2013年12月29日

Sunshine Of Your Love

「君の愛の輝き。その中へゆく、でがす」


「で、がす・・・」


「Sunshine Of Your Love」 Ella Fitzgerald




先生も父も母も友達も先輩も


「最高にいかしてるんだ。エラ・フィッツジェラルド」

なんてゆってくれなかったから


ずいぶんと出遅れてしまった

エラ・F.jpg


「十代の少女が踊り狂う様に、エラ・フィッツジェラルド。師走」




夜明けの

星が落ちはじめる時


君のそばに




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2013年02月03日

おじいさんの喫茶店

早川氏.jpg
(早川義夫氏)


早くおじいさんになりたいと思って

25歳の頃に本屋の店主として暮らし始めたのは

早川義夫氏であったが、



オレはおじいさんになったら喫茶店で暮らそうか


コールマンホーキンスに蓄音機の針を落として、コーヒーをいれんの、

ヴィンテージのエプロンなんかしちゃって


ホンキートンクなバーもすてきだが、自分がアルコールにとっちらかる可能性が高いから

やっぱりそこは純喫茶


「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」って以外、多くを語らず


そうそう、友達はねことブルドッグにしよう


昔、うちのおじいさんが高知で“クラウン”ちゅう喫茶店やってたから

名前も引き継ぐかな

クラウンって意味は王冠とかでしょう

どうせ、名前に似つかわしくない感じの純喫茶にしかならないから、

逆にかっこいいんでないのかな


妄想がすぎる





ウェイトレスはよい娘を雇用せねば

ベティ氏.gif



そして、この動画です

78rpm SP・蓄音機・Coleman Hawkins / Nigt And Day





「かなりです。かっこよすぎ」



普段は蓄音機にふれることないけど

先日、幸運にも職場でそういう機会があったので、色々と蓄音機のおじさんに聞いてみました


「古いもんだが壊れんよコレ。まぁ、普段のメンテナンスだね」と



「あんた、チャーリーパーカーでも聴く?」



いかした蓄音機探さんといかんな





「本と本屋が好きではじめたけれど、この商売、はたでみるほどのどかじゃなかった(早川義夫氏)」



喫茶店もしかりですね


朝、ホットサンドしか作らんくせに、おじさんの思考は単純


タグ:早川義夫
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2012年11月26日

BIRTh OF THE COOL

爆音でJAZZをながし

シーチキンのスパゲティを作った

クールの誕生.jpg
(クールの誕生といっしょに、なんだこれは)


料理はいつもめちゃくちゃ

そして、今回は見た目がかなり地味だ 

ハード・ロックで学んだのにね


味に自信が無い時は…

とにかく見ためハデにいこうと



これは…

まるでゆでたパスタにゆでたシーチキンをのせただけに見える


「ららら〜 違うのさ〜

ちゃんと〜

たまねぎ刻んで、にんにくスライスしてー

オリーブ油でばりばりっと焼きー

シーチキンをどばどばと入れてから〜

醤油と塩コショウをぶっかけて〜

ゆで汁入れたのさ〜


そしたらー 見た目にも大事なー 大葉がないー 

と気がついたのさー」


クール1.jpg
(Birth of the Cool マイルス・デイビス)



「BIRTh OF THE COOL



とにかくだ クールの誕生、そのタイトルでもう最高


クールな音に合わせ、ゆびをぱちんとやったらスパゲティは完成



「でけました」




「何これ?」



我がスパゲティは宇宙




「そうそう

もともとのジャケもクールだが…」


クール.jpg
(The Complete Birth of the Cool マイルス・デイビス)



「こっちも、そうとうクールどす」




タグ:Miles Davis
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2011年10月26日

ザズーの夜

Cab Calloway(キャブ・キャロウェイ)聴きながら


焼肉屋すみかのクーポンを凝視


焼肉半額はあったとしても、


ハイボール飲み放題20円ってすごくないですか?

20円はいぼー.jpg
(何度やっても近いものにピントが合わないのはなぜだベイビー)



ざずざずざずぅぜ



Cab Calloway - Zaz Zuh Zaz (1933)




「ザズー」って聴こえますね これが名のもと


第二次世界大戦中のフランス

ZAZOUS(ザズー)と呼ばれた集団


ザズーとは

ジャズに狂った若者、そのレベル(反抗)スタイル

ザズー.jpg

ズート・スーツを身にまとった彼らは実にクールだった



だから

オレは昔からザズーを信じている


なわけで、我がスーツは代々日本が世界に誇るザズー 

ポール・ウェラーも着とるのがそのクオリティの証


「なにより、

クールなものを信じよ」


今夜JAZZに狂え





オレは焼き肉を喰う



「ハイボール20円どす」



20円.jpg
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2011年09月24日

9月のハードボイルド

日野さんかっくいいな

スネイクヒップ.jpg


まずはスネイク・ヒップでハードボイルしてください






9月のハードボイルド 


はだかでベランダ


ちなみにパンツははいてる




今日はお祭りわっしょいな感じでいきましょう


と陽気に思ったのはちょっと スポーツして体がほっとだからで、


現実はやっぱり寒い 






ベランダから下界をのぞめば


陽の光に照らされた見知らぬ姉さんが眩しい


「いい女だぜ」


しかし寒いな


こんな時、

ハードボイルダー(そんな言葉があるのか知らんが)が羽織るならトレンチコート




だがそれだと

ますます

危ない感じになる





「さぁ 通報される前に あったかいおうちで あおるべ」






9月のハードボイルダーはこのあと


くたびれたまま踊るやつらと一杯目酌み交わすのだった




「はうす」


タグ:日野皓正
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2011年03月10日

妖怪人間ベムとべラとベロ

いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、

人でも怪物でもない異形の生物…

それが「ベム」「ベラ」「ベロ」の「妖怪人間」である(wiki参照)

0.png


「妖怪人間ベム」


テーマソングがジャズしとって、恐ろしくかっこよい

私個人はipodに入れて普段楽しんでます


1968年 妖怪人間ベム(第1期) OP [Humanoid Monster Bem(1st)]




時には人々に迫害され、また時には友情を育みながら、

いつか人間になれる日を夢見て彼らは世に仇なす悪と戦い続けるのだった

 
 妖怪人間たちが生まれたのは18世紀(1700年代)

時代とともに悪がはびこる世を嘆いたある科学者の実験により、

壷の中の培養液から生まれた(科学者の死後は実験が中断され、放置された細胞が奇跡的に生き延び、妖怪人間として現代に生まれた)

当初は自身を人間と思い、妖怪姿のままで人前に現れ、その醜さから人々に

疎まれたために洞窟で暮らし、やがて世の正義のために妖怪や悪を退治する

旅に赴くようになる。(wiki参照)



そうなんだ…

これは…


”早く人間になりたい妖怪3人のブルース”


なのだなと勝手なことを想った


妖怪人間.jpg


しかし

TV番組”懐かしのアニメ特集”で流れた「妖怪人間ベム」の

インパクトは凄かった

得も言われぬあのキャラクター

そして、独特な色使いや風景… おっかないなと思いました

実はあれ、作成に日本人だけではなく韓国の方が大きくかかわっていたそうなのです
(放送局がそもそも韓国)

だからあの無国籍感が出せたんでしょうね



幼少時、

TVに映し出された「妖怪人間ベム」を指さし


母に「コレは何?」と問いましたら


「早く人間になりたい! 妖怪人間」と教えてくれた

妖怪人間1.jpg


「早く人間になりたい」


幼かったあの日、ぐさっと胸に来たフレーズです


「ドブネズミみたいに美しくなりたい」


と同じでもう忘れることはできないですね





ああ

今度ちゃんと観てみよう


posted by yuzamurai at 10:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

グッドモーニング

昨夜はおでん食った

で、バックは↓

ナット・キング・コール.jpg

「Complete After Midnight Sessions」 NAT KING COLE

1. Just You, Just Me
2. Sweet Lorraine
3. Sometimes I'm Happy
4. Caravan
5. It's Only A Paper Moon
6. You're Looking At Me
7. The Lonely One
8. Don't Let It Go To Your Head
9. I Know That You Know
10. Blame It On My Youth
11. When I Grow Too Old To Dream
12. (Get Your Kicks On) Route 66
13. I Was A Little Too Lonely (And You Were A Little Too Late)
14. You Can Depend On Me
15. What Is There To Say
16. Two Loves Have I
17. Candy
18. You're Looking At Me (Alt Take)

ナット・キング・コールは爬虫類系で実にパンチある良い顔をしているなと


よく煮込んだ玉子5個目を食い終わったあたりでオレは思うんだ



そしてこれは名盤だと… 6個目に手を伸ばす



キング・コールの ROUTE 66をバックに酔っぱらって 一人 ヒップ シェイク 





「ハッ」として!


Good


はっとして.bmp



気がつけば朝 


「寒い」


そんな独語から一日が始まった 9月24日のグッドモーニング



まだ室内にはおでんの香り&キッチン付近にうずくまった黒い影


あれは何? と思ったら田舎の友人が送ってくれた米が

どしりとキッチンの流し前に鎮座していた



旦那(オレ)に絶望した嫁がうずくまってんのかと思った… 恐ろしい



そうか米か… 米だ 良かった ありがたや


寒さと眠気の残る朝でも 感謝を忘れないのだった




そんなこんなで朝食もおでんを攻めます




posted by yuzamurai at 09:44| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

ジャズ横丁へクールなお出かけ

ある日のなんだか不思議な雑貨屋

その店先で



「ああ ツチノコ!」思うたら 

つちのこ?.jpg
(しかも壊れてる)


ぜんぜん違った


けど何故だか 買ってしまった

100円くらいで(値段わすれた)



そして

とりつかれたように たいこ も買ってしまった

たいこ1.jpg

1000円くらい(正確な値段わすれた)


しゃんしゃんやったり 


ぽんぽんやったり ひとり上手

たいこ2.jpg

調子こいてノータリンズのトシさんから譲り受けたスティックでぱんぱん



いかしたギターを ぺけぺけ言わせてみる



しかし、こういうのやってると 時々 異常に燃え上るのはなんでだろう


ごく稀に奇跡的演奏をかましてしまうし…


そんな時は

オーディエンスがいないことを テーブルをばんばん叩いて大いに嘆く





その痛んだ我が心を優しい音色のギターでなだめ落ち着かせようとするのだが…

また 奇跡の優しい音色ギター演奏をかましてしまうオレだった

荷風氏.jpg

うーむ 荷風先生のような状況が必要だな




ああ



外はいい天気

この際 天気は雨だろうが雪だろうが構わないのだが


とにかく出発の時間が来たようだ



円楽のプレイボーイ講座12章から

第5章 車(ムスタング・サリー) でクールにいこう





いかしたツチノコのTシャツ欲しいわーと願って出発


では

ブロンソン氏.jpg
(何故だか気分はブロンソン氏)



プレイボーイ 昼飯はオムライス











posted by yuzamurai at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月10日

THEE プレイボーイ講座

チェット・ベイカー 爆音


なんでも 爆音


チェット3.jpg



明日からSAPPORO CITYはJAZZで炎上する



みたい


少なくともわたくしは炎上する


7月11日から始まるんだ「SAPPORO CITY JAZZ」がさ


まじで楽しみにしてたのさ



酒持って乗り込もう




なわけで

プレイボーイ気取って

プレイボーイ.jpg

円楽のプレイボーイ講座12章 [Original recording remastered]

~ 三遊亭円楽 前田憲男とプレイボーイズ

1. 第1章 女(サニー)

2. 第2章 ギャンブル(タブー)

3. 第3章 酒(サマー・ワイン)

4. 第4章 ファッション(ブルージンと皮ジャンパー)

5. 第5章 車(ムスタング・サリー)

6. 第6章 セックス(モア)

7. 第7章 ダンス(ダンス天国)

8. 第8章 音楽(貴女と夜と音楽と)

9. 第9章 スポーツ(ジ・イン・クラウド)

10. 第10章 ビジネス(イエスタデイ)

11. 第11章 話術(サウンド・オブ・サイレンス)

12. 第12章 エチケット(イパネマの娘)


<プレイボーイな方々>

前田憲男(ピアノ)

沢田駿吾(ギター)

村岡健(テナー・サックス)

ナレーションと解説:三遊亭円楽



円楽師匠の講座受けとる



最近、落語とジャズに狂ってるから わたくしにはどんぴしゃなんですけど



その中から


第8章 音楽




プレイボーイ 今夜はお好み焼き



posted by yuzamurai at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ横丁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

The TRAVELLERSのはなし

嫁は仕事へ行った


オレは彼女が引き起こすドタバタ音を頼りに、寝床の中から静かに見送る

ロックよ 静かに流れよ(by 男闘呼組)



ばだむ



言うて我が家のドアが閉まった


「グッドラック…」


その声は布団と言う名の防音材にかき消され嫁には届かなかった



こう書くと仕事もしない ろくでなし、ひも生活のようだが、違うぜ 先生

オレも働いているのだ オレはオレの仕事を終えたのだ 先生



「いやー やっぱ 起きっかなー」



朝はそんな I'm Just a Gigolo


The ひとりごとで始まる


ザ・トラヴェラーズ.jpg


おもむろに真空管アンプの電源をパチリ





真空管がぽかぽか暖まってきたら、好きな音楽を流して…

ギターを引っ張り出す


朝だしアルコールは控えて、コーヒーを入れよう


最近もらったスノーピーク製”竹のコースター”に埃っぽいコーヒーをそそいだカップを


コトリと置いたら



グッドタイムミュージックの始まりです


ここ1〜2ヶ月はThe TRAVELLERSばかり聴いてる

ザ・トラベラーズ1.jpg

The TRAVELLERS (ザ・トラベラーズ)

武田圭治 (Keiji Takeda) Upright Bass
武田真治 (Shinji Takeda) Tenor Saxophone
石原顕三郎 (Kenzaburo Ishihara) Vocal & Guitar
ハリー吉田 (Haruhiko Yoshida) Drums

久留米を拠点に世界を股に掛け活動する素敵なバンド


ジャンプ、スウィング、ロックンロ−ルミュージック!


かなりクールです、でも熱い


大好き 好き好き I LOVE YOU FOREVER MORE



身近に理解者がいないから とりあえずひとりで踊ろう 


「ザ・トラベラーズ、札幌に来ないかなぁ」とつぶやいた朝


すりガラスの向こう側、天気は良くないね 部屋が少し薄暗い



テーブルの上で携帯電話がぶんぶんと悶えてる



”外はまた雪が降ってるよ” と出勤中の嫁からメールが届いた





タグ:The Travellers
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2010年02月09日

植草甚一とジャズ

ぼくは最近ジャズをよく聴く


そして君は今朝 ランチを作った 


冷え切った床に造花の影がゆれる2月

植草さん.jpg

欲しいスエードのブーツやジャズのレコード

と思って雑誌をペラペラやって 財布の中身


お金が無さ過ぎてびっくりする


入ったと思ったら出ていく 異常な回転率の良さ 


今月もすでに出て行った そんな冷え切った2月


雪は腐るほど降るが お金はいつもピチピチしてる


腐らしている余裕はないんだ



よし


大音量のジャズをBGMに植草甚一読んでマネーのことは忘れよう

植草さん2.jpg


とにかく未来の話


真空管アンプにパチリと電気を通して…


珈琲を入れよう


そうそう 最近やっと部屋にレコードプレイヤーを設置したんだ 

引っ越してからずっと押し入れで眠ってたやつ


だから今じゃあ

ロックンロ−ルやジャズがあたたかい音で古いスピーカーから室内に流れ出てくる  

きっとここいら近辺でもっとも素敵な環境だ


「レコードを聴かない生活の中ですっかり忘れてた。 

これで生活が楽しくなった」

とぼくは君に言った



ほら

真空管もじわりとあったまってきたよ


植草さん1.jpg



ぼくは散歩と雑学が好き



と打ちこんで 珈琲に手を伸ばした


ソニー・クラークが心地よく鍵盤をたたく

ソニー・クラーク.jpg


いつでも愛ある明日を信じていたい



ずるいな



珈琲は冷めてしまったよ







タグ:植草甚一
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