2015年10月26日

公団の屋根の上どこへいく

最近までキリンジは聴いてこなかったんですが、

これはすごすぎ



「エイリアンズ」キリンジ


この世界で考え込もう



旅客機(ボーイング)、公団の屋根、

バイパスの澄んだ空気、仮面のようなスポーツカー、


単語の一つ一つと取り巻く状況が無駄なくひとつの世界を形成している




「ああ、都市生活者のロマンチシズム」




ぼくらは夜空を見上げても、月の裏側は見えません

月そのものが地球と同じように自転するため、地球にたえず同じ面を向けているからです



この星の僻地で

月の裏を夢見る



江戸アケミが都市生活者の夜”で

”昨日は事実、今日は存在、明日は希望

うしろからしがらみが追いかけてくるけど

そんなことは少しも問題じゃない”


と歌ってたのをふと思い出す




ぼくらにとっての明日





ラベル:キリンジ

2010年12月22日

ずっと好きだった

ずっと好きだった.jpg





夜中


偶然つけたテレビ

その中で斉藤和義氏が歌ってた

以前足を運んだライブでも聴いたことのある曲だ





「ずっと好きだったんだぜ

相変わらず綺麗だな」



すげーことを歌にしたなと感心



明快、具体的でわかり過ぎる


マドンナがいて、俺がいる

みんなの懐かしい顔がある

つまり同窓会です


そしてサビでは

心情的にセンチメンタルと迷いが生じるであろうセリフを

迷いのないストレートな音で繰り出した



「ずっと好きだったんだぜ」



詞は同窓会というものを理解している人ならわかるでしょう

男でも女でも思い当たるであろうその風景と心情が



つまりそれは

誰にでもわかってどこにでもあることだけれど

決してロックな人が触れてこなかった世界だった




でも…


「ずっと好きだったんだぜ」



「バッテリーはビンビンだぜ」


同じだ



嗚呼 

清志郎が授業をさぼってから何年たったろう




ロックンロール!!!



オレはテレビの前でビール飲んで枝豆食いながら


斉藤和義はいいなぁ


ずるいなぁと思った



飄々と歌うけれど…

確実に切なさと優しさをしのばせているから


みなさん、油断するでないよ



ラベル:斉藤和義

2010年12月16日

帰ってこなかった

この歌と接する機会は何度かあった



BOOMのファンではなかったけど

その都度

「中央線」ってすごいなと思った



20年前クラスの男子学生から

「The boomに中央線という名曲がある」と言われた




それから

5年前も



「とても良すぎるんだ。中央線」と教えられた



そうか

もう5年前のことか



つらくなるな


「今でも良いよ」と彼に伝えよう


中央線.jpg



もう

ここまでくると


絵本の世界だ



「中央線」 宮沢和史

ラベル:宮沢和史 the boom

2010年08月29日

浅草キッド 

大の字になって考える わたくし!!!

酔って寝る.jpg

音楽はうまい下手などは大きな問題ではない

と個人的に思っているのです



演奏技術や歌唱技術が意味のないものとはしませんけど

音楽にはもっともっと大事なことがあるように思います



ビートたけしよりも上手な歌い手、作詞作曲者などそれこそ沢山いるでしょう




伝えたい  伝えよう



そう鳴らした 一音がそこで音楽になるのだ

でなきゃつまらんな しょうもない

そう思います



わたくし、大好きなビートたけしの「浅草キッド」という曲を聴き

焼酎を大量に飲んでたら、大分酔ってきました



ラベル:ビートたけし

2010年03月18日

返事はいらない

手紙を書く、出すという行為の最中、頭のどこかで返事を期待している

まだ 出してもしないのに つまり相手に届いていないのに





ユーミンのデビューシングルが「返事はいらない」というタイトルだと知って

曲を聴く前からいいなーと思った


「返事をください」じゃないところにユーミンという偉大なミュージシャンの、女としての気骨を感じた


んで…

聴いてみると

18歳の女の子(ユーミンは当時18歳)らしい内容の歌詞

でも やっぱり


返事はいらないのだった


araiyumi.jpg

「返事はいらない」作詞・作曲・編曲 荒井由実の

記念すべき一枚目のシングル (1972年7月5日発売)




思い切り話はそれるが、今日のオイラはなんだか頭が痛い

原因は昨夜飲んだ酒



鳥んなって泳ごう

魚んなって飛ぼうとするから わけわかんなくなるのだ


2010年02月25日

茜色の夕日

拝借しました ありがとうございます ダルマ.jpg


東京の空の星は見えないと聞いて 夜空見上げたら

見えました  

そりゃあ 満天の星空とはいきませんが…


見えないこともないんです



そう思ったのは 高知の田舎者が上京した10数年前の4月、春の夜空でした

古着で買ったぼろぼろの赤いパーカーでうろつくには東京の4月の夜は寒すぎた


フジファブリックの「茜色の夕日」聴くと

なんだか  君につたえた情熱、遠い日の花火が…


セカンド.jpg

FAB FOX

1. モノノケハカランダ
2. Sunny Morning
3. 銀河(Album ver.)
4. 唇のソレ
5. 地平線を越えて
6. マリアとアマゾネス
7. ベースボールは終わらない
8. 雨のマーチ
9. 水飴と綿飴
10. 虹
11. Birthday
12. 茜色の夕日

「茜色の夕日」




フジファブリックは、この歌もすごいな いいなと思って

そして詞がやっぱりよくて




そう

さっきTVで知らない若者が説教臭い曲を歌ってました

いや しゃべっていました

ラップ調っていうのかな 



その後 フジファブリックを聴いたのです


こっちが断然いいなと


叙情的なそれの方がずっと信用できる気がします


ラップの若者も必死で訴えていましたが、何も訴えていないこの曲の方が

胸に訴えてきます



無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった

しまった しまった 


そういうセンスです


宿毛の夕日.jpg


では…

夕日は?と 窓をあけたら札幌の空は曇っていました



結局 何を見て 何を思うかなんでしょうか



しまった    しまった





2010年02月06日

若者のすべて

真夜中に目を覚ました コタツの中


昨夜は酔っぱらってそのまま眠ってしまったようだ



のどが渇くな でも 寒いな と思いながらコタツから這い出た  


きりきりと冷たい水道水をごくごく飲み

ふーっと溜息つく


外からはがりがりがり ぶんぶーんそんな音


除雪車の音だ

ちょっと覗いてみようと思ったが

すりガラスの内窓が凍ってしまって開けられない


向こう側はいったいどうなっているのだろうね 


風もぶんぶん言ってるから きっと吹雪いているのだな


がりがり言う屈強な除雪車と竜巻のように巻きあがる雪を思い浮かべた




そうして僕はまたコタツにもぐりこむ


ジーンジーンと唸りをあげて一生懸命なコタツが頼りな夜に

フジファブリックを口ずさんだ  

とても素敵な詞だなと思いながら

フジファブリック.jpg

TEENAGER フジファブリック

1. ペダル
2. 記念写真
3. B.O.I.P.
4. 若者のすべて
5. Chocolate Panic
6. Strawberry Shortcakes
7. Surfer King
8. ロマネ
9. パッション・フルーツ
10. 東京炎上
11. まばたき
12. 星降る夜になったら
13. TEENAGER



志村正彦はもういない

とてもとても大きな才能だったのだなと今、思う 


アンテナの鈍い僕は最近までフジファブリックをよく知らなかったのだ


残念だ  ほんとに


「若者のすべて」フジファブリック





外では まだ 風がぶんぶん言ってるし、

フジファブリックは

いろいろなことを思い出させてくれる


さっぽろ.jpg

そういえば今、札幌の街は雪まつり一色…


僕は 再び眠りつくかつかないかの微妙な狭間で


明日 出かけてみようと思った








2010年01月03日

あいのわ

あいのわな話



愛って何?



ハナレ.jpg


ホントのホント話


ハナレグミの名前がわからなくなる


そういう時は嫁に確認する


「ええっと ハグレグミやったっけ?」


とか


「ヒトリグミやね」とか


普通に間違います



オレがアホやから



「なんで わからんようになるがか… ハナレグミ好きながやろ? それがわからん」

と嫁が言います


確かに…


でもわからんようになるのだ



時々 見失うのだ  個人的に名前がまぎらわしいズラ




まッ いっか 




新年を迎えました


今年もよろしくお願いします 店主


「People Get Ready」ハナレグミ





ハナレグミ






2009年12月28日

サヨナラからはじまること

hibi.jpg


サヨナラからはじまることがあるってホントだろか

僕なんか、それがよくわからなくて右往左往したのだが…





 君がいなくなって 早いもので一年の月日がたった





あの日

「”サヨナラだけが人生だ”って詩があるよね。それに

”花に嵐のたとえもあるぞ”とかさ… あの意味わかる?」

君がそう言った


僕が自分なりの解釈でその質問に答えると


君は

「おおー そうかぁ そうかぁ ふーん」とビールを口に含みながら、成るほど

そうだったのかぁというような顔をして言った




それから

「最近はハナレグミなんか聴いてる スーパーバタードッグも」

とも言ってた




あっ そうだ 

今更ではあるけれど”サヨナラCOLOR”って映画を観たんだよ

そう、永積タカシが歌う”サヨナラCOLOR”に触発されてできた映画


知ってるでしょう?



はたして君は観たのかね?




それはもうわからないな






君が僕に置いてった東芝ギガビートに”サヨナラCOLOR”が入ってる


僕は通勤の道中、雪をザクザク踏みしめながら聴くんだよ


今、北海道にいるんだぜ 



信じられるかい? こっちは足が膝まで雪に埋まっちゃうんだ







毎朝、毎朝 ギガビートが 


”サヨナラからはじまる”


”サヨナラからはじまる”


って歌うけど




ねぇ…




 ホントだろか


2009年07月15日

鳴かぬ蛍の結末

以前から


都々逸(どどいつ)


なるものを知ってはいたが、さして興味はなく…

ここにこうやって書いてる今でもそうでもない

じゃぁ なんで書くのだ



まず、都々逸(どどいつ)とは何か?

Wikiにはこうある

”江戸末期、初代の都々逸坊扇歌 (1804年-1852年)によって大成された口語

による定型詩。 七・七・七・五の音数律に従う”


江戸末期か… もう少し前かと思ってた

なるほど


で、最近我が職場であるお婆ちゃんが唄ってた一節があって



恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす



って唄

hotaru.jpg

オレは

「何それ? なんだか聴いたことあるね 教えて」とお婆ちゃんに尋ねるの

だけれど

お婆ちゃんはオレの質問には答えずもう一度同じ一節を唄った


結局それがなんだかは教えて頂けず…


その数日後、職場で昼休み何気にパソコンの前に座ると一枚の紙切れがデスク

トップの隅っこに貼ってある


”恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす”


とだけ書いてあった

「これ誰のメモ書き?」と皆に尋ねると

「わたしです。なんだか気になって…」と同僚

「あのお婆ちゃんの唄やろ?」と言うと

「そうです」と言う


同僚はその唄が気になってそれがなんであるか?歌い手や意味を調べてみたそ

うだ

「でもその唄の形式が都々逸ってこと以外はよくわからなかったんです」

と言った


「なんだろね?意味かぁ ただすごく日本的ではあるね 絶対アメリカ人は

こんな詞書かないよね」とオレもアホな感想をのべる

結局二人で話した結果…


きちんとわからなくてもいいんでない?

この感じがええよね ものすごく日本的なその情感…


とかなり雑な結論へとたどり着いた


それ以来オレが都々逸に興味を持ったかと言えばそうではなく…


ただその後もお婆ちゃんのところへ行き


「あれ 唄ってくれる?」とお願いするのでした



恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす



「その唄ええね なんて唄?」とオレが言うとお婆ちゃんはそれには答えず


ニコリと笑い もう一度唄った



鳴く蝉と鳴かぬ蛍 その結末 今回はそんな話
ラベル:都々逸

2009年03月23日

最高と最低をくりかえす

ああ 

ここで

常田富士男さんの登場です

hujiosann.jpg


そう フジオさんの「私のビートルズ」です





フジオさんの歌声をいつなんどきでも脳内で再生することの出来るイカシタオレ

は最近・・・



ニワトリと闘っている



niwa0.jpg


ニワトリの出荷のお手伝い


んで…

働いている以外の時間は飲んでる

働いて飲んでニワトリの夢見て寝る



ある一日を例にとると


夜勤終えて飲んで寝て…

起きてニワトリと闘って、また飲んでニワトリの夢見て寝る


毎日 酒を飲んで逃げてる けむり男さ 


オレ大丈夫かな?




とにかく

オナニーしている暇もない位にニワトリがいとおしい



そんなかんじで

日々、いろいろなことをしっかりと棒にふりながら進んでます




そんな中 オレとフジオさんの思い出を押し売り

昔、君と夕暮れの河原で聴いたのでした


「ニットキャップマン」




今日は体調が変


馬鹿が風邪をひいたのだろうか?

のどの痛みと鼻水


昨日の雨、今日の晴天



最高と最低

その振り幅



ここは想いの一歩通行




オレがどれだけ最低でも 君を忘れたりはしません


anohinosora.jpg


こんな話もどうぞ

「ロックンロールの偉人・変人1号2号大集合」へ

2008年12月02日

ありがとうが言えない

あの風景も思い出もいつか忘れてしまうか

覚えてられるかな

夜の闇にだってずいぶん待ってもらったってのは本当だと思う

yoru0.jpg


ここ数か月、右の肩と腕が痛い

動いている時は痛くないがじっとしていると痛い

正確には寝ている時は痛くない

だから座ってじっとしている時、例えば車の運転時や、パソコン操作時はマジで

ズンズンと痛い


その痛みをいつも”そいつぁ歳をだよ”で簡単にすませてしまうが


そうじゃないだろう 何よりも先にオレには肩や腕への感謝が必要だ 


どこどこが痛い時だけ何ともなかった正常時(健康状態)を想い

「ああ 痛くないってのはすごいなぁ ありがたかったんだなぁ」などとのたまう

よく下痢で苦しむオレは、トイレにしがみ付いたまま

「下痢じゃない時のオレ最高」と心でつぶやく


普段から感謝出来んもんかね?

身体でも当たり前に酷使されりゃへそも曲げるだろうさ

その緊急シグナル(痛み)に「なんだ突然イテぇな コンニャロウ」じゃ

あまりに思いやりに欠ける


音楽だってそうだ

嬉しいときも悲しいときも切ない時もそこにあるけど感謝しない

夜と音楽にどれだけお世話になったか 救われたか

夜とメロディと言葉  すべてに感謝


そんな今も痛い


ありがとう 病院へ行ってきます


bonobos 「THANK YOU FOR THE MUSIC」






よかったらこちらもどうぞ

「私は最高のダンス・ナンバーで踊りたい 」へ

2008年11月12日

タイムカプセルの丘

音楽は好きだけれど

四六時中聴いていたいか?と問われれば答えは完全に

NOであります

taimu.jpg

そいつぁ ものすごく聴きたい時もあれば、全く聴きたくない時もある

聴きたくない時っていうのは本当に聴きたくないので

以前、24時間年中無休で音を垂れ流す「コンビニ」という場所で働いていた時は

独断で有線放送を止めたりしていた


そのうち常連客がふらりやってきて

「店の中、静かだね」と言うので

「家のコンビニは音楽止めました。うるさいので」と


逆に聴きたい時はいつものJ−POPチャンネルをロックンロールチャンネルに変えて

ボリュームを上げたりと迷惑な店員だったかもしれない



そんな「コンビニ」労働生活中にお世話になった有線放送では

ごく稀にだが、名も知らぬ良い歌手や良い歌に出会った



ある日のこと

その有線放送に電話をかけ

「曲名もアーティスト名もわからんのですが

たった今、流れた

”木枯らしが吹いた頃〜 一緒にのせていたサヨナラ〜”

(受話器で私が実際に歌う)

って歌もう一度お願いします」

とリクエストしたのが


矢野真紀さんの「タイムカプセルの丘」でした




これが有線放送なんかだと立て続けに曲が流され

名曲の余韻に浸る暇が無いのが残念であります


無音は必要です




こんなのもどうぞ

「映画のお話」へ
ラベル:矢野真紀

2008年11月11日

小谷美紗子さんのおはなし

曲というのは

作詞者がいて作曲者がいて歌い手がいます

そして

その曲を最初に吹き込んだのがオリジナルです

名曲になればなるほど後々カバーを産んでいくわけですが…


ただカバーでも(ましてやコピーでも)、その歌を知らない人相手なら

”私の歌だ”な気分で自信を持って歌えば(偽りの)オリジネイターになれる

気がする

ああロックンロール詐欺

やり方はずいぶん乱暴ですがね


小谷美紗子さんを歌うオレが正にそうです

嫁はオリジナルを聴いたことがありませんので

嫁にとって「明日からではなく」はオレの歌(?)

utaki.jpg

嫁さんよ これが本家です



凄くいいでしょう


中島みゆきさんの系譜 この曲はそんな素敵なにおい




こちらもどうぞ

「ほっとけない R&Rバンド日記」へ
ラベル:小谷美紗子

2008年09月24日

星に願い

星に願いをかけたのはいつの日のことか

そんなこと本当はなかったのかね?



君が

「昨日は星が綺麗でした」と言うから


「ああ 星」


とオレは会話にならない中途半端な返答をしたのでした

加えて「これから 寒くなって星が綺麗です」と言われた

そうだなと思ったから


「空気が澄むからね」と答えたんだ


君はそうやって毎晩 夜空を見上げるのだろう


オレは念願の天体望遠鏡などと言いながら、一向にその値段の高さを理由に購入する

気配はないし

星をながめる余裕もない… のかもしれない

もし望遠鏡を買っても物置で眠ってしまうのがオチだ


そうなるかもなぁと思いつつも


「天体望遠鏡が欲しいのです キャンプのお供に」とオレは言った


君は

「私は欲しくありません」と

「望遠鏡なんて無くても君の家からは綺麗に大きく見えるのだろう」と言うと

「見えます」とね



望遠鏡は今までのまま おあずけでしょうね


実際、願いをかけることもありません



当面は吐き気がするほどのロマンチストになるってのを目標に・・・




君に

「めっちゃロマンチストやん」と言うと

「そうでしょうか?」と真顔で言った



本物は自覚に欠ける





こちらもどうぞ

「たのしいにっき」へ

「ほっとけない R&Rバンド日記」へ

「旅の手帖」へ

2008年08月26日

1973年の きえない ひこうき雲

バックをキャラメル・ママ(細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫)

が務める1973年に発表された当時19歳の荒井由美デビューアルバム

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「ひこうき雲」

1. ひこうき雲
2. 曇り空
3. 恋のスーパー・パラシューター
4. 空と海の輝きに向けて
5. きっと言える
6. ベルベット・イースター
7. 紙ヒコーキ
8. 雨の街を
9. 返事はいらない
10. そのまま
11. ひこうき雲



ある日突然の


「ユーミンの曲で何が好き?」


という不意打ちにうろたえてしまわぬよう準備はしておいたほうがいいと思い


今日この3曲に絞った


・「返事はいらない」


・「ルージュの伝言」


・「ひこうき雲」



しかし・・・ この「ひこうき雲」

たった今 ギターで弾いて歌ってみたが

コード感もそこに乗るメロディもあらためて衝撃だ


そしてなにより言葉に打たれる


あの子の 

”憧れた空”と”ひこうき雲”と”命”と ”死” 



でも この3曲

そこへ「1曲だけ選んで」と付け足されれば結局 うろたえてしまうん

であまり大きなことは言えない





2008年08月17日

歌ができるまで

歌ってどこからやってくるの? どうやってできるの?



もしかして…



空から降りてくるのかしら? 


ロマンチックこの上ないわ


sorada.jpg


ねぇ 歌はどこ?


メロディを乗せた雲はどれなの?



歌うたいが歌に値段をつけて売り飛ばすまでにはたくさんの苦労と…

私達が知らない秘密がきっとあるハズよ


あっ

sorad.jpg


きゃー あそこ!


待ってー 草陰のジョーン





あああ


お腹が空いて貧弱な妄想しか浮かばない



でも・・・

歌はどこからやってくるのだろうね

アイラブユーをどこで掴むのだろう


オレはいつでも飛びたてる準備はできているのに



”伝えたいことと、伝えたい人がいれば、才能がなくても、歌は生まれ

る”



その言葉をいつも胸に書きとめてる




今夜 泣きながら飲めない酒をかわそう


泥酔し道端に咲く 名前も知らぬ花に ”オレのラブ・ゼネレーション”

を歌ってみせるからね


アイラブユー


ごはんができました






こちらもどうぞ

「ウルトラマンやヒーローに少年は憧れた」へ

「ロケンロール!日本の夜明け 偉人達です」へ

2008年07月12日

中央線の思い出

THE BOOMに「中央線」(1990発表)という歌がある



”走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて”



と壮大に歌われるが


残念ながら 電車も汽車も走らぬ我が町に中央線は存在しないので

君の家の方に流れ星が落ちても

僕は飛び乗ることが出来なかった



中央線を通勤、通学の足として長年利用していると

「ああ 中央線ね 毎日乗ってるよ」で済んでしまうところでも


それを 見たことも乗ったこともない 田舎者の中学生には

中央線は ただの中央線ではない


”空を飛んで あの娘の胸に突き刺さったり”

”僕を乗せて 夜を越える”ことができる銀河鉄道なのだ




その一方通行の想いは

実在のものを  架空のものに近づけていく

もう 他の何かでは こと足りん



歌の響き方など人それぞれで勝手なのであるが


この物語を聴くとRCサクセションの「うわの空」を思い出す

個人的にこの2曲


居場所がここでもそこでもない気がする

手が届く範囲で鳴っていない


2曲に共通する ”君”が もういないからだろうか




初めて東京の街を走る中央線を見た時

「一本道」を想い

初めて東京の街を走る中央線に乗った時

「中央線」を想った



それでなんだか救われたし 嬉しかった







それからしばらくして我が町にも汽車が走った

今から10年前のことだ


ラベル:the boom

2008年07月03日

星のラブレター 愛してますの行方

いつぞや・・・

たぶん 中学生の頃に初めて聴いた

”星のラブレター” 作詞 宮沢和史 作曲 宮沢和史

(1989年にTHE BOOMでリリース)

hosinora.jpg

この曲の中のサビにあたる部分

「愛してます  ”好きにしてよ”」

ってのには驚いたし 唸った

「愛してます」だけであるならどの世界にだって溢れているが

そこに続く「好きにしてよ」にそういった表現があったかと…


「愛してます」に収まりきらなかった感情が

「好きにしてよ」で見事に昇華している



この曲はその後 「君に会いに行くよ」と続く

「愛してます 君に会いに行くよ」ならきっとオレでも書けただろう






気持ち、感情は不思議なもので

そいつを表現したいと思うのだがこれが難しい

”愛”という表現

その対象が人であれ何であれ

「愛している」と言ってしまえば早いが

”愛している”もそれぞれであり そこにズレが生じる

「死ぬほど愛しているのだ」といってみても すでに手あかのついたそ

の台詞には誰も真に受けないだろうし、何か違う


ああ 困った この想い


この感情はそのまま留めていない

留めるのが難しい・・・


しかしその形をうまく言葉にすることが出来ない

伝えたいことが10であれば

それが5でしか表現できなかったり

尾ひれがくっついて20になったりする





この”星のラブレター”は


「愛してます」では収まりきらない感情が 


「好きにしてよ」で解放されるから


30歳をオーバーした今も・・・ 見事に ジャストする




2008年06月18日

空に星が綺麗だから

”口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ”

と口ずさんで

「この歌、好きなんだ」と友人が言ったから

私も

「その歌はたいへん好きですよ」 と言った


斉藤和義氏の歌

saitou.jpg


「空に星が綺麗」



この歌の”口笛を吹いて歩こう”という打開策には

具体的な解決策の見当たらぬ僕の どうしようもないやさしさが垣間見

える


そのやさしさは

”色んな事があるけど 空には星が綺麗”

と星に脱線したり

最後には

”誰も悪くはないさ きっと そういうもんさ”

と肯定してみせる



それに輪をかけて聴き手にたまらんのは

きっと誰にでもあるであろうこと

”懐かしい公園”



”あの頃の僕ら” このくだりだ

切ない思い出の1ページ(嗚呼 表現が古い)を呼び起こす


もうここで

肩を落としている友は

自分の友人なのかもしれないし、自分なのかもしれない

と私はその気になっている


だからこそ その気になった私は

やさしさだけで

肩落としてる友の問題が具体的には何も解決していなくても

その必要はないのだと無責任に言いたいし 解釈したい 


それでいい

空には星が綺麗なのだからねと


空を見上げることって普段ないでしょう?


そういう解決法もあるのだ


素晴らしい歌だと思う






実のところ 口笛と綺麗な星以外に出来ることなんてないのかもしれな





これ以上は

もしかしたらただのお節介の部類に入る可能性も秘めているけれ

ど・・・


それも 青春かな


2008年06月17日

あの日の青い春「ガラスのジェネレーション」

つまらない大人になりたくないと歌うのは

ちょっとズルイかなとも思う


「ガラスのジェネレーション 」


ガラス(壊れやすく、もろい)のジェネレーション(世代)

ズバリではないか 

これは佐野元春さんの妙技 言葉の感覚でしょうか


その姿勢は最後まで貫かれる


ガラス(日本語部分)とジェネレーション(英語部分)

バランスの維持 そいつを崩さない

歌詞を書きとってもらうとわかりやすいけど

規則正しく日本語と英語がちゃんぽん?されている


実際

疾走する言葉とビートに

途中 何を言っているのかよくわからなくなるんだが

(Bメロ辺りに顕著)


最後に

”つまらない大人にはなりたくない”



ああ そうだったのかと気がつく


sano.jpg


ボクは

恋をしようぜベイベー 綺麗な恋をメイビー

といった青春は送ってこなかった…


どっちかつーっと

オナニーに明け暮れる青春だったかもしれないざます


まぁ

盗んだバイクで走りだす青春の陰に

そのバイクを盗まれた青春もあるのだ

それを忘れてはいけんです


オレの青春に佐野元春さんは居なかったが

ガラスのジェネレーション が 名曲なのは間違いない



2008年06月13日

生きててよかったそんな「夜」

太陽が沈むと夜がやってくる


今日もいつも通り 夜がやってきた


「うひー寒」

辺りは闇に包まれ気温も下がる

6月も中旬とはいえど、開け放たれた窓からの入ってくる風は冷たい


窓を パンッ と閉めたらガラス越しに月が見えた

オレは意外にロマンチストなのだ


夜は月や星がよく見えるようになるってのがいいね 

これは明るい昼間との大きな違いだ



「夜」


sinnyako.jpg


人々は明るい昼間、仕事に精を出し、暗い夜は眠りにつく

それは全く逆の人もいるが、大勢はそうだ


ただ、昼間働いた人は夜眠るだけかと言えばそうではなく

お酒を飲んだりするし、夜それなりの営みがある がおおおぉぉ

あと 現在は電気という便利なものがあって

夜でも明かりに困らないのだ なんだってできる

夜に野球だってできる 100年も前なら考えられないことだろう


そういえば どこかで

夜更かしすると生産力が落ちるとかいう理由だったか・・・

詳しくは忘れてしまったが

21時以降電気の使用を禁じた国があった

電気がもったいないし 庶民が夜遊んでばっかでたるんでいる とかなん

とか


それでどうなったか?


もくろみ通り、国の生産力は上がったのかといえばそうとはいえず

ただ、一点に凄い効果が現れた

子供の出産率が異常に上がったのだ

これは少子化が叫ばれる日本にも一考の余地があるのかもしれないね

夜、電気の使用が出来なければすることやることは限られてくるわけ

である


営む「夜」だ



夜にやっておくべきことはまだある

ずばり 想いに耽る もしくはその想いを元に創作に打ちこむ


想いに耽るのは夜がいい


明るく皆が活動的でにぎやかな昼間よりも

暗く静かな夜の方が・・・


ラブレター書くのも夜がいいだろう

素敵な文句の一つや二つきっと出てくるハズだ


星のラブレターって名曲を知っているかい?


想う「夜」なのだ

seta.jpg




しかし良いことばかりではない


「夜」は怖い 


お化けや妖怪が暗闇から すーっと とか バーンとか登場する

夜、闇に対する恐怖は世界共通で

日本なら百鬼夜行、遠く海外でもオオカミ男等

人間、視界を奪われるというのは非常に恐ろしいものだ

昼間なら何でもない看板や標識を別の何かと誤認?してしまう


自分も以前・・・

四国一周の帰り道 夏の夜 車通りの少ない(旧道ってやつだ)峠を自転

車で一人越えた時のこと

はじめは野犬でも出るとやっかいだな位だったが

登り坂の途中

ふと、お化けでも出そうだと思った瞬間から

そいつが気になり始めた

・・・

この道、車は通らず、灯りもない

頼れるのは登山用ヘッドライトの明かりのみ

だんだん心細くなってきた

しかも 自らの無精がたたり、ヘッドライトはチカチカと電池切れ警告

を発している 

電池替えが面倒でずっとここまでひっぱってきたのだった

照射力は徐々に落ちてくるのだがここで立ち止まって電池替えは避け

たい

たとえ照射力が通常の半分に下がっていたとしても・・・

とにかく進んだ


すると目の前にトンネル 峠頂上のトンネル

しかも 明かりのないトンネル


恐怖だ もうそれ以外に無い


だがここまで来たからには引き返すことは出来ず

とりあえず 歌を歌って全速力で通過することにした

歌はゲゲゲの鬼太郎のオープニング

”夜は墓場で運動会〜”というアレである

何故、ゲゲゲの鬼太郎なのかと言われそうだが

それが一番良いとその時のオレは判断した

状況と真逆の内容の歌よりも状況に沿った歌の方が良いと直感したの



だからゲゲゲの鬼太郎をトンネルに響かせながら疾走した

どの位の距離だったろう

決して長いトンネルではない

短い部類に入る


一気に行こう

必死にペダル漕ぎ 歌った・・・


トンネルを抜けた辺りで1番を歌い終えたものの

ゲゲゲの鬼太郎の2番がわからなかった

1番をループする

ゲ・ゲ・ゲゲゲの

今度は下り坂・・・

200m位下ったろうか、左カーブに差し掛かった時


ゲッ


全身に寒気が走った

身の毛がよだつとはこのことだ


”オレは生まれて初めて見てしまった”


白い服を着た女の人が十数メートル先を横断中


ああ オレ車なら良かったのに!

自転車はあまりに外と一体だし無防備(むき出し)スピードにも限界が

ある

そんなことをまた一瞬思ったか思わないかのうちに


女の人は消えた? そこにいなかった…

今度は

”今のは いったい 何だったのだ 何だったのだ”

と繰り返す

工事の看板があったのできっとそれだ

見間違えたのだと言い聞かせ

必死に自転車を漕ぎ坂を下った


それのおかげがどうかはわからないが


一日の自転車走行距離はその日が自己ベストである


・・・


とにかく恐ろしいわけだ

オレのケースをとってしても昼間ならそういう状況に陥ることはなか

っただろう(トンネルは昼間でも薄暗く怖いかもしれないが)





何が言いたいのかといえば・・・特になく

ただ「夜」

連想するものをだらだら書いてみた




最後はコレだ

「深夜高速」 フラワーカンパニーズ



友人が

「すごくいい歌があるんだ。ラジオで流れててね・・・誰の曲かはわ

からないが”生きててよかった〜そんな夜を探している”って歌

すごくいいんだよ」と


生きててよかったそんな「夜」 




夜が無かったら どうだっただろ


人間 もっともっと脳天気にいられたかもしれんとも思う







2008年06月10日

ボクは狂いそう

蚊 蚊 蚊

虫に文と書いて 「か」

ぶーん ぶーんと飛んで煩わしいから虫に文なのか

な?

そうだとしたら洒落てて素敵


家の前にどぶ川が流れるおかげで3シーズン 蚊には困らない

まぁ このどぶ川には昔から立ちションでお世話になってますし文句は

言えません


ただ 蚊は嫌いだ 夏の風物詩としての蚊は嫌いではないがね


夏は川にスイカを沈めて… うちわパタパタ、蚊取り線香

よーし泳ぎの達者なオッサンが潜ってとってまいりますよ なんてね


スイカはあの味が嫌いだけど 風物詩として最高だ


だから スイカと蚊は似ている




あまりに突然だけど今夜は心の旅に出かけよう

turip.jpg


おかんの妹が

つまり おばにあたる人がチューリップが好きでよく聴いていた

つられて 小学校に上がりたてのオレもよく聴いた

「チューリップのレコードを回してくれ」と ねだった

おばは きっとまだ20歳前後だっただろう 

勝手に部屋に入ってチューリップを聴いていると怒られた

まだまだ年ごろ 青春まっさかり 自分の部屋で勝手なことをされると

困るのだ

(あの時 どうしても聴きたいのでチューリップのカセットテープを黙っ

て拝借しました ごめんなさい)




心の旅ってのは 当時のオレには 何だかよくわからなかったが

大人にはそんな旅があるのだなとは思った


”眠りついた君をポケットに詰め込んでそのまま連れ去りたい”

などということがあるんだと

たまらなくロマンチックじゃないか



今夜だけは君を抱きたい… 明日の今頃は汽車の中



もうここにはいない いられないという状況は人をロマンチックに

させるから

キザで素敵な文句の一つや二つ出てくるんだね





チューリップで好きな歌をいくつか覚えてて

「田舎へ引っ越そう」なんかは好きでよく歌っていた

でも一番好きなのは

「夢中さ君に」かもしれん

いまでも好きだ

オレが思い描く お兄さんとお姉さん 大学生だったのだ 

甘いキャンパスライフ?

オレの妄想は貧弱

でも オレは大学生になることが無かったから

(これからのことはわからんがきっと無いだろう)

この年になっても憧れがある 

チューリップを聴くとそいつをいまだに想う



チューリップを聴く大学生はもういないかもしれないが

”真っ赤な車でいつもやって来る”

”神様が間違えて地上におろした”

天使の君が大学のキャンパスにはいるのかもしれないと思うとドキドキするでしょ?






この世界には

君の胸のふくらみが揺れ動くだけで ボクは狂いそう

だと打ち明ける青春がある


あっし ドラマや漫画の見過ぎでしょうか?


一日だけでも君に会えないと眠れない夜がボクをいじめたり

二人乗りの気球を作ってどこかへなんて話

少し 笑えてしまうようなこと

ハタ迷惑かもしれないけれど それがないと
 


青春と恋をするなら それがないとね


絶対につまらんのです きっと周りは鬱陶しいですけど




夏に

ぶーんぶーんと飛ぶ蚊がいないと寂しいのと同じで





↓こちらもどうぞ

「めんたいビート」へ

「日本のフォーク大全」へ


ラベル:チューリップ

2008年05月23日

今夜お前はシンデレラ

おおー プレイボーイになりたい

人間死ぬんだいつか 後悔しないでベイビ



嫁さんとうどん食ってるオレは

うーむと唸ってみる




そして気がつけば

なんだかんだと6カ月続いたこのブログ

すごいなー オレ 飽きっぽいのに

これも皆さんのおかげです ありがとうございます


ブログのスタートは当時ハマった温泉のことでも書くかなんて

湯侍と安易に名前をつけましたが

実際は温泉の欠片もなくロックンロールブログとして現在に至るわけで




兎にも角にも

半年記念にロックンロール



しかも すごくロマンチックなやつで

ああやっぱり

若きクールスの面々

ああ横山剣さん 素敵すぎる1982年の映像です




魔法はとけません



ラベル:横山剣

2008年05月10日

青空

おお 雨だ

遠くの山が霞んでみえる

ame.jpg


窓際に腰掛けて 仰ぎみる空



もたれかかろうとして躊躇した

tesuri.jpg


苔が生し いい色になって ガタガタしている古い我が家の手すり

体重の半分も預けてしまえば壊れてしまうだろう






外は景気よく雨が降っている


雨が降ると

つい「天気が悪い」と言ってしまうが

そいつぁ 雨に大変失礼なことだ



ただ

今日の我が家の青空バーベキュー計画は頓挫


雨が降るから 青空が愛おしい


どこにでもある 我が家の風景 どこにもない 我が家の風景


ひとりだと 時折 楽しい我が家を想う


マイルドセブンの煙は遠くなりにけりってね




でも 雨もひとりも 悪くないんだぜ


「私の青空」を口ずさんでみる




エノケンこと榎本健一さん


雨に歌う



「私の青空」


夕暮れに仰ぎ見る輝く青空

日暮れてたどるは我が家の細道

せまいながらも楽しい我が家

愛の日かげの差す所

恋しい家こそ私の青空



高田渡さんが歌った「私の青空」で知った 仰ぎ見る 青い空


でも こんな雨が降る日も悪くないし

オレの歌う「私の青空」も悪くない  気がする


上手い下手ではなく

その歌に 歌い手の愛情があればそれで良い



こて先ではつまらない 

きっと そうなのだ 



30年前から知っているこの家は 

今は 小さく 低く 狭い




松倉如子さんの「私の青空」


今日は雨降り




↓こちらもどうぞ

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2008年04月22日

マリリンモンロー ノーリターンな朝

na.jpg

只今朝の6時半

昨日は突如仕事が舞い込んで… まぁそこまではよくあることだ

ただ家に持ち帰ったのは間違いであった


宴会一家に


夕刻より宴会開始 皆さんすぐに絶好調

随分夜も更けて2次会突入の話で盛り上がっているが先に進まない

オレはいつ仕事に取り掛かれるのか?

・・・

23時

・・・

やっと 皆は2次会に去って行った


その間の電話攻撃!!! にも負けず・・・


ゴール!


いやー 2次会断って正解


終了はこの時間 あぶねーーーー

締切間近、誘いに乗ってたら完全アウトだったぜ


ここで一服

あータバコ止めたんだったね

上機嫌のオレは

酔った嫁のいびきに合わせジルバを踊る




朝なんか来なけりゃいいのに! 




なんつてー 


実に爽やかな朝 ここぞとばかりに 野坂昭如氏をスピン

野坂氏の作品と言えば「火垂るの墓」が一般的に有名だが

オレにとっては抜群のコレ


一押し


「マリリンモンロー ノーリターン」


イントロの尺八でビビって止めちゃダメだぜ

いいかい 野坂さんの唄声を全身で受け止めるんだ

今の気分にビッタシ






「最高ーーーー」


窓を開ける 風が少し寒い


野良猫に「この世はもうじきお終いだ」とそっと教え


屁をこく




あばよ 


また会おう 野良猫のベイビー!      




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2008年02月28日

絶妙にプラスチックス

フォークから

物凄い展開で、Plastics へ

今何故、Plastics(プラスチックス)か?

plcopy.jpg

you tubeの海を泳いでいたら、偶然名曲「copy」にぶち当たった

ぎゃおお!

「copy」



Plastics(プラスチックス)

中西俊夫(vo、g)
佐藤チカ(vo)
立花ハジメ(g)
佐久間正英(key)
島武実(rb)


久々に聴いた

しかし

絶妙なところで成り立ってんだなー


ヘタヘタ・ヘタウマ・ウマウマ


どこだ?


・・・


きっとどこにも属さないのだろう

あら 不思議


メンツを見れば、素人軍団(イラストレーター、ファッション・スタイ

リスト、グラフィック・デザイナー)

を陰で支える佐久間さん(元 四人囃子)の図が浮かぶが・・・

ただ単純にそれだけではなかった


不思議に個々が拮抗している


だから、今見ても面白い

確信犯?

一概にそうとも言えんのでないかなぁ まぁ とにかく面白いでっす

「Plastics Top Secret Man」

 



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2008年02月04日

やさしく歌う「トンネルの唄」

素敵な歌い手さんがいます

hosi.jpg

松倉如子「星」

1.いとしい人
2.うたうたう
3.雛
4.星
5.プッチ
6.風
7.ともだち
8.雲
9.セミ
10.町
11.彼女


(オレはこのアルバムしか持っていませんが、「トンネルの唄」収録の

CD−Rがあるようです。ライブ会場でしか買えないとか…こんな田舎に

住んでちゃなかなか行けないぜ 無念)



以前、めちゃ蛇足な

個人的に愛する 三大 ”トンネル・ナンバー”なんて書いたけれど

(ザ・ダイナマイツを紹介した時です)

@「トンネルの唄」高田渡  

A「トンネル抜けて」ボ・ガンボス  

B「トンネル天国」ザ・ダイナマイツ  


その@の「トンネルの唄」作詞・作曲 朝比奈逸人 を紹介したい

歌い手は高田渡氏ではなく

松倉如子(まつくらゆきこ)氏



トンネルってなんだろな?



こんな長いトンネルってあるだろうか



もう前にも後ろにも行かないよ



そうなんだ



そうなんだな



トンネルってため息なんだろ



やさしく歌う「トンネルの唄」




涙 出まっせ


オレの大好きな高田渡さんはもういないけれど、今 こんな「トンネル

の唄」が聴けました


こんな長いトンネルってあるだろうか


もう前も後ろも無くなった 


最後の汽車から降ろされて 


もうあの娘にも会えないな 





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2007年12月01日

銀杏BOYZ その2 光がさす場所へ

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銀杏BOYZ LIVE in NEWS 23 金曜深夜便をみたか?


君は銀杏BOYZをみたか?


「光」を聴いたか?


最新作「光」

銀杏BOYZ - 光 (Part 1)




銀杏BOYZ - 光 (Part 2)



ラベル:銀杏BOYZ NEWS 23

2007年11月24日

銀杏BOYZ 登場!!!

満を持して「銀杏BOYZ」登場!!!

最高のバンド

最近のオレは銀杏BOYZにまいっているんだ

きっかけをくれたのは友人だった

「これマジで凄いよ、貸すよ、是非みてくれ」と手渡してくれたのがこれだ!

ginnnann.jpg

「僕たちは世界を変えることができない」銀杏BOYZ
「向井秀徳氏(ZAZEN BOYS)なんかが凄い凄い言うてるから観たら本当に凄かったんだ」

とは友人談


さっそく観てみた

GOING STEADY解散ライヴ映像から始まり、銀杏BOYZ結成直後のライヴ映

像、峯田(vo)の初主演映画「アイデン&ティティ」撮影風景、すてき

な穴嗅ぎシーン、峯田の弾き語りライヴなど、見ごたえのある映像だ

らけだが

1番強烈なのは

オレも何度も繰り返し観た

ラスト「ROCK IN JAPAN FES.2004」のライブだろう


これには、完全にまいってしまった・・・





そんなオレは数日後、数人の友達を家に招いて上映会をした



最後に演奏される

「人間」

君が泣いてる夢を見たよ

君が泣いてる夢を見たよ

僕はなんにもしてあげられず

僕はなんにもしてあげられず


まわる まわる グルグルまわる

吐くまで踊る 悪魔と踊る



戦争反対 戦争反対 

戦争反対 とりあえず

戦争反対って 言ってりゃいいんだろ


まわる まわる グルグルまわる






おれらも酔って踊った


吐くまで踊る 悪魔と踊る



銀杏 最新作!!!ぎゃおぉ!!!!

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