジョージ




以前これリアルタイムで観たんだ


今になって愛聴している歌
 


「邪魔にならない程度の僕で」所ジョージ(世田谷ベース・アコギ)





あの娘はひとりで きれいで


ぼくは どうなんでしょ





posted by yuzamurai at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

札幌、竹原ピストルが歌った

ピストルさん.jpg
(竹原ピストルドサ回りカイロもらった)



鮭とばかじりながら

焼酎のお茶割飲んで、ふらふらしてたライブの日




竹原ピストルさんはステージ上で、もがいてるように見えた


まるで“生きる”ということにもがいているようだったよ


ぼくは、一曲目ですぐ涙がでそうになる







でも、大丈夫だった







「BROTHER」竹原ピストル





人間なんて、人生なんて まだまだ 完成としない方がよい



語るにまるで足らず





ふらふらしながらも


そう、思った




ラベル:竹原ピストル
posted by yuzamurai at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

風邪はプカプカする

風邪にも症状がたくさんある


あなたが風邪をひいた


プカプカする



ぼくが風邪をひいたら


プカプカしたい


ディラン.jpg




「プカプカ」






西岡恭蔵さんと大塚まさじさんに感謝です




昔、ノイエのアコースティックライブで「プカプカ」歌ったのを思い出します


夫婦で歌いました


嫁さん無理やり巻き込んで




ラベル:西岡恭蔵
posted by yuzamurai at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月29日

のりこえるの歌

朝がきた

朝が来た

今日もなにげない朝



昼がくる 

その次 昼がくるんだ 

わたしは働いている



で、地球が半分まわったら夜


tuki3.jpg


浮かんだのは満月の夜だった



その時、わたしは


なにをしてるんだろう


家族、友人と楽しく食事をしたり、お酒をのんだりしてるだろうか



いや



まだ、働いてるのかもしれないな



「のりこえるの歌 希望篇」真心ブラザーズ




そして

もう半分まわって



あしたがくるのだ





あしたが いい日でありますように



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2010年10月16日

「忘れられない日になりそうだ」永積さんがそう言った

雨に濡れたアスファルト

横断歩道に人、人、人

千鳥足の夕暮れどき

hana-uta.jpg

中島公園下車… 場所はZEPP札幌


ハナレグミのライブ


暗転したステージ


「そして僕は途方に暮れる 」 永積タカシがギター1本でそれを歌い始めた時


神様が降りてきた と 思った


音楽の神様…


「そして僕は途方に暮れる」 ハナレグミ 
Live at 東京キネマ倶楽部 2003年2月23日(up主に感謝)




ライブ後

餃子食いながら君にそのことを伝えると


「え?何?神様?なんのこと?」


さっぱりわけがわからぬと言った様子



「餃子たいしてうまくないね」と言うと



「そうやね」と…



名も知らぬ中華料理屋の餃子 


外は雨 傘、傘、傘




posted by yuzamurai at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

ハナレグミの宴

今夜はハナレグミのライブなのです

「ぼくは当然いく  あなたもいく」


「これ本当」


「乾杯!」


乾杯.bmp


posted by yuzamurai at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

岡林信康の激情に心打たれる

folkj.jpg

70年代初頭の日本

猫も杓子もフォークの時代でしょうか

うちのオヤジも弾けないギターを手にしたようで



譲り受けたレコード”FOLK JAMBOREE”の岡林信康「私たちが望むものは」

の歌詞には鉛筆でギターコードがふってあった



”はっぴいえんど(はっぱいえんど唯一の動く映像)がバックを務める1970年の中津川フォークジャンボリー”



フォークの神様と呼ばれた男のロックな叫び



ロックは暑苦しいくらいがいい



ラベル:岡林信康
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2009年01月14日

少年花火

どんなにかっこわるくたっていいじゃない

と今、思う




いつかの僕にもいつかの君にもあったであろう少年花火は胸を熱くさせた

yakozen1.jpg


「野狐禅観ようぜ」とノータリンズに痺れた僕らは言った


続けて

「野狐禅のライブ観たら また アホみたいに泣くがやないか」と友人が言ったので


「性懲りもなく泣くぜ」と友人を振りかえらず僕は言った





ここ一か月

友人と野狐禅でおおいに盛り上がってはいたが、地理的問題(ライブ会場まで車で

3時間もかかる)と仕事上の問題で

野狐禅高知ライブはどうやっても無理だった



無念






生きることに懸命でありたいというのは

沢山の音楽が溢れる中で

野狐禅を拾い上げた僕と友人の共通する思いであった思う




ただ 実際のところ 現在… 今を懸命に生きているかと言えば

大いに疑問符はつく




お暇があればこんな話もどうぞ

「ノータリンズイン宿毛シティのお話」へ
ラベル:野狐禅
posted by yuzamurai at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

雪のつもる町とたくろうさん

パラリ パラリと雪が舞ったけれど、地面でとけてすぐに消えた

僕らの町に降る雪なんてそんなものだ

ほぼ積もらない

tabinohi2.jpg

絶対こんなにはならないぜ


この写真は数年前に行った北海道は美瑛です


まぁ その寒さはたいへんなものなんでしょうけど…



そういえば

以前北海道から宿毛に移住してきた人が言ってたが

「高知の家の中は寒くて寒くて…本当に困る」と

「なんで?そんなことはないでしょう。北海道の方が寒いのでは」と僕が言うと

「北海道の家はまず寒さに対応する為の心構えが違うのだ

窓は必ず二重だし、壁や床には断熱材、ヒーターのパワーも桁違い!」と言うのでした


確かに稚内の友人宅は外は吹雪(友人曰く稚内は風がよく吹く町だそうです)

なのに家は平和でめっちゃ暖かかった

外と家の中は正に別世界


そうかぁ そうだなぁ


雪の厳しさを知らぬ南国育ちの僕のあまい夢ではありますが

外をパラリ パラリする雪やテレビに映る雪国の映像を見る度に

僕もいつかは雪のつもる町に住んでみたいなと思うのでした




外は雪… 




突然ですが ここで…


「僕らの旅」 吉田拓郎 

いや違った! よしだ たくろう



僕らの旅は果てしなく続くのだ



この曲、スバルのレックスって車のCMソングらしいです



名曲だがどう考えても”共鳴レックス”のワンフレーズが邪魔

CMソングで終わるのはおしいと今日も僕は思っています



こんな話もどうぞ↓

「旅の手帖」へ
ラベル:吉田拓郎
posted by yuzamurai at 11:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

史上最長寿のロックンローラー

”史上最長寿のロックンローラー ”遠藤賢司

enkensann.jpg

縦60cm・横60cmの特大ジャケット(レコード4枚分)に12cmCDシングルが1枚(1曲収録)

バックを湯川トーベン氏(b)と(近日宿毛に来訪する)元頭脳警察のトシ氏(ds)

が務める25分25秒のロックンロールなんだが…


情けないことに私はこれを所持していない


以前(10数年も前)、行きつけの中古レコード屋数軒に何とか手に入らぬかと依頼

してあったが… 現在もそのまま

でももういいんです オヤジから引き継いだこの一枚があるので

ロケン!

manzoku.jpg


「大地を踏みしめて生きる力強さがロックンロールだと俺は思ってる」


と言ったあなたのギターのカッティング音ひとつひとつが私を前へ前へと

押し進めます


生きるための前進です







こちらもどうぞ

「ロックンロールを想うぜよ」へ
posted by yuzamurai at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

「しんせい」一箱分の一日

tomobesann1.jpg

高知市で19時に開演する友部正人さんのライブ

嫁の仕事終了時間は15時半

我が町から高知市まで車で3時間

ギリギリじゃん


オレは一人バタバタしながら、仕事帰りの嫁と友人をさらって車をさっさと高知市へと

走らせる


排尿も排便も禁止のノンストップドライヴィング


そんな努力の甲斐あって18時半会場のRINGに到着

頑張った分だけ腹が減る

この店の名物と名高いタコライスを頼んだ


確かにうまい・・・ 


がしかし タコが行方不明

「いったいどこにタコが入ってんだ?」と聞いたら

嫁と友人が口をそろえて

「タコは入ってないよ 蛸飯じゃないのだ 外国のえらい料理なのだ」

と言われた

日本でタコっつたら蛸じゃないのか? 


とにかくタコライスは大変にショックだったが・・・友部さんは良かった

やっぱり「一本道」が沁みた

歌い出した瞬間に

「ああ」と自然と声が出る

そして

”ああ 中央線よ 空を飛んであの娘の胸に つきさされ”という有名な

フレーズにわかっていながら鳥肌と感動を頂戴

他の曲では「反復」も良かったしオレの好きな「地獄のレストラン」もやってくれた


だから終演後ははりきって詩集も買ってサインももらった

tomobesann0.jpg

帰りに

当初からオレの頭の中の予定にバッチ組み込まれていた

ロケンな居酒屋”座くろ”にお邪魔


当然 D・I・Jのカクテルをいただいた


そしていつものしつこいオレ登場

”まわりのもう帰ろうよな雰囲気”にもめげず
(運転手係の友人は素面なのだ!むごいぜ!)

結局深夜1時頃まで粘った末に座くろを(高知市)出発


朝から仕事なのに我が家に着いたのは3時半


大変ロケンでハードな「しんせい」一箱分の一日が終わった




沁みる




よろしければこちらもどうぞ

「ウルトラマンやヒーローに少年は憧れた」へ

「細野晴臣さんとはっぴいな日々」へ
ラベル:友部正人
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2008年11月18日

友部正人さんのライブ

ああッ 突然、友部正人さん

tomobesan.jpg

たった今、友部正人さんのライブチケットを取った

tm0.jpg

僕が友部さんで思い出すのは

10年以上前、上京ほやほやの4月暖かい午後、ふと立ち寄った都内の図書館


視聴機の中の友部正人さんが数組の親子連れがうろつく館内で


”大阪へやってーきた”と歌いだしたこと


田舎の感覚では図書館でCDは借りれません


あの日、恋と金の都 東京Cityは町の図書館まですごいんだなと知った




こんな話もどうぞ

「どうしようもなく気になる唄のお話 」へ

「私は最高のダンス・ナンバーで踊りたい 」へ

ラベル:友部正人
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2008年09月21日

オカンとさなえちゃん

大学ノートの裏表紙


さなえちゃん かいたんだっけ?


huruido.jpg


男は30を過ぎたら走りたくなるそうだ


そんなこんなで たった今、タタタッと町内を走ってきた

知り合いに会うと恥ずかしいので、Tシャツの上にパーカーを着込みフ

ードを目深に被って 怪しく走る

人もまばらだ  昼間でもまばらだけどね


そして信号機は点滅が美しい


そいつを鋭く左折し、しばらく走ると右手に病院が見えてくる

我が兄弟皆この病院で生まれたのだ・・・ そんなノスタルジックに浸る間もなく

坂を登りきり左へと下る

当然ながら暑い もの凄い汗

母校の前を全力で走りぬけると今度は寂れた飲み屋街 

客を送る飲み屋の姉ちゃんとストイックなオレ(に見えないだろうか?まだ暑いこの時期にパーカー&フードなのだ。それよりも怪しいか。)


あっという間に我が家に到着

しかし 体力の衰えた私には過酷な町内一周  ぜーぜーいって帰って来た  


と、とりあえずビールじゃろうと冷蔵庫オープン   

パキッとやって グビグビいく


めっちゃうまいじゃん


こんなことでこんなにうまくなるんなら 明日から走ろう ビールの為に



てな間に 遠く関西にいる両親から”元気ですか?”と電話があった


「あんた ハァ ハァ言ってるが大丈夫か?」とオカンが言う

「たった今まで 走ってたんじゃ 正常な証拠じゃい」と言った


家は兄弟が5人もいてそれぞれ別々に住んでいるので安否を確かめるに

は5件に連絡が必要だ

オカンやんのも楽じゃないぜ

兄弟間の連絡はないから、誰々が今何しててなんて話はオカンが一番知っている


オカンより 兄弟それぞれの現状が報告される


「5人もいれば誰が元気で誰かが元気でなくてもしかたなかろう」

と言うとオカンが笑う

電話の最後に


「北海道に住みたいのだ」


とオレが言うと遠いのでやめてくれと言った


そして 電話が切れた






しかし、 時がたつのは早いもので・・・

昔は皆一つ屋根の下に住んでいたんだがね   

それに皆歳もとったな 一番下の弟は今年二十歳だろうと言うと

もう22歳だとオカンが言った 


永遠などどこにもないぜ  何もかも変わっていくのだ
 


長電話で忘れられたビールも汗をかいてた

ぬるくなったそいつを一息に飲み干す
 


変わらないものなんか何一つないけど


変わるスピードが違ったんだな 



あの日、夕食の準備中オカンが台所で歌った歌

幼いオレが「それ なんて歌?」と聞くと


「さなえちゃん」だと言った あの歌





それから しばらくして 仕事帰りの嫁が冷奴買って帰って来た


「愛おしいぜ」と言うと


「何の事?」と嫁が言ったのでした






こちらもどうぞ

「ウルトラマンやヒーローに少年は憧れた」へ

「映画のお話」へ

ラベル:古井戸
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2008年07月08日

ぷかぷか

是非 ポチっと流して下さい↓



プカプカを知ったのはいつの頃だったか

親父のレコードだったかもしれないし、全然別のどこかでだったかもし

れない  すっかり 忘れてしまった

nisioka.jpg

それがこの曲らしいところで

人に衝撃と忘れえぬ一撃をもたらすような曲、つまり

これぞ 人生を変えた一曲!といったアクの強さはない

(あくまで個人的に感じることではありますが)

曲名と同じで

知らぬ間にどこかぷかぷかと漂っていきそうです





オレのあん娘


プカプカのモデルが安田南さんなのは有名ですが

yasuda.jpg


それにしても このジャケはいつみてもクラクラします


クラクラするズラ!!!!!ズガガ−ン!!!!!(見開き 蒲郡風に)



・・・



以前 わたしが我が町のアコーステックライブに出演した際に

嫁さんと「プカプカ」を歌いました

ライブ前日 嫁に

「お前も歌うんだ」と説得し 港で練習しました

散歩に来た 親子づれが不思議そうにこちらをチラリ

出演が決まったのが一週間前だったので苦肉の策ではありました



ぷかぷかと漂うこんな曲






自分はタバコを止めて結構になります


勝手なもので 最近はけむりが苦手

タバコを吸っていた時は気にしていたのはポイ捨てはしない位で

吸っていない人のことなど何も考えていなかったですが

いざ 吸わない立場になると けむりに参ります

うーむ こんなことタバコ以外にも沢山あるのだろうな

オレはかなり適当な人間であるから・・・

ああ

いかんともしがたい男だ などと夜更けに思う





遠い空から降ってくる幸せってやつがあたいにもわかったから

タバコはやめました




こちらもどうぞ↓

「細野晴臣さんとはっぴいな日々」へ

「どうしようもなく気になる唄のお話 」へ
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2008年05月26日

青春狂想曲

内に入るのは悪い癖だ あまり取り囲むと出られなくなる


1つのドアがあって

入口にも出口にもなる

色んな人がやってきて 色んな理由で出たり入ったりした

そして 誰もいなくなった

ぼくが居るだけだ




その頃から ここにいて

そこから いつも電車が見えた




こんなにも幸せで

こんなにも不幸せな



ぼくはまだ寝ぼけている



目を覚ましたら 貧乏が部屋中にたちこめていた

大変だ 大変だ と急いで立ち上がったら昨日飲んだジンロの空きビン

ふんづけて転んだ


何もない

何にも死ねない 愚か者の戯言


冬が春に変わっても何も変わらなかった




家の前の道を 今日も小学生が下校の時間

雨降り

ポクポクと音をたてる きっと サイズの大きな長ぐつ


もう時間かね 


タバコをもみ消し

少しの小銭をポケットに

ギターを抱えて街にでた 



4月は まだ 肌寒い

小雨 傘もささずに一人歩いてる

タバコを吹かす そこにもぽつり


ジュッと音をたてる 道路の水たまり



途中コーヒーを買って街ゆく人々を眺めながら一休み



今日も15分で君の家に着くと

君が頭をかきながら出てきた 

何よりも完璧だよ



いつもの場所に到着し 腰を下ろす

人通りはまだ少ない



ギターを抱え

今日は喉が痛いなと言って  

”たどり着いたらいつも雨降り”を弾き始めた




見知らぬ男が 寒いでしょうと言ってワンカップ2本置いてった 


そうだ 昨日 新しい曲が出来たんだ

ええーっと 詞はこれで 2カポ…




お元気ですか

ぼくは相変わらずで 約束も守れず だらしがなく 

ずいぶんと月日がたったけれど 君を忘れません

あの時のぼくです  


お元気ですか ?



そうだね カッコヨクいこうよと

ぼくが言った 青春狂想曲 



その頃から ここにいて

そこから いつも電車が見えた




こちらもどうぞ↓

「ロケンロール!日本の夜明け 偉人達です」へ

「どうしようもなく気になる唄のお話 」へ
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2008年05月21日

夜汽車の行方

”何かいいことないか

何か面白ことないか



夜汽車は急ぐのです”



nya.jpg


世の中には春歌というものがあって わたし達を大変喜ばせます


めしべとおしべがオッペケペーな (恋の呪文?)スケベな歌


しかし

そこには素敵なものとそうでないものが存在するわけです


まぁ 人それぞれですが



よく耳にするのが替え歌でしょうか

大好きな方なら自作しますね

それをカラオケで〜の二次会、三次会などで披露されます


ただ 素敵なものには滅多に出会えません

 

あと

ダブルミーニング(言葉に二重の意味を持たせる)と呼ばれる手法を駆

使したものなら

RCサクセション「雨上がりの夜空に」



サンハウス「キングスネークブルース」

などが有名どころでしょうか



その他にも×××で伏せなくてはいけないような露骨なものがあったり

と…(その大半は放送禁止であったりしますが)春は限りないわけです

そう みんな大好き オレも大好き




そして これが一押し


遠藤賢司のカッティングにあの感が良く出てて素晴らしい



嗚呼 今夜  今夜 


夜汽車を





夜汽車はどこにいくのでしょう


ロケンロール



こちら春歌ファン必読↓

hayakawa.jpg

「ラブ・ゼネレーション」早川義夫著








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2008年03月05日

春夏秋冬

その詞とメロディにガーンとやられてしまうことがあります

「春夏秋冬」

あの泉谷しげる氏の代表曲です

syunka.jpg

春夏秋冬

1. 地球がとっても青いから
2. ねどこのせれなあで
3. 狂走曲21番
4. 黒いカバン
5. 鏡の前のつぶやき
6. 帰り道
7. 春夏秋冬
8. 街はぱれえど
9. 化粧室
10. 君の席
11. 出船
12. 行きずりのブルース
13. きせつはずれ

泉谷氏といえばテレビで観る強烈なキャラクター、つまり粗暴なイメー

ジが付きまといますが

・・・

やはりここは「春夏秋冬」の繊細さなのです


いつか誰かが

良い歌というのは情景が頭に流れると言った


この歌も春夏秋冬が流れてゆく

季節のない街も風のない丘も

確かに情景として流れていく


本当にテレビのまんまの粗暴な人ではこんな詞は書けないだろう

(それが 泉谷さんの一面であったとしても)



<泉谷しげる登場!>

売りだすには戦略が必要だ

泉谷しげる氏はデビュー当時、本当は東京生まれの東京育ちだが

インパクトに欠けるということで

青森出身のフォーク・シンガーとして登場した

(両親は本当に青森出身)

そしてMC「うるせーんだ!なんだーてめーら!バカヤロウ!!!」

とくるんだから

当時、こりゃーすげーのが出てきたなぁとなった


その荒々しいキャラクターをひっさげフォーク界で一躍有名になる




その泉谷氏が書きあげた名曲「春夏秋冬」

そのギャップ


粗暴の中から垣間見せた繊細な一曲


春夏秋冬




これもすばらしい


美輪明宏(当時丸山明宏)の歌

日本のブルース

「ヨイトマケの歌」を歌いあげる





泉谷しげるに想いを寄せて↓こちらもどうぞ

「RCサクセション」へ


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2008年03月03日

ごあいさつ 高田渡

若き日の渡さん

フォーク・ジャンボリーだ 

ごあいさつ 〜 銭がなけりゃ




こんな映像が観れるなんて思いもよらなかった…

goaisatu.jpg

高田渡 ”ごあいさつ”

1. ごあいさつ
2. 失業手当
3. 年齢歯車
4. 鮪に鰯
5. 結婚
6. アイスクリーム
7. 自転車にのって
8. ブルース
9. おなじみの短い手紙
10. コーヒーブルース
11. 値上げ(変化)
12. 夕焼け
13. 銭がなけりゃ
14. 日曜日
15. しらみの旅
16. 生活の柄


高田渡氏を知ったのは随分前のこと…

真心ブラザーズがカバーしていた「自転車にのって」だった

初期のまだフォーク然としていた頃の真心ブラザーズのベスト盤

この曲はいいなぁと思いクレジットを見たら、高田渡とそこにあった


それから始まった 渡さんファン


両親に昔のフォークシンガーらしいが知ってるか?と尋ねると親父も好

きだと言う

レコ棚を探るとアルバム”高田渡/五つの赤い風船”発見


そして まだあるというので探したが・・・ 出てこない盤があった

”三億円強奪事件の唄”の7インチ・シングル

行方不明

親父は持っていたと言うが、何度探しても出てこなかった


おしい 実におしい



そういえば、これも随分前のこと

バンドメンバーの上司で高田渡ファンのおっさんから素敵なエピソード

を仕入れた



息子の漣さん(現在はギタリスト)が幼い頃

誕生日プレゼントに自転車が欲しいと渡さんにねだったそうな

それである日の酔った渡さん、そこらにある自転車を乗って帰って

プレゼント

漣さん誕生日だった

後日、その自転車を漣さんが乗っていたら警察に職務質問された

警官にこの自転車はどうしたんだと言われ


「この自転車は僕がそこいらにあるのを勝手に乗りました」と


それを知って・・・


出来た息子だと 渡さんはたいそう喜んだ



渡さんと坂崎さんの

「自転車にのって」







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2008年02月27日

ああ 中央線よ 空を飛んであの娘の胸に突き刺され

パチパチいいながら、安物のレコードプレイヤーとスピーカーから流れ

た一本道の一節はあの娘より先にオレに突き刺さった


"ああ 中央線よ 空を飛んであの娘の胸に突き刺され"



この胸に



そんで

今、手元にあるこのレコード

頂いたのはいったい誰だったけ?

両親の友人だったか・・・

兎にも角にもありがとう

20〜30枚の歌謡曲のレコードに混ざってこの”にんじん”があった

ninjin.jpg

友部正人 ”にんじん”

1. ふーさん
2. ストライキ
3. 乾杯
4. 一本道
5. にんじん
6. トーキング自動車レースブルース
7. 長崎慕情
8. 西の空に陽が落ちて
9. 夢のカリフォルニア
10. 君が欲しい

そして、オレは2つの勘違いをしていた

左下に書かれてある”おでん”がタイトルだと思ってたこと

「トーキング自動車レースブルース」の印象が強くて、この曲がA面の

一曲目だと思ってたこと


この爺様のジャケ見て何かあるなと思い針を落としたのが


初めての友部正人

「トーキング自動車レースブルース」だった

なんてイカシタ トーキング・ブルース!!! 

めっちゃ カッコヨイ

そして親父に

「あの友部正人のレコードは誰よりもボブ・ディランだった」

と感想をのべた

それから”にんじん”は随分愛聴した


で、やっぱり「一本道」にやられたのです

あの「一本道」



オレが生まれ育った高知の片田舎から上京した時

足としてよく乗ったのが、中央線だった


田舎者は思った

”ああ これが中央線か・・・ 

ああ 中央線よ 空を飛んで あの娘の胸に突き刺れ・・・の・・・”

そして、阿佐ヶ谷駅のホームで・・・



ああ 中央線



友部正人氏は

遠藤ミチロウ、真島昌利、などなど後進のミュージシャンに大きな影響

を及ぼし続ける人だ

長渕剛氏も友部正人の「一本道」聴いて、ミュージシャンになろうと思

ったそうな

浅井健一氏はどうなのだろう?

影響を感じるのだが

友部正人のトーキング・ブルースの・・・





今も走り続ける友部正人氏



友部正人に想いを寄せて↓こちらもどうぞ

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ラベル:一本道 友部正人
posted by yuzamurai at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

高田渡 タカダワタル

フォーク・シンガー

と言えば・・・誰が頭に浮かぶだろう

皆さん誰ですか?


えー

自分はですね・・・



岡林信康氏ほどのカリスマ性は無かったし


その後現れた


吉田拓郎氏ほどのアイドル性も無かった


無かったけれど



高田渡



そう、タカダワタル 


何から話そう


以前から、ちょこちょこブログに書いてきたけれど


知っていますでしょうか?


そこで、こんないい映像がありましたんでご紹介


筑紫さんと

いつものようにお酒を飲む渡さんの図


十年も二十年も三十年も前から変わらず、

同じようにお酒飲んでたんだ渡さん


ステージで酔って眠ってしまう渡さんを見たよ



晩年、出演した「NEWS23」




高田渡




ラベル:高田渡
posted by yuzamurai at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

問答無用の遠藤賢司

このアルバムのタイトルにジャケデザイン

エンケンにしか出来ぬ仕業


どんな、突っ込みにも微動だにせぬ

凛としたその姿 偉大なり




全ての要素が混在する宇宙



エンケンというブラックホール


boueigunn.jpg

遠藤賢司 「宇宙防衛軍」

1. 宇宙防衛軍
2. 通好みロック
3. ザ・ガードマン
4. 東京演歌
5. 白銀の翼
6. 春のめざめ
7. 喜びの歌
8. 哀愁の東京タワー
9. 夜汽車のブルース
10. 宇宙防衛軍のマーチ(インスト)
11. 宇宙防衛軍放送局(インスト)


遠藤賢司 通称 エンケン


時は70年代後半

一人のロックンローラーに火がついた



セックス・ピストルズに刺激を受け、基本を再確認した男 遠藤賢司

は”プリティ・ヴェイカント”のコーラスにインスパイアさ

れて、名曲「東京ワッショイ」を世に産み落とした

(遠藤賢司氏いわく ワッショイ ワッショイに聴こえたそうな)

確かに日本人の耳には”ワッショイ、ワッショイ”に聴こえる



エンケンは語る



”人間の生きていく存在の重さとか軽さとか、大地を踏みしめて生きる

力強さがロックンロールだと俺は思ってるから、そのロックンロールの

基本をセックス・ピストルズが灯台のように照らしてくれた”



ロックンロール!


これが、基本に立ち返った男の姿!


遠藤賢司 ”通好みロック”



ブラックホール


問答無用の遠藤賢司






遠藤賢司にまいってるのなら、こちらもお薦め↓↓

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2008年01月19日

無人の野音で”カレーライス”を歌う遠藤賢司

mannzoku.jpg

遠藤賢司 「満足できるかな 」71年発表の2ndアルバム

1. 満足できるかな
2. カレーライス
3. おやすみ
4. 待ちすぎた僕はとても疲れてしまった
5. 外は暑いのに
6. 今日はとってもいい日みたい
7. 寝図美よこれが太平洋だ
8. ミルク・ティー
9. 早く帰ろう
10. 雪見酒
11. 君はまだ帰ってこない


素敵な映像をみつけたのです

話には聞いていた遠藤賢司氏のドラマ出演シーン



雨が降る中、無人の野音で”カレーライス”を歌う 史上最長寿のロッ

ケンローラー若き日のお姿

貴重だ 観れて素直に嬉しい


しかし めっちゃ シュール


この中で

「友川さん知ってますか?いまどこにいます?」ってのは友川かずき氏

のことのようだ

「まだ、あの人 ギター弾いてますか?」


ギター弾く手を休めない、遠藤賢司


「知らない」と一言

ここだけ観ても、ちいともわからんが、全部観ても結局わからんだろう


71年に、NHKで放映された ドラマ「さすらい」のワンシーン

遠藤賢司 ”カレーライス”



そういう時代だったのか

これがNHKだ

やっぱり

頭からケツまで観ても理解できなそうです

はい


posted by yuzamurai at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本のフォーク大全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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